トチギ・スクラム会 |
|
| 本日、栃木県宇都宮市のホテルニューイタヤにて「トチギ・スクラム会」の会議が行われました。
一つのホテルで、午前中「総会」、午後に2つの「会議」へ出席。 トチギ・スクラム会は、大手旅行会社のOBで、栃木県旅行業協会に加盟する経営者の冠婚葬祭の互助会を目的に結成されて、現在は、OB会的要素より、情報交換などを主体に県内の旅行会社を経営する方々も加入して活動をしています。
いい雰囲気の会です。 ただ、難点なのは、個性のぶつかり合い。個性的です。 それだから、楽しいのです。
私は、創業して11年目を迎えましたが、諸先輩と比較して若さが取柄でしょうか。 それだけです。だから、自分に無いいいモノを学んでいると思います。
いろんな意見を言わせて頂いています。 こんな不景気な時ですが、皆さん元気です。
議題は、秋以降の同行や受入施設の情報交換など教えていただきました。 トチギ・スクラム会の忘年会も楽しみです。
ホテルニューイタヤでの行事は、これで終わりです。
| |
|
6月27日(月)14:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | トチギ・スクラム会 | 管理
|
栃木県旅行業協会 県南地区役員会 |
|
| 本日は、栃木県宇都宮市のホテルニューイタヤで、旅行業協会の総会が行われた後に地区の役員会が行われました。
今回の議題は、国内研修旅行について「ニューツーリズム」自然、文化、伝統を感じ、交流の旅を提供したいと茂木町観光誘致推進協議会 事務局長瀬尾純一様を迎えて会議が行われました。
瀬尾事務局長より、観光誘致に対する茂木町の取組み方についてお話を頂きました。 特色は、エコツアーとして茂木町の資源(家畜糞尿・家庭生ごみ・落ち葉・おが粉・もみ殻)を活用して農産物の安心・安全な自然リサイクルを見学、体験してもらうこと。そこには、町内の美しさ、知的で優しい人々の営みが垣間見えるという内容を伺いました。
実際に、私たちプロがお客様に提案出来るかを見聞してみようと来月に研修をすると決定しました。
旅行会社も新しいチャンネルを持たなければならない。 地域活性化も必要。行政は、こんなことをどんどん仕掛けると地域が活性するだろうと思います。 私も地元の観光協会や市に呼びかけを致しているところです。
エコツアーだけではありません。 ブルーベリー狩り、SL乗車、名山登り、学校給食、そば打ち等とたくさん引出があるようです。 実りある研修になればと来月の研修を期待しています。
また、これより移動してトチギ・スクラム会の会議へ10分程遅れて参加します。 同じホテル内で3つの会合です。
| |
|
6月27日(月)14:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 県南地区会理事 | 管理
|
通常総会 |
|
| 平成23年度「社団法人全国旅行業協会栃木県支部及び栃木県旅行業協会 通常総会」 期日:平成23年6月27日(月) 10:30~12:30 場所:宇都宮市 ホテルニューイタヤ
今回の総会では、議事録署名人に指名されました。
平成22年度を振り返ると受入施設(宿泊施設・貸切バス)の維持管理費が、中東産油国と周辺諸国の政変などの影響を受けて原油価格が上昇し、大打撃を受けた。 また、昨年末より発生した鳥インフルエンザの流行や南九州の火山噴火等により旅行の中止や延期の影響を受けた。
旅行費用の低下価格と激安ツアーが相まって利益減が続いている中、受入施設のコストは上昇と観光業界は苦しい思いだった。かつ、原価を割ったバス料金の氾濫が、事故や故障が発生したことにより、お客様に迷惑をかけ、信用と信頼を失うことになりかねない問題と旅行業者の企画旅行で、非常識な旅行企画価格の設定と内容で、集客や見積りをした結果、消費者や行政庁、消費者センターへ苦情が相次ぎ大変憂慮しているところでした。
平成22年度は、支部内で、大きな事故や事件、提訴などの申し立てもなく喜ばしく思います。
また、3月11日に発生しました大震災の影響を多くの賛助会員が受け、それが原因で会員も打撃を受けました。今こそ、旅行業協会の底力と団結力を示す時と思います。 (平成23年3月31日現在 会員182社)
平成23年度は、東日本巨大地震・大津波・原発の関連被害に存亡の危機に立たされた。 旅行は、「平和産業」と旅行業者の皆さんは、この3ケ月に実感をしたのではないでしょうか。 過去から、現在。それを捨て切り新しい旅のカタチを創造することが生きる道だと思います。
同じことを同じお客様にと継続するのは、金属疲労を起こし得ることです。 持論ですが、時代にのることを考えるより、時代をつくる。 タイミングを図り、想像力をカタチにすることが経営者や旅行業者の使命かと思います。
震災の影響で、今年度の総会は、会員の総会のみで終了しました。 理事も4期目になりました。 地区役員の推薦と総会承認を得ましたが大変な時代です。 公益法人改革、その後の事も道筋ができるようにと尽力できればと思います。
任期中の2カ年の所属委員会は、3つございます。 栃木県旅行業協会 企画委員会 ・「地域地旅」の提案。 ・栃旅協「平日の特別企画旅行」の推進。 社団法人全国旅行業協会 栃木県支部 情報化推進委員会 ・有益情報をE-Mailで発信 ・ホームページの充実 ・ANTAネット及びZENRYOネットの活動促進 社団法人全国旅行業協会 関東地方協議会 法定業務委員 ・認定講師(・取扱管理者・旅程管理者・資格者・国家試験)
本日は、会議が残り2つです。
| |
|
6月27日(月)12:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業協会理事 | 管理
|
世界自然遺産に小笠原諸島 |
|
| 国内4件目となる世界自然遺産に登録された小笠原諸島は、島で独自の進化を遂げたカタツムリなどの陸産貝類や植物など独自の生態系に普遍的な価値を認められた。
ただ、登録で見込まれる観光客の増加で、自然への影響も懸念される。今後は遺産の価値を守り、観光と自然との共存ができるかが問われていく自然遺産の課題。
登録の決め手となったのは、 小笠原諸島は一度も陸続きになったことがなく、隔離された環境下で生物がさまざまな形で進化し、固有種率も高い。
・進化の過程も分かる独自の生態系。
なかでもカタツムリなどの陸産貝類は、化石も含め106種が確認され、現在生息している82種のうち76種が固有種となっています。
陸産貝類は世界的にも絶滅が進んでいるが、小笠原諸島の絶滅率は24%と低く、世界遺産委員会の諮問機関である国際自然保護連合(IUCN)にも、生息状況の良さが評価されました。
今後は貴重な生態系をどのように守るかが課題。 世界遺産委員会は約6年ごとに遺産の定期報告を求めており、保全状態が悪ければ「危機遺産」のリストに記載、改善が見られない場合は登録抹消もある。
1978年に自然遺産1号となったガラパゴス諸島は、外来種対策と観光客管理が後手に回り、2007年に危機遺産に指定されたのです。
共生・・・。 その土地にいたものが、外から来たものに滅ばされる。 ゆえに、守ることは島民の使命のように思う。
| |
|
6月24日(金)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理
|
6月23日(木)訪問者 |
|
| 昨日に続き暑い日でした。
本日もご遠方より、ご来店くださいました。
東北は、岩手からお越しくださいました「幸迎館」様は、イングリッシュガーデンも今月末に完成を予定にシャンソンライブや撮影会と仕掛けをどんどん意欲的にしていくようです。
また、こんなことをおしゃっていました。 「ボランティアだけが支援ではありません。」
「被災地沿岸の方々は、ありのままの姿を見てもらい、後世に伝えて欲しいと願っています。 そして、沿岸での飲食や購買を切に希望しています。 幸迎館だけでなく、岩手県民の願いです。」と私たちエージェントの力を必要と云うのです。
思いをカタチにしたいですね。 岩手県花巻温泉最大級の露天風呂と源泉掛け流しの天然温泉が楽しめる温泉宿です。
新潟県六日町温泉元湯の宿、ぬくもりとやすらぎの宿 越路荘は直江兼継公、上杉景勝公ゆかり地にある温泉旅館 です。
源泉掛け流しの豊富な湯量の露天風呂、魚沼産コシヒカリをはじめとした南魚沼の味は、多様なプランを選べる全国でも珍しいチョイスプランを用意しています。
これは、おすすめのプランです。
愛知県蒲郡市から三谷温泉ひがきグループであります。 ひがきホテル、松風園様が蒲郡市観光協会の助成制度をご案内してくださいました。 また、三河のパワースポットやB-1グランプリの豊川稲荷の稲荷寿司をご紹介くださいました。
栃木県小山市より予約センターファイン小山様がご来店され、復興プランン案内など資料をいただきました。
ご遠方よりありがたいことです。感謝。
| |
|
6月23日(木)21:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理
|
復興に「できることすべて」取り組む |
|
| 全国旅行業協会(ANTA)会長の二階俊博氏は6月22日、ANTAの2011年度通常総会と懇親会で、観光による震災復興に向けて全力で取り組む姿勢を示した。
二階氏は、復興への歩みが始まったとの見方を示した上で、「これからがいよいよANTAの活動の本番」と強調。その上で、「できることはなんでも片端からやっていこう」と会員に語りかけた。
総会では、2011年度の事業計画を承認。 東日本大震災や原発事故による被害もあり、海外、訪日、国内旅行のいずれも大幅な落ち込みを避けられないとし、まずは被災した会員への支援や被災地域の復興に取り組む方針。
震災により3ヶ月営業をできていない会員を対象に会費を免除する施策も始めている。 また、予定通り国内観光活性化フォーラムを開催するなど着地型旅行を推進するほか、国際観光交流の拡大と国内観光の活性化への貢献をめざす。 また、2010年度に続いて、一般社団法人への移行に向け、事業のあり方などについてもさらに具体的な検討を進めるとした。
なお、総会ではこのほか副会長3名と専務理事が交代。副会長には ツーリスト・トップジャパン代表取締役会長の加藤正明氏、大輪観光代表取締役社長の鈴木明治氏、極東航空交通観光代表取締役社長の徳永雅典氏、専務理事には国土交通省出身の有野一馬氏が就任した。
| |
|
6月23日(木)07:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理
|
6月22日(水) 訪問者 |
|
| 本日は、今年最高の猛暑日。 35.1度の記録だそうでした。
その暑さの中、多くの方がご来店くださいました。 厳選100% あふれる源泉の宿 らんりょう
栃木県の川治温泉からご来店。 らんりょうは、川治温泉で一番古い旅館。 歴史と伝統が誇りの宿。
また、温泉通に評価される川治温泉。無色透明で艶やかなアルカリ性の泉質は、含有成分が多く、まったりした感触。湯上りのホカホカ感が持続し人気がございます。
日本ブライト旅行オリジナルプランもございます。 どうぞ、ご利用ください。
続いて埼玉県より、ビッグホリデーの支店長が来店。 明るい兆しが出てきたそうです。
3.11直後は、どの旅行会社も大変な状況でした。 支店長からも電話をいただいた時は、相当数の中止、延期と入社以来のどん底を経験したようです。
でも、お客様のお申し込みが伸び、不安的要素が減りつつあるということで元気が出てきたようです。
りべるてというアクティブシニアのための自由生活創造マガジンを発行している川端様が先月に続いて二度目のご来店。
3ケ月に一度の発行する「りべるて」その趣旨に賛同してお手伝いができればと微力ながら協力をしたいと思いまして本日、打合せをさせて頂きました。
ないものをどのようにカバーするか。
方向性の揺らぎない軸を継続。 自分のできる、自分の得意な、自分のやりたいことに的を絞り、力を集結しよう!
その他、多くの方々がご来店くださいました。 ありがとうございました。
| |
|
6月22日(水)22:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理
|
第1回 栃旅協・(社)全旅協栃木県支部理事会 |
|
| 平成23年度 第1回 栃旅協・(社)全旅協栃木県支部理事会の開催について
日 時 平成23年6月6日(月)12時00分 昼食(1階バイキング会場) 13時00分 会議 場 所 宇都宮市 ホテルニューイタヤ 宇都宮市大通り2-4-6 TEL 028-635-5511 (代) 議 題 1.平成23年度栃旅協通常総会資料の確認ついて 2.平成23年度栃旅協通常総会役割の確認について 3.平成23年度栃旅協通常総会時間割等の確認について 4.各種委員会、委員長報告の確認について 5.監査役報告の確認について 6.平成23年度栃旅協及び栃木県支部行事等について 7.公益法人制度改革スケジュール(案)について 8.その他 報 告 1.全旅協・関東地方協議会・㈱全旅平成23年・24年度(2カ年)の人事役職等について 2.関東地方協議会5県合同理事会開催について 3.その他
質問事項は ・総会の決算と予算の読上げに関する内容に、議事進行上の為に、項目以下の詳細数字を簡略(説明事項は除く)を求めた。 ・平成23年度の方針文面の確認と文言の統一を求めた。
総会当日は、議事録署名人となります。
| |
|
6月6日(月)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業協会理事 | 管理
|
お知らせ トチギ・スクラム会 会議開催 |
|
| トチギ・スクラム会 会議開催について
今年度、第二回「トチギ・スクラム会」会議を平成23年度 栃木県旅行業協会通常総会に合わせて開催致します。
1.期日:平成23年度6月27日(月)13:00~ 2.場所:ホテルニューイタヤ 栃木県宇都宮市大通り2-4-6 TEL028-6435-5511 3.議題:情報交換(別紙案内状参照) 4.参加費;年会費充当
出席の有無を各地区幹事へ連絡下さい。
| |
|
6月2日(木)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | トチギ・スクラム会 | 管理
|