日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年5月10日を表示

うまくいく人間関係

「物語」の解説を中心にお話させていただきます。

ある国のお姫様のお話では、幸せになるには「もらう喜び」を求めてしまいますが、片方だけの「もらう喜び」ばかりを考えていると、今すぐにでも微笑むことができるさまざまな出来事を見落としてしまい、「与える喜び」という、人生で享受できる半分の恩恵を手にいられなくなる、というメッセージを込めました。

いろんな見方ができますが、喜びの種類を二種類に分けると「もらう喜び」と「与える喜び」です。

ここで少し考えてみてください。
想像でもかまいません。

自分の人生を喜びながら生きるために
「もらう喜び」と「与える喜び」の二つを比べて、
手に入れる保証があるのは、どちらか、についてです。

正しい答えというのは存在しないのかもしれませんが、
私は「与える喜び」のほうが
保証が大きいのでは、と思っています。

もらう喜びは、相手しだいです。
与える喜びは、自分しだいです。

ですから、「与える喜び」を増やしていく人は、
自分で、自分の人生を創造している人だと思っています。

「ただ、与えなさい」と
高尚なことをお伝えしたいわけではなく、
自分の人生の主人公として、
自分の人生を自分で創る生き方のご提案もしたくて、
このメッセージをお伝えさせていただきました。

自ら、自分の人生を創造し、
「与える喜び」をたくさん手に入れてください。



5月10日(木)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

成長の時に

先程から、雷がなり、雨が降っています。

今朝、妻と実家に行った時に、凛と一輪の黄色い水仙が稲をバックに咲いていました。



米を頂いたので、自宅近くの精米機を利用しました。
機械は、便利ですね。お金を入れると直ぐに精米される。
スーパーでお米が出来たのを購入するだけ。
私も一度田植えをやってみたいな。



自宅に着くと私が、紐で背筋をぴんとさせたラベンダーが伸びているのに妻が気付いたのです。

左右の違いわかりますか?
少し手を加えただけで
違いが一目瞭然です。
人もこのようにならないかな?



水仙を玄関に飾ったようです。

水仙・お米・ラベンダーなどを考えると、勝手に成長もするだろうし、手を加えればもっと成長するだろう。
自然の法則とうまく付き合えれば更に成長するのかな?

人を育てる立場の私も、一緒に成長しているのかな?

雷と雨が止んだようです。



5月10日(木)17:43 | トラックバック(0) | コメント(1) | 家族 | 管理

お母さんありがとう

もうすぐ、お母さんへ感謝の気持ちを伝える母の日ですね♪

みなさんは母の日をどう過ごしますか?
一緒に暮らしていても、離れて暮らしていても
日頃は照れくさくてなかなか言えない感謝の言葉♪

お母さんへ
可愛いカーネーションやプレゼントの用意はいかがですか?

5月13日(日)母の日ですよ!

※先程、妻と実家の母へ 
感謝の気持ちを込めてプレゼントをしてきました。
「お母さんありがとう」



5月10日(木)12:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理

2006年度 苦情・相談の解決時間が増加

 日本旅行業協会(JATA)によると、2006年度の苦情相談件数は前年比27%減の2800件であった。
区分別では
「取消料」 が339件
「手配内容」が323件
「情報提供」が181件

 前年度は、マックスエアサービスのW杯サッカー観戦ツアー斡旋の問い合わせが210件にのぼり、ロンドンのテロ未遂やジャカルタ地震などの発生で苦情相談が増加。ただし、旅行業法改正で2年が経ち、各社が適切に処理できるようになる一方、旅行者がテロに対して「免疫」を持ち始めていることなどから、JATAでは前年度の問い合わせ減少に繋がったとみている。

2006年度の苦情・相談、件数減も一件あたりの解決時間が増加

今後の課題としては、全体の問い合わせ件数は減少したものの、一件あたりの解決時間が増加。
また、消費者が直接、監督官庁である国土交通省へ問い合わせることが増えているという。
(※協会に一度相談後、監督官庁へ相談をしていると私は思います。)
 理由は、各協会(JATA・ANTA)とも相談窓口はスペシャリストを置いての対応ですが、業法だけでなく接客に対する苛立ちなどのケアが不足していると思います。

 3月の苦情相談件数は前年比16.7%減の199件。区分別では「手配内容」が最も多く37件、続いて「取消料」が34件、「旅行代金・取扱料金」が23件。「手配内容」は引き続き確認不足に起因するトラブルが多いほか、旅行会社の過失に関わらず旅行者に負担を求めるケースがあったという。
また、「取消料」では未入金にも関わらず取消料を請求するケースが多い。
「旅行代金・取扱料金」はインターネット上の旅行代金記載ミスが散見されており、多くが単独で入力と確認作業をしていることが多ことから、JATAでは複数での確認作業の徹底による改善を提案している。
※そうですね。お客様は、ツアーを比較して、千円でも安いツアーを選択をするのですから、申込み後入力ミスの為に料金を追加してくださいではいけませんね。



5月10日(木)08:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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