日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


評議委員会

平成21年度 第二回学校評議員会・学校関係者評価委員会

1.日時:平成22年3月3日(水) 午後6時より
2.場所:田沼高等学校会議室
3.出席者:18名
 学校関係者評議員(学校評議員3名・PTA役員3名)
 職員・・・校長・教頭・事務長・教務主任・社会福祉科長・指導部長(4名)・学年主任(3名)

(1)学校関係評価委員会委員の委嘱
(2)議事
 ① 開会
 ② 校長挨拶
 ③ 学校評価集計結果説明他
 ④ 質疑応答・意見交換
 ⑤ 閉会

アンケートの集計(生徒・保護者・教員)と前年度の改善点の取り組み成果を伺った。
資料は、2月26日(金)に教頭先生が自宅までお届け下さったので事前に目を通して委員会に出席することが出来ました。

私ごとですが、息子が3年間先生方に大変お世話になり
卒業させていただいたことに親として感謝し御礼を申し上げました。

評議委員も2年目ですが、学校評価アンケートの各クラス別回収率について前年度指摘させていただきました。
回収率の低さが、コミニュケーション不足を表わしていると申し上げました。

回収率が平成20年度から今年度は下記のようにアップいたしました。
生 徒98.7%→100%
保護者79.7%→96.6%

これも先生方が生徒を通じて、保護者に再三回収を呼び掛けていただいたのではと思います。
また、保護者からの自由意見には服装や態度が悪い生徒がいるので学校で注意して欲しいとご意見がいくつか寄せられていました。本来、このようなことは家庭教育の躾の領域であり、校則を違反する生徒自身に社会に出る自覚が足らないと思う。しかし、先生方も威厳を持ち悪いことは悪いと注意を理路整然として頂きたい。


アンケートでは、先生の指導について批判的な厳しい意見が出ていた。逆には、学校や先生像に対して拘りを持ち、高校生活の期待が声として上がっているのではないのか?家庭で親子の会話があるということである。

しかし、授業や学級、学年での取組に創意工夫とご指摘を受けた先生方は、保護者や生徒の要望に応えられるように努めていただきたいと願います。

また、ホームページなどで田沼高校の良さをアピールしていただきたい。大人だけでなく中学生が知りたい内容や様子を取り上げて欲しいです。地方紙にある学校が男女共学化になることが決定したが、県議や地元市会議員などにより、県に運動場の確保を陳情したと取り上げられた。本校は、学園映画のロケ地に使用されたほどの環境が良い場所。校地も東京ドームの敷地位以上ありスポーツを目指すものは、とてもよい場所である。
社会福祉科は、時代のニーズに合う専門的な分野が学べる学校でもあります。

どうか 生徒・学校・地域などの連携を図り在校生のために良いところを伸ばして頂きたい願います。



3月3日(水)22:54 | トラックバック(1) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

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