日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2011年6月23日を表示

6月23日(木)訪問者

昨日に続き暑い日でした。

本日もご遠方より、ご来店くださいました。

東北は、岩手からお越しくださいました「幸迎館」様は、イングリッシュガーデンも今月末に完成を予定にシャンソンライブや撮影会と仕掛けをどんどん意欲的にしていくようです。

また、こんなことをおしゃっていました。
「ボランティアだけが支援ではありません。」

「被災地沿岸の方々は、ありのままの姿を見てもらい、後世に伝えて欲しいと願っています。
そして、沿岸での飲食や購買を切に希望しています。
幸迎館だけでなく、岩手県民の願いです。」と私たちエージェントの力を必要と云うのです。

思いをカタチにしたいですね。
岩手県花巻温泉最大級の露天風呂と源泉掛け流しの天然温泉が楽しめる温泉宿です。

新潟県六日町温泉元湯の宿、ぬくもりとやすらぎの宿 越路荘は直江兼継公、上杉景勝公ゆかり地にある温泉旅館 です。

源泉掛け流しの豊富な湯量の露天風呂、魚沼産コシヒカリをはじめとした南魚沼の味は、多様なプランを選べる全国でも珍しいチョイスプランを用意しています。

これは、おすすめのプランです。

愛知県蒲郡市から三谷温泉ひがきグループであります。
ひがきホテル、松風園様が蒲郡市観光協会の助成制度をご案内してくださいました。
また、三河のパワースポットやB-1グランプリの豊川稲荷の稲荷寿司をご紹介くださいました。

栃木県小山市より予約センターファイン小山様がご来店され、復興プランン案内など資料をいただきました。

ご遠方よりありがたいことです。感謝。



6月23日(木)21:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

復興に「できることすべて」取り組む

全国旅行業協会(ANTA)会長の二階俊博氏は6月22日、ANTAの2011年度通常総会と懇親会で、観光による震災復興に向けて全力で取り組む姿勢を示した。

二階氏は、復興への歩みが始まったとの見方を示した上で、「これからがいよいよANTAの活動の本番」と強調。その上で、「できることはなんでも片端からやっていこう」と会員に語りかけた。

総会では、2011年度の事業計画を承認。
東日本大震災や原発事故による被害もあり、海外、訪日、国内旅行のいずれも大幅な落ち込みを避けられないとし、まずは被災した会員への支援や被災地域の復興に取り組む方針。

震災により3ヶ月営業をできていない会員を対象に会費を免除する施策も始めている。
また、予定通り国内観光活性化フォーラムを開催するなど着地型旅行を推進するほか、国際観光交流の拡大と国内観光の活性化への貢献をめざす。
また、2010年度に続いて、一般社団法人への移行に向け、事業のあり方などについてもさらに具体的な検討を進めるとした。

なお、総会ではこのほか副会長3名と専務理事が交代。副会長には
ツーリスト・トップジャパン代表取締役会長の加藤正明氏、大輪観光代表取締役社長の鈴木明治氏、極東航空交通観光代表取締役社長の徳永雅典氏、専務理事には国土交通省出身の有野一馬氏が就任した。



6月23日(木)07:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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