日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


高校評議員
~説明~
長男(2010年3月卒業)が通った高校PTA会長2008年度。2009度は、顧問。また、2008年度から学校評議員として現在に至る記録です。

評議委員会中止

本日予定の栃木県立田沼高等学校学校評議委員会は、中止となりました。

先程、学校より安否と評議委員会の中止確認の連絡が入りました。



3月14日(月)09:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第32回 卒業式 来賓

平成23年3月1日(火)
栃木県立田沼校等学校 第32回卒業式
卒業生:144名

生徒の皆さんは、3年間学んだ学校から、それぞれの進路を歩みます。
想い出のいっぱい詰まった学校。
先生、友達と逢えなくなる寂しさ。

卒業生が「旅立ちの日に」を歌い。
退席するときに担任の先生に向い「ありがとうございました」と列ごとに大きな声で挨拶する姿に感動しました。

大人になると何度も「卒業」を迎えます。
しかし、今日の卒業式の事をいつまでも忘れないで下さい。

保護者の皆さん、ご卒業おめでとうございました。
いつまでも親としてお子様を見守って下さい。
お金は出さなくても・・・。



3月1日(火)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第三十二回卒業式 招待状

栃木県立田沼校等学校第三十二回卒業式への招待状が届きました。

日時:平成23年03月01日(火)午前10時開式
場所:高校体育館

早いもので、3回目の招待状になります。
「卒業」という響きにぐっと来ます。

何度卒業したら、大人になるだろう。
大人になっても「卒業」を何度もしてきた。
「卒業」、ご家族、恩師、その他お世話になった方々。
そして、良き友へ「感謝」を述べる日ですね。



It is not how much we do,
but how much love we put in the doing.
It is not how much we give,
but how much love we put in the giving.
                  
               Mother Teresa

大切なのは、私たちがどれだけの行動をするのではなく、
それをするのに、どれだけ愛を注いでいるかです。

大切なのは、私たちがどれだけ与えるのではなく、
それを与えることに、どれだけ愛を注いでいるかです。
               マザー・テレサ



それぞれの進路、未来を自分で歩み切り開いて欲しい。
あなたたちは、何度も「スタートライン」に立津古とでしょう。

失敗を恐れず。何度もたちあがって欲しい。
後悔のない人生を歩んで下さい。

「卒業」おめでとうございます。



Every day you may make progress.
Every step may be fruitful.
Yet there will stretch out before you
an ever-lengthening, ever-ascending, ever-improving path.
You know you will never get to the end of the journey.
But this, so far from discouraging,
only adds to the joy and glory of the climb.

                 Winston Churchill
毎日あなたは進歩するかもしれない。
一歩一歩が実りのあるものかもしれない。
しかしながら、あなたの前には常に伸び、常に上向き、
常に向上するという道がはるかに続いていくだろう。
知っているだろう。
あなたの旅に終りがないことを。
しかしそれは、落胆すべきものでは全然なく、
あなたの旅に喜びと上に行く事の栄光を与えるのだ。
               ウィンストン・チャーチル



2月5日(土)07:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

介護福祉士の国家試験 研修義務

介護福祉士の国家試験について、厚生労働省は、実務経験者が受験する場合に新たに研修の受講を要件とする法律の施行を、2012年度から3年延期することを決めた。

理由は、人手不足の介護現場で「研修は負担が大きい」との声が強いのを受けた措置で、通常国会に関連法案を提出する方針。

介護現場で3年以上働く実務経験者に対する研修の義務化は、介護福祉士の資質向上が狙いです。

07年の法改正で、認知症への理解を深めたりするため、国家試験前に養成施設などで600時間の研修を受けることを義務づけたからです。だが、「研修時間が長すぎる」「人手が足りず、研修のために職員を休ませるのは難しい」などの指摘が事業者や受験予定者から上がったため、研修時間を450時間に短縮、実施を3年先送りし、15年度となりました。

社会福祉科のある学校は、600時間に合わせて授業を組んできました。450時間に短縮され国民の声で法律が変わるのなら最初から熟慮して欲しいモノです。

3月には、国家試験。どうか 夢に近づくためにも合格してください。頑張れ!受験生!



1月20日(木)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

平成22年度 公開授業参観

今週は、「開かれた学校づくり」推進の一環として「公開授業」を行っています。

評議員として、5限・6限を参観致しました。



駐車場は、一杯です。地元団体の方々が視察に訪れているそうです。

各時間に3クラス合計6クラスほど授業を拝見させていただきました。

先生方の授業への姿勢
・ゆっくり、はっきり、大きな声で、抑揚をつけて話をされていました。
・黒板を利用し文字や図を使い話をしています。
・説明方法も考え方やテクニックも入れて上手に授業を進行しています。

前回までは、保護者アンケートに書かれている内容と違いそれぞれの先生方が創意工夫をして授業に挑んでいるように思われました。

一方、生徒の態度ですが、高学年になると私語が多いと感じられました。メモを真剣にとる生徒と無駄話をする生徒が混じり合っています。

その他の感想は、校舎の外は綺麗に掃除がされていました。しかし、教室内は、生理整頓が出来たいない部屋が多く驚きました。また、移動教室で会ったのですが授業開始後に教室に入る生徒も多いので注意が必要。

伝統なのだろう。休憩時間に廊下ですれ違う際、多くの生徒は挨拶が出来ていた。

先生方にお声をかけて頂きます。いいことです。
特に事務局は、学校の顔、明るい雰囲気でいいですね。

2時限と短い間ですが、若い人のパワーを頂いたようです。ありがとうございました。



10月29日(金)17:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

平成22年度 公開授業

高校より公開授業について御案内の通知が本日届きました。

「開かれた学校づくり」推進の一環として授業を公開し、学校評価の参考にするとともに「魅力ある学習活動」を展開していくための工夫・改善に役立てることを目的として保護者・教職員・学校評議員を対象に5日間の公開授業を開催します。

期日:平成22年10月25日(月)~29日(金)
時間:11:00~15:20(3時間目から6時間目)
受付:10:50~15:00
場所:栃木県立田沼校等学校 事務室窓口

ありのまま、普段通りの授業を参観することが望ましいく、生徒の集中力、授業の在り方、教える技術など公開授業だからと云って特別なデフォルメは要らないと思います。各学年主任の先生方が評議会での目標のひとつ授業の在り方の創意、工夫などを公開授業参観の中で気付きたいと思います。

隅々が綺麗になっている公共の場所は、そこに住む人の文化水準が高いといわれます。教室以外も歩いて見てこようと思います。

保護者の方もこのような機会がないとお子様方の学校の様子や先生方の雰囲気もわからないと思います。是非、1日だけでも御参観してください。



10月9日(土)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

河口恭吾さんへ校歌を依頼

来年4月開校する「栃木県立松桜校等学校」の名称の由来は、田沼高が校門前の桜並木が有名で、新校の校名を松陽高の松と田沼高の桜を合わせて付けられました。

今回、新校の立準備委員会で、校歌は市出身で「桜」のつながりもあるシンガーソングライター河口恭吾さん(35)に依頼しようと話がまとまり、河口さんも快諾していただき、25日、河口さんが同校の校舎として使われる佐野松陽高を訪れて学校関係者と打ち合わせを行った。

校歌を作るのは初めてという河口さんは、犬伏東小、北中を経て足利南高に進学。歌手を目指し上京。2003年に大ヒットした「桜」などで知られる。さくら市の市歌も河口さんの作品だ。 「生まれ育った場所の新校の校歌を作れるなんて、うれしいし、誇らしく思う」と笑顔を見せていたといいます。

打ち合わせは、
・両校の歴史や新校の学科編成の説明
・学校関係者から曲調や歌詞について希望
・校庭や学校のそばを流れる旗川の河川敷を見学
このように曲のモチーフを収集したそうです。

今年がデビュー10周年の河口さんは、11月に記念ツアーの幕開けとなるコンサートを市文化会館で開く。河口さんは「これまで地元で仕事をする機会がなかったが、今年は恩返しができたら」と話し「ずっと心に残る校歌を作りたい」と笑顔を見せたそうです。



校歌をつくるにも両校の歴史や伝統を尊重しながら、検討しなければならないと大変なことですね。

評議員として、開校までに在校生、受験をして入学する中学生、現場で働く教職員の事を中心にお手伝いができればと思います。

行政の方々や卒業生の皆様方に、是非、新しい高校の支えになって頂きたいと願います。



8月26日(木)07:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

平成22年度 第1回 学校評議員会

桃栗三年、柿八年・・・。

人の夢は10年。

「平成22年度 第1回 学校評議員会」


日 時:平成22年7月7日(木) 16:00~18:00
場 所:栃木県立 田沼高等学校 校長室
参加者:
学校評議員 6名
学校職員  7名


1.学校評議員の委嘱
栃木県教育委員会より、学校評議員の委嘱をされました。これで、3年目になりました。

2.校長挨拶
平成22年度の学校経営方針について
・教育目標、指標、教育方針に沿った学校経営をする。

・本年度3つの努力点を掲げる。
○基本的生活習慣を身に付けさせ、生活のリズムを保持させる。○規範意識の涵養に努力めさせる。
○分かりやすい授業を展開し、学習の基礎基本を充実させる。 
・統合に伴う緒課題の検討
○新校の開校に向けての準備→各小部会
○閉校に向けての準備→各部・各係
同時に様々な課題が浮上し検討しなければならない。
・生徒指導の際の基本的姿勢→生徒の面倒見の良い学校
・教職員の不祥事を出さない学校

新設校の名称や生徒募集要項作成の下地を教頭先生より説明。

3.学校概要説明
・各部重点目標・・・教務主任
教務部、学習指導部、進路指導部、生徒指導部、特別活動部,渉外部,健康指導部
・各学年重点目標
1年学年主任,2年学年主任,3年学年主任,社会福祉科

4.質疑応答・意見交換


10年育てた夢はかなう。

大切に、大切に夢を育んでいけば、その夢は叶います。
 
叶うという字もよく見ると十の文字が。
十人の口という語源みたいなのですが、十年言い続ければ叶うのという意味もあるのかもしれませんね。

生徒のこと、先生のこと。
大切な出逢いがございました。
評議員の素晴らしい方々。

保護者・元PTA会長(高校・小学校)・経営者・講師とその立場により、親や先生の気持ちがわかります。

生徒を学校と家庭が共に育み、子どもを通じて教職員と保護者が共に育つ。「共育」。

30分ほど早くお伺いをして、校長先生とお話をさせて頂きました。今週、鬼怒川温泉で関東PTA連絡協議会が開催され、田沼高校が団体表彰されるそうです。

平成20年1月26日に栃高P連の研究発表をした際の功績を表彰されるそうです。
なんて運の良い。
当時の本部役員さんに報告をしなければと思います。
しかし、私は、会長でも、顧問でもないので表彰は、現職の方々のモノです。校長先生から御礼の言葉だけで嬉しく思いました。

本部の同窓会をしなければ・・・。
嬉しいですね。
研究発表をされた時の評価をして頂いた県教の先生の言葉は、今も覚えています。

「早く現場に戻りたくなりました。」
もどっていらっしゃるのでしょうか?

心に響く言霊でした。良き思い出です。 



秋山川の唐沢橋の「万葉碑」万葉集 東歌14巻-3425


 下毛野 安蘇の川原よ 
 石踏まず 空ゆと来(き)ぬよ 
 汝が心告(の)れ



大意:下野の安蘇の河原を通って、石を踏むことも気にならず、空を飛ぶ思いでやってきました。貴女の気持ちを言ってください。

作者:不詳。下野国の相聞往来の歌。民衆の中で歌われていた恋愛の歌。
(注釈) 「下野(しもつけの)」は現在の栃木県。「安蘇(あそ)」は、佐野市を含む南西部の郡であり、「安蘇(あそ)の河原よ」の「よ」は格助詞ヨリと同じ上代語で、カラ、ヲトオッテの意であり、秋山(あきやま)川の河原を通ってとなる。「空ゆ」の「ゆ」も格助詞ヨリと同じ上代語。「来ぬよ」は来(ク)の連用形キ+完了のヌの終止形+現在のヨと同じ終助詞ヨ。



万葉の時代から江戸時代の藤原秀郷、田沼意次などの縁ある地に若者の学び舎がある。大志を抱き、社会に出て行って欲しい。志のある者ヘ私たち大人は、協力を惜しまない。覚悟は、先生方もできています。

校長先生が、毎月発行する「パイプライン」生徒さん、保護者の方が必ず一読して欲しい。学校経営をするトップの様々なコメントが載せてあります。

また、各部、学年ごとに先生方が一枚岩になり生徒個々の自己実現のために協力を惜しまない姿勢を確認できました。基礎基本は、言うまでもありませんが、自主的、主体的な行動を身につけるように、絶えず生徒との対話を心がけ、小さな変化を見逃さず指導を全力でして頂けると先生方から資料以外の思いを言葉に頂きました。ありがたいことです。

立場上、厳しい意見を申上げたり致しますが、田沼高校の評議会が内容の濃い大変価値のある貴重な会議と意識をしています。どうぞ、保護者の皆さんご安心ください。

お子様のことで、悩んでいる保護者の方がいるのでしたら、学校での子どもたちの様子を観ることも大切です。お時間がある時に、学校にお越しください。
田沼高校は、開かれた学校です。

事務局の対応も良いですのでご安心ください。



7月7日(水)18:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

栃木県立 新高校名4校の候補決定 

来年の2011年4月に、栃木県立高校再編後期実行計画に基づき、統合や共学化により新たに開校する4校について、栃木県教育委員会が校名案を5日に固めました。

科学技術高として宇都宮工業高(移転整備)→現校名
共学化する佐野女子高→「佐野東高」
田沼高と佐野松陽高の統合校→「佐野松桜高」
塩谷高と矢板高の統合校→「矢板高」



4校の校名案は、6日の県教育委員会で可決され、新校名は県議会での関係条例改正を経て、正式決定される。

栃木県佐野市管内にある佐野女子高は、同じ学区の佐野高が中高一貫教育を導入し共学化するのに合わせ、家政科の募集を停止して共学の普通科高へ転換します。

そして、田沼高校と佐野松陽高校の統合校「佐野松桜高」は、職業系専門学科4学科を備えた「総合選択制専門高」として整備され、工業、商業、家庭、福祉が設置されます。

県立高校再編計画は05~14年度の10年計画で、急激な少子化の進行などに対応するため策定されたものです。

6日に、県教育委員会は、定例会を開き、県立高校再編後期実行計画に基づき、2011年4月に開校する4校の校名案を決めた。

県教委によると「佐野松桜高」は、学校や周囲に多く、2校それぞれを象徴する「桜」と「松」を組み合わせた。「佐野東高」は、佐野市の東に位置していることなどが趣旨という。 再編に伴う新設学科名案は、佐野松桜高は、家庭科→「家政科」に決まりました。



7月7日(水)07:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

護身術学ぶ

田沼高はこのほど、女子生徒を対象に護身術教室を開いた。全学年の267人がピンチから身を守る方法を学んだ。

 県警生活安全企画課の「子ども・女性安全対策班」班員と佐野署員が来校。冒頭に防犯講話でわいせつやひったくりに警戒を訴えたほか、不審者を見極める際は容姿ではなく、その人がいる場所に注目するよう呼び掛けた。

 護身術は、後ろから抱きしめられたり腕をつかまれたりした場合を想定。警察官の手本を参考に、生徒たちはひじ打ちや足を踏みつけるなどの技を確認し合っていた。



6月24日(木)23:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

ミゾコウジュ

田沼高に群生しているシソ科の「ミゾコウジュ」が、今年も淡紫色の小さな花を咲かせている。

環境省のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されている希少種。生物が専門の川島基巳教頭が3年前に発見した。

校庭南端のテニスコート1面分ほどの植物園に生息している。湿地帯で日当たりが良い点など生育に適した条件がそろっているという。顔を近づけると、ハーブのような香りを楽しむこともできる。

川島教頭は「店で売られている派手な花とは違う素朴な魅力がある。少しでも多くの人に知ってほしい」と話している。今月いっぱいは花が咲いているという。



6月15日(火)07:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

田沼高がクリーン作戦

田沼高は28日、全校生徒で清掃を行う毎年恒例の「クリーン作戦」を行い、山や川に囲まれた自然豊かな学校周辺で、ごみ拾いなどにに汗を流した。

5月30日の「530(ごみゼロ)の日」に合わせて行う同校の伝統行事で、全校生徒と教諭ら計約470人が参加した。清掃を通じて、ごみを捨てない習慣を身に付けてもらう狙いもあるという。

1、2年生は校庭と中庭の石拾いや除草作業にあたり、3年生は唐沢山周辺や秋山川サイクリングロードなどでごみ拾いを実施。ビンや缶、ペットボトルなど5種に分別し回収した。



5月28日(金)23:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

総会・懇親会

新年度がスタートし、落ち着いたころに平成22年度の総会が開催されました。

PTAの総会です。
滞りなく終えました。

わたしは、PTAの顧問。
相談役です。

まず、PTA会長さん1年間お疲れさまでした。
そして、会長さんを支えて下さった本部役員、教職員の皆様ありがとうございました。

懇親会は、割烹 萬世
 〒327-0028 栃木県佐野市万町21
 TEL 0283-22-0038



会長さんが全てを取り仕切ります。
スタートの1ケ月と11月に開催した27km耐久大会の支援について支部での説明会や本部役員会に出席しあいさつをした程度ですが顧問として、記念品や花束を頂きました。感謝。

会長さんも続投。ありがたい。
間もなく廃校になる高校。
今年度が3学年揃ってのPTA活動です。

最期の輝きと香りは素晴らしいことを証明する。
晩年の輝き

故郷がなくても心の故郷がある。
人間到処青山在り

卒業生を含め、在校生の皆さんや過去にお世話になりました保護者、そして教職員の皆様方の活躍を祈念致します。

また、二次会・・・。



5月22日(土)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

最後の新入生

栃木県立高再編で2013年3月に閉校する田沼高で7日、最後の入学式が行われた。

新入生は普通科、社会福祉科合わせて146人。
来年度に同校と佐野松陽高が統合され、佐野松陽高の校舎が使われるため、田沼高で迎える新入生は本年度が最後になる。

式で大橋芳樹校長は「(田沼高は)2012年度末に歴史にピリオドを打つが、入学生に寂しい思い、つらい思いをさせないよう、教職員、在校生が一丸となって支援する。心配せず勉学に励んでほしい」と呼び掛けた。

続いて普通科1年の大島季之君が新入生を代表して「皆さまの温かい言葉に応えられるよう、新入生一同、自分の夢や目標に向かって精進していきたい」と宣誓した。

学校の敷地北側のサクラ並木はちょうど満開となり、最後の入学式に花を添えた。式後、大橋校長は「これから新入生が入ってこないのは寂しいが、他校の話を聞くと、しんがりを務める学年はしっかりとした学年になるという。楽しみにしている」と期待を寄せた。

下野新聞 平成22年4月8日朝刊 ~抜粋~






4月8日(木)06:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

入学式

今年度が、この高校の最後の入学式であった。



映画のロケにも使用された校舎 桜が舞い降りる。



美しい季節に、迎えられ生徒は幸せだ。



校舎の手前は、万葉和歌集に詠われた秋山川と奥の山々は、千年の歴史をもつ唐沢城址がある。自然豊かな場所に校舎がある。


平成22年3月7日(水)
栃木県立田沼高等学校入学式

146名の生徒が入学をされました。

おめでとう 君たちには、たくさんの可能性がある。
無限だ! 夢は描き掴み取るものだ。

「もし好機が到来しなかったならば、自ら好機をつくりだせ」

「果報は寝て待て」は、いずれ訪れる幸運のために、焦らずに今やるべきことをやって待つことであり、何もしないことではありません。

今日の一本の電話、ひと時の会話がその好機のきっかけになるのかもしれません。

過去の点が繋がるのです。今を大切に!

入学おめでとう!



4月7日(水)12:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

評議委員会

平成21年度 第二回学校評議員会・学校関係者評価委員会

1.日時:平成22年3月3日(水) 午後6時より
2.場所:田沼高等学校会議室
3.出席者:18名
 学校関係者評議員(学校評議員3名・PTA役員3名)
 職員・・・校長・教頭・事務長・教務主任・社会福祉科長・指導部長(4名)・学年主任(3名)

(1)学校関係評価委員会委員の委嘱
(2)議事
 ① 開会
 ② 校長挨拶
 ③ 学校評価集計結果説明他
 ④ 質疑応答・意見交換
 ⑤ 閉会

アンケートの集計(生徒・保護者・教員)と前年度の改善点の取り組み成果を伺った。
資料は、2月26日(金)に教頭先生が自宅までお届け下さったので事前に目を通して委員会に出席することが出来ました。

私ごとですが、息子が3年間先生方に大変お世話になり
卒業させていただいたことに親として感謝し御礼を申し上げました。

評議委員も2年目ですが、学校評価アンケートの各クラス別回収率について前年度指摘させていただきました。
回収率の低さが、コミニュケーション不足を表わしていると申し上げました。

回収率が平成20年度から今年度は下記のようにアップいたしました。
生 徒98.7%→100%
保護者79.7%→96.6%

これも先生方が生徒を通じて、保護者に再三回収を呼び掛けていただいたのではと思います。
また、保護者からの自由意見には服装や態度が悪い生徒がいるので学校で注意して欲しいとご意見がいくつか寄せられていました。本来、このようなことは家庭教育の躾の領域であり、校則を違反する生徒自身に社会に出る自覚が足らないと思う。しかし、先生方も威厳を持ち悪いことは悪いと注意を理路整然として頂きたい。


アンケートでは、先生の指導について批判的な厳しい意見が出ていた。逆には、学校や先生像に対して拘りを持ち、高校生活の期待が声として上がっているのではないのか?家庭で親子の会話があるということである。

しかし、授業や学級、学年での取組に創意工夫とご指摘を受けた先生方は、保護者や生徒の要望に応えられるように努めていただきたいと願います。

また、ホームページなどで田沼高校の良さをアピールしていただきたい。大人だけでなく中学生が知りたい内容や様子を取り上げて欲しいです。地方紙にある学校が男女共学化になることが決定したが、県議や地元市会議員などにより、県に運動場の確保を陳情したと取り上げられた。本校は、学園映画のロケ地に使用されたほどの環境が良い場所。校地も東京ドームの敷地位以上ありスポーツを目指すものは、とてもよい場所である。
社会福祉科は、時代のニーズに合う専門的な分野が学べる学校でもあります。

どうか 生徒・学校・地域などの連携を図り在校生のために良いところを伸ばして頂きたい願います。



3月3日(水)22:54 | トラックバック(1) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

卒業式

息子の卒業式に来賓(学校評議員)として出席させていただきました。妻は、保護者席で式典に参加。

昨年に引続き、在校生、保護者、来賓、卒業生の順で体育館に入り、厳粛なうちに進行された。
式典も厳粛なうちに進行し無事に終了いたしました。

昨年は、PTA会長という立場で3年生を送り、今年は来賓席から息子を送ることが出来たことに感謝をいたします。

校長先生、同窓会代表、PTA会長、在校生の送辞、卒業生の答辞と「時代の大転換」に何を思い、何を行うかは、志高く前向きに明るく人生を歩んで欲しいとの言葉がそれぞれの方より散りばめられていた内容であった。

卒業式後の学年懇談会では、学年主任の先生から3年生の正副担任の先生方が並び、心ある言葉を頂戴した。

田沼高校の先生に学んだ子どもたちは、幸せであったと思う。私もこの学校で3年間青春を再び過ごしたと思います。

甘い夢をたくさん見て欲しい。
広い世界を見て欲しい。
壁に当たり大きく成長をして欲しい。
若い君たちだから・・・。

私の好きな漢詩です。

「人間到る処青山有り」
私から、皆様に「故郷にこもらず、外の広い世界に出てゆこう」という意味の「人間到る処青山有り」を餞の言葉とさせていただきます。

「男児 志を立てて郷関を出ず
 学 若し成る無くんば復た還らず
 骨を埋む 何ぞ期せん墳墓の地
 人間到る処青山有り」

この詩の意味は「わたしは、学問をきわめるため、これから遊学の旅に出る。男たるもの、志をとげるまでは、故郷に戻らない。旅先で死んでもかまわない。人の世のなか、どこにでも、骨を埋めるにふさわしい『青い山』があるのだから」というものです。

「人と人との間には、目には見えないが、美しい青い山があります。」
この言葉は、願いの言葉です。『人と人との間には、いつもみずみずしい青い山があって欲しい』という、人間の希望の言葉です。
不思議なことに、人間が希望をもつと、青い山は、確かに現れます。

卒業生の皆さんにとって、母校に帰ることが出来なくても、田沼高校の教育指標「健・聡・進」の教えを心に秘めて歴史と伝統に輝く自然豊かな学び舎で青春時代を過ごせたことを忘れずに、家族や先生方、そして生涯の友へ、人生の「青い山」を目指して、その卒業生として、一人一人が自らの「志」を高く掲げ、前を向き胸を張って歩んで行かれることを心から期待しています。

私は、見守り支える愛より認める愛を息子により多く注ぎたいと思います。

卒業おめでとう。
そして、たくさんの想い出に感謝を致します。



3月1日(月)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

栃木県立高全日制出願締め切り、倍率1.27倍 

2010年度県立高全日制入試の願書受け付けが17日、締め切られた。
学力定員1万343人に対し、出願者は1万3089人。平均出願倍率は1・27倍で前年度を0・01ポイント上回った。最終的な出願は22、23日の変更受け付けを経て確定します。

 募集定員は61校128科・コースの1万3115人。既に推薦入学と海外帰国者・外国人等特別措置、中高一貫教育校である内部進学者を合わせ2772人の合格内定している。

 定員を超えたのは110科・コース。
20校33科・コースでは倍率が1・5倍以上になった。
2倍以上は3校6科で、宇都宮白楊高農業経営科が2・96倍で最高。普通科・総合学科では小山城南高が1・67倍で最も高かった。

定員に達しなかったのは13校18科。前年度より5校1科少なかった。

学力検査は3月8日、合格発表は同12日。





平成22年度 県立高等学校入学者選抜学力検査出願状況(全日制課程)



2月17日(水)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

卒業式の案内状

卒業式の案内状が届きました。 

平成22年3月1日(月)です。
学校評議員及びPTA顧問。

そして、息子の卒業式。
高校の3年間は早いものですね。

色々とPTA活動で経験させていただきました。
子どもたちや先生方と一緒に過ごせて幸せでした。

昨年末で、退職や移動をされた先生方。
今年からお世話になった先生方。

大変お世話になりました。

「人間至る処に青山在り」です。

出席をさせていただきます。



2月5日(金)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

ロケ地探訪 ~田沼高校~

地元紙の朝刊の特集「ロケ地探訪」県南編に、大きく田沼高校の記事が紹介されていました。

2008年秋に公開された新垣結衣さん主演「フレフレ少女」の中心舞台となった「栃木県立櫻木高校」として、田沼高校の校舎が撮影に使われました。

撮影は、2007年の夏。
息子が高校1年(エキストラ)の時です。
夏の暑い中、生徒は100名以上参加。
校地は、グランド、校舎と数々の場面に用いられました。

撮影候補地を数多く探したところ、自然豊かな環境と校舎が青春映画のイメージにあったと依然伺いましたが、とても良い環境の高校です。

平成23年に、栃木県立田沼高等学校は、佐野松陽高等学校と統合されますが、「フレフレ少女」のおかげで生徒や教職員、保護者、地域の人々に美しいままに、青春の一ページが残ることができました。
ありがとう 「フレフレ少女」 


「人間至る処に青山在り」です。



1月7日(木)07:24 | トラックバック(1) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理


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