日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


河口恭吾さんへ校歌を依頼

来年4月開校する「栃木県立松桜校等学校」の名称の由来は、田沼高が校門前の桜並木が有名で、新校の校名を松陽高の松と田沼高の桜を合わせて付けられました。

今回、新校の立準備委員会で、校歌は市出身で「桜」のつながりもあるシンガーソングライター河口恭吾さん(35)に依頼しようと話がまとまり、河口さんも快諾していただき、25日、河口さんが同校の校舎として使われる佐野松陽高を訪れて学校関係者と打ち合わせを行った。

校歌を作るのは初めてという河口さんは、犬伏東小、北中を経て足利南高に進学。歌手を目指し上京。2003年に大ヒットした「桜」などで知られる。さくら市の市歌も河口さんの作品だ。 「生まれ育った場所の新校の校歌を作れるなんて、うれしいし、誇らしく思う」と笑顔を見せていたといいます。

打ち合わせは、
・両校の歴史や新校の学科編成の説明
・学校関係者から曲調や歌詞について希望
・校庭や学校のそばを流れる旗川の河川敷を見学
このように曲のモチーフを収集したそうです。

今年がデビュー10周年の河口さんは、11月に記念ツアーの幕開けとなるコンサートを市文化会館で開く。河口さんは「これまで地元で仕事をする機会がなかったが、今年は恩返しができたら」と話し「ずっと心に残る校歌を作りたい」と笑顔を見せたそうです。



校歌をつくるにも両校の歴史や伝統を尊重しながら、検討しなければならないと大変なことですね。

評議員として、開校までに在校生、受験をして入学する中学生、現場で働く教職員の事を中心にお手伝いができればと思います。

行政の方々や卒業生の皆様方に、是非、新しい高校の支えになって頂きたいと願います。



8月26日(木)07:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

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