日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


高校評議員
~説明~
長男(2010年3月卒業)が通った高校PTA会長2008年度。2009度は、顧問。また、2008年度から学校評議員として現在に至る記録です。

PTA会報「安蘇路」完成!

本日、高校に明日のPTA本部役員会と来年の栃木県にて発表する資料の打ち合せに伺いました。

広報委員会の打ち合わせも例年より多く4回行いました。

ご担当のA先生より1部拝見させて頂きました。

PTAの卒業アルバムとでも申し上げましょうか?
優しい暖かみのある会報ができました。

12月25日に生徒さんに配る予定です。

しかし、私の写真が5カ所も掲載されています。
これは、いけません。

広報委員の皆様、お疲れ様でした。



12月18日(木)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

取材に感謝

知人から先月行われました息子が御世話になる高校の耐久大会の記事が出ていると知らされました。

~毎日新聞栃木版のウエブ記事を抜粋~

耐久大会:田沼高生徒、27キロに挑戦--佐野 /栃木
 
佐野市栃本町の県立田沼高校(川崎勉校長)は15日、27キロを踏破する恒例の耐久大会を行い、全校生徒が難コースに挑んだ。

 強じんな体力と精神力の養成を目的に行われ、今年が12回目。今年は大会指標に物事を一気に成し遂げることを意味する「一気呵(か)成(せい)」を掲げた。同市戸室の田沼グリーンスポーツセンターをスタート・ゴール地点として旧田沼町内を一巡するコースで、標高差は約300メートルもある。

 15日は朝から肌寒かったが、午前9時半にスタート。大会役員として裏方を務めた生徒らを除く約400人は、木々が色づいた山岳路をそれぞれのペースで走っていた。 
毎日新聞 2008年11月16日 地方版 栃木 記事【古賀三男様】

ありがたいことです。
当日は、様々なイベントや翌日の栃木県知事選もあり、毎日新聞社さまには、取材をして頂いてありがとうございました。



12月2日(火)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

PTA会報「安蘇路」

11月25日に行われた広報委員会の依頼PTA会報誌「安蘇路」で起こした文章を本日、高校にお届け致しました。(本当は最っと先に締切でしたがA先生の御計らいで・・・。)12月25日に配布を予定されてるそうです。

今、私達が何ができるか?
出来ることは何か?
家庭教育の実践と学校の連帯、
歴史と伝統の継承、
「スタートライン」
会員の皆様方には様々なPTA活動へのご理解、ご協力を賜り心より厚く御礼申し上げます。
 本年度のPTA活動は、学校(学力向上、集団の中での個を学ぶ)と家庭(躾)が、それぞれの教育的機能を十分に発揮するように協力し、生徒の将来を真摯に見つめ人間性を磨く礎になろうと考え「共育(きょういく)」をスローガンに掲げスタートを致しました。



 本校の特色ある学校行事や部活動の中で、PTA活動の主要な支援行事「第十二回全校耐久大会」が、十一月十五日に開催され、会員、教職員、同窓会、地域の皆様方による入念な事前準備やご支援の御蔭で、生徒がスタートラインに立て、二十七キロもの山間部を完走したことは、教科書から学ぶことが難しい「最高の経験」と物事を成し遂げる自信を得たと思います。また、支援する中で、大人は、生徒から得た感動とPTA活動標語である「共育」の具現を体験した行事であったかと思います。


 子供達の若い感覚に接したときの新鮮さは、少々の驚きと眩しさを伴うかも知れませんが「家庭教育は保護者の責任」という観点から、この機会に会員の皆様方のスキルアップや家庭の絆を深め、強めることに繋がる場としてPTA行事の積極的なご参加を期待しています。


 また、今年の三月に高校再編計画案が発表され、本校を対象に他校との統合が平成二十三年度と示されたことは残念至極にあります。統合というゴールへ向けてスタートラインに立ったばかり・・・。


そこで、望むことは、地域に愛される田沼高校が、緑豊かな環境と自由な校風の中「健・聡・進」の校訓を受継いできた歴史と伝統を卒業生が誇れるように先生方を始め会員の皆様方のご支援とご協力をお願い致します。








2008年度PTA活動スローガン

「共に育て。共に育つ。共育。」
家庭と学校が生徒を共に育てる。保護者と教職員が子供と共に育つ。共育(きょういく)。



11月28日(金)18:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第4回 佐野市教育大会

第4回 佐野市教育大会

開催日:平成20年11月26日(木) 13:30~14:30
場 所:佐野市文化会館 大ホール
主 催:佐野市教育委員会
    佐野市中学校PTA連絡協議会
    佐野市教育委員会

1.開会の言葉
2.国歌斉唱
3.主催者代表あいさつ
4.来賓祝辞
5.表彰並びに感謝状贈呈
・退職校長(園長)
・永年勤続教職員
・前PTA会長
・PTA功労者
・優良PTA
・優良子供会
・県以上の受賞者及び団体



受賞者代表挨拶・・・須藤幸男先生
37年の教員生活から滲み出る肩の力を抜いた包容力のある謝辞をきかせて頂きました。

安蘇郡科学クラブや野上小、栃本小と御世話になりました。良き思い出をともに感謝。

今回、私のPTA活動の先輩方やともに活動されている方々も佐野市の教育に寄与され表彰を受けました。

前PTA会長 田沼高校 H前会長
       吉水小  K前会長
PTA功労者 田沼高校 M副会長・O副会長
       吉水小  F前副会長・Y前書記

先ほども、M副会長よりお電話の報告を
「会長 緊張しました~。」
高校の部を代表し壇上で授与されたのです。

おめでとうございます。



11月26日(水)21:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第4回 広報委員会 高P

第4回 広報委員会

日時:平成20年11月25日(火)19:00~21:00
場所:栃木県立田沼高等学校 会議室
議題:PTA「安蘇路」の確認
1.原稿入稿状況確認
2.原稿読み合わせ
3.紙面仮組
4.その他

広報委員会のメンバー皆さんと広報委員会担当のA先生、そして私(オブザバーですが毎回、A先生からお呼び出しの通知が携帯に入ります。)

最後の確認ということで綿密に・・・。
役員さんの作品です。

委員の皆さんは、卒業アルバムづくりのようです。

半年間お疲れ様でした。
出来上がりが楽しみですね。



そうです。
会長挨拶を考えなければ会長写真をどうしましょうか?
え~ どうしましょうか?



11月25日(火)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

訃報

昨夜、高校のPTA担当である渉外部H先生より訃報を携帯電話にて受けました。

訃報

校長先生の実母、川﨑サイ様 享年87歳 病死の為に11月22日永眠されました。

通 夜:平成20年11月24日(月)19:00~
告別式:平成20年11月25日(火)13:00~
場 所:JAセレモニーホール佐野東
    栃木県佐野市富岡町184-1 
    TEL0283-27-2721


佐野農業協同組合営農経済部 典礼課
フリーダイヤル:0120-24-2960

本日、午前中2名の副会長からPTA本部役員に連絡をして頂き、私は、高校に行き教頭先生と事務局長と確認をとらせて頂きました。

新聞のおくやみ欄は、校長先生が喪主ではないので気が付かないかもしれませんが、学校では連絡をお二人で手分けをして行うとのこと。

ご冥福をお祈り致します。



11月23日(日)12:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 7

ゼッケンに「健聡進」と教育指標が書かれています。

息子は、139位であったそうです。



今回の大会指標は「一気呵成」です。

準備を整え一気に仕上げる。

凍っ筆に息を吹きかけて、一気に詩や文章を書きあげるという意味から、ひと息に物事を成し遂げることを言う。

何事も準備が肝心。
普段の努力が実を結ぶものです。

スタートラインに立つ体験とゴールをするという経験を卒業したら活かして欲しいです。



11月15日(土)18:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 6

11:03
第三関門(エイドステーション)
23.3ポイントです。
先頭通過予測11:08制限予定時刻15:30



戸奈良地区:石井様宅付近
スタート地点から23Km 標高69m

田沼支部7名と先生2名



第三関門に先頭ランナー11:07通過を致しました。
予測より1分早い。

2時間を切る好記録が見込まれます。



PTA本部役員の方々がゴールした選手に食糧や飲料を手渡ししています。

選手も役員の皆さんもお疲れ様です。



会長の影武者?(私のですか・・・。)

昨年は、会長が27kmを完走。
今年は、教頭先生が完走した。
それも4時間13分という記録です。

大人が本気を見せれば!子供も本気になる。
ありがとうございました。



11月15日(土)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 5

校長先生のハイブリッドカーに乗車させて頂きコースを先進本部としてスタート。

09:51
第一関門(エイドステーション)
10ポイントです。
先頭通過予測10:02制限予定時刻11:10 



長谷場地区:建設会社付近
スタート地点から8Km 標高121m

佐野北支部9名と先生3名



山頂(スタートから11.5Km・標高350m)を超えて
第二関門(エイドステーション)に10:25到着。



閑馬地区:長浜様宅付近
スタート地点から17Km 標高124m
先頭通過予測10:40制限予定時刻13:30 
葛生支部11名と先生2名



支援者のお弁当(RiceBall)です。

選手は、何が人気でしょうか?
バナナ・ラロリーメイト・チョコ???
関門では、ジャージのポケットに詰込んで走るらしいです。



11月15日(土)18:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 4

09:19 スタートラインに選手が並んでいます。

ここから輝きが始まる。



佐野市田沼グリーンスポーツ運動公園多目的広場の発着として、旧安蘇郡田沼町の山間部になる長谷場、閑馬、山形、戸奈良、岩崎地区内を経由しながらの周囲27Kmを走る栃木県立田沼高等学校の全校耐久大会がスタート致します。


参加目的は、460名のそれぞれの記録は違うだろうが、ゴールを目指すことは一緒です。

体育の授業を中心に培ってきた耐久的体力及び精神力を十分に発揮し、超長距離コースに挑むことによって、さらに強健な体力と旺盛な気力を養い、自らその成果を体験する。



平成9年度より山間部の27Km耐久大会で心技体の向上を目指し大勢の大人や地域の方々の支援を受けて、ゴールを目指す今大会。


27kmの完走を目指し合図が鳴り響き、勢いよくスタート。


11月15日(土)18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 3

08:30 PTA支援者 集合・受付

下記の順で受け付けを行いました。
08:30 佐野中央支部2~7・32~35ポイント
08:45 佐野北支部  8~14ポイント
09:00  葛生支部   15~20ポイント
09:15 田沼支部   21~25ポイント
09:30 佐野西支部  26~31ポイント



受け付けでは、腕章・お茶・弁当・アンケート用紙を支援者分配布。ポイント毎に、桃太郎旗と黄旗をポイント責任者の方にお渡しいたします。

本部役員の皆さんで、ブルーシートの上で袋詰めの作業をしました。

修了時は、お茶弁当以外の回収とポイント掲示板を取り外して受付時に届けて頂きます。



08:30 生徒集合 出欠確認。
欠席の場合は、学校に08:00~08:30の間に連絡。
担当の先生がリストを本部に届ける。
また、体調不良の者は養護の先生に相談。
補助役員または特別15kmコースになります。

08:45 開会式
・校長挨拶
PTA会長挨拶
・生徒会長挨拶
・選手宣誓
・大会注意事項



同窓会の皆さんによる「豚汁」のおもてなし。
準備を開始しました。

頂上にもエイドステーションを設けて頂いています。
昨日からの仕込みと手間をかけて母校への愛校心と
後輩たちへの思いを誠にとありがたいことです。

創立32年の伝統を絶やさないこと。
先輩から後輩への架け橋が同窓会ですね。



同窓会の方々にあいさつ後、PTAの各支部の支援者にごあいさつと打合せを行いました。

09:15
選手の皆さんもスタートラインへ向かい始めます。

本部席脇では、大会役員がパソコンなどの確認など準備を進めています。



11月15日(土)17:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 2

PTA本部テントも完成しました。


PTA本部役員の方も集まり始めました。

07:50 PTA本部役員打ち合わせ
本部役員・支部長・校長・教頭・PTA担当・同窓会担当・体育担当の方々とのごあいさつ。



08:10 関門(エイドステーション)受付

第1関門 佐野北支部
第2関門 葛生支部
第3関門 田沼支部

※PTAは、5支部ございますので毎回、ローテーションで関門担当支部が変わります。



関門の支援内容
水分やエネルギー補給、救護、ゴミ箱の設置と回収、清掃、後片付け。交通指導。

受付後
机・椅子・飲料水(ぺットボトル)、桃太郎旗、必要物品を確認。



※綺麗に各関門毎に整列。事務局の方がお手伝い。
 男性の方のヘルプは助かります。

アクシデント発生!
葛生支部の軽トラックが故障。

田沼支部の支援者の方が、机や椅子などを軽トラックに積込み葛生支部の方が乗用車で追いかける方法を取り対応をさせて頂きました。

3つの関門担当支部が同時の集合になっていたので幸いでした。



11月15日(土)17:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 1

午前7時に会場入り。

本日、耐久大会が開催される栃木県佐野市の田沼グリーンスポーツセンター多目的広場の教職員・PTA本部役員専用駐車場到着。

紅葉が美しいです。

午前5時半に起床。自宅待機。天気は曇りを予定。
※午前6時に校長先生より実施態度を決定。



この6時の段階では、校長、教頭、教務主任、走路関係者、体育関係の先生方は会場入りしています。


走路のポイント掲示板の設置。
・1~8、32~35ポイン 3名
・9~20ポイント     3名
・21~31ポイント    3名
※走路係りの先生方が既に向かっています。


用具の運搬や学校・PTA本部席の設置。
そして、落ち葉を片付けています。



耐久大会の「先導車」の準備完了。
前進本部・・・一番最初にルートの確認。ポイント等の支援者へあいさつ。校長・PTA会長

先導車・・・・1名
走路車輌・・・6台
巡回救護・・・3名(伴走指導)
最後尾車・・・1名
学校の先生方が、巡回・走路にとご指導して頂きます。

その他支援者がPTA173名・同窓会32名・教職員42名と伺うと駐車場を混雑が予想されます。

駐車場だけでなく、35のポイント、3つエイドステーションにも車で行きますので、27Kmコース付近の地域の方にもご理解、ご協力があってこそできる大会です。



立て看板・横断幕の準備。

駐車場の案内。

大会も12回になるとスムーズに段取りもできています。

07:00~07:30 先生方と大会補助生徒役員で設営。
07:30     職員打ち合わせ



11月15日(土)17:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

耐久大会 

本日、「平成20年 第12回全校27Km山間部耐久大会」が開会式が行われPTA会長としてあいさつをさせて頂きました。


おはようございます。

田沼高等学校創立三十二年の歴史の中で、マラソン大会から、二十七キロメートル山間部耐久大会と変わり、今回で第十二回目を迎えることが出来ました。

おめでとうございます。

この大会に準備から関わる人員は、選手を含め、七百名五十以上と伺っています。

大勢の方々が、大会を支え、皆さんを守ります。

先生方と協力をしてPTAは、各ポイントやエイドステーションで皆さんに支援と声援をおくります。
また、OB・OGである同窓会の先輩方が完走した後に、暖かいおもてなしをして下さるそうです。

そして、二十七キロのコースでは、地域の数知れない方々の理解と協力の御蔭で大会を実施することができます。

大会の舞台は、これで整いました。

大会目的は、授業を中心に培った体力、技術力、精神力を十分に発揮し向上の成果を体験することだと伺っています。

皆さんは、これからの人生でいくつものスタートラインに立つことでしょうが、本校生として、耐久大会のスタートラインに立つことは最高の体験であり,ゴールは最高の経験となり人生の糧に成ることでしょう。

校長先生からの大会指標である「一気呵成」の如く、スタートラインから一機にそれぞれの目標に向けて駆け抜け、真剣に大人たちに、心技体の成長を見せて下さい。

そして、今を輝いて下さい。



11月15日(土)16:46 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高校評議員 | 管理

第17回「とちぎ教育の日」 

第17回「とちぎ教育の日」

日時:平成20年11月08日(土)12:00~16:05
場所:栃木県 宇都宮市文化会館 大ホール
12:00 受付
12:15 アトラクション 演目:「逆面獅子舞」
    逆面獅子舞愛好会



~逆面獅子舞~
「天下一関白流神獅子」と称し、江戸時代初期から四百年近い歴史を経て今日に至っています。
当時、疫病の厄払いと作物の豊作を祈願して舞われたこの舞いは、笛の音とともに、勇壮な中にも格式の高さを感じさせる情趣あふれるもので、旧河内町逆面に鎮座する白山(はくさん)神社に奉納しているそうです。



13:00 記念式典・記念講演
1.開会のことば 大会副会長
2.国家斉唱  
3.あいさつ   大会会長
4.表彰 
(1)教育功績者 実行委員会会長
(2)ポスター・意見入賞者・学校賞
5.来賓祝辞
6.来賓紹介
7.祝電披露
8.大会宣言
9. 県民の歌斉唱
14:10
「いい親の日」提案 栃木県PTA連合会会長

家庭の教育力低下が叫ばれる中、「あらためて教育責任を確認し、保護者の資質を向上させる」ため、奮起を求める。
改正教育基本法には「子どもの第一義的責任は保護者にある」と明記されたが、「学校に任せきり」となっている現状も。
学校への理不尽な要求も社会問題化している。

提言では「子どもを大切にします」「家族団らんの時間を持ちます」「おとな自ら規範を示します」「正しい生活リズムをつくります」「人の悪口を言いません」の五項目の指針を示す。
十一月八日だけでなく、毎月八日も「親の日」とし、親の役割を振り返る機会とするよう呼び掛ける。



14:30
10.記念講演 

「自助と共助の力を育てる」と題して、講師堀田力氏(弁護士・(財)さわやか福祉財団理事長)の記念講演が行われました。 答えは、「待つ」

16:00
11.閉会の詞 大会副会長
16:05 終了

田沼高校参加者
・校長・教頭・O副会長・T田沼支部長
吉水小学校参加者
・O会長



11月8日(土)20:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第二回 学校評議員会

平成20年度 第2回学校評議員会

日時:平成20年10月27日(月)16:00~
場所:栃木県立田沼高等学校 応接室
議事

(1)校長あいさつ

(2)授業参観の感想

(3)学校評価について
   平成19年度結果
   平成20年度計画

(4)その他
   第3回学校評議員会について 2月頃
   学校関係者評価委員会について 

※出張のため不参加とさせていただきました。

・保護者との連携 
・学習指導
・生活指導
・進路指導
・健康指導
5つの方向から見たときには、どうだろうか? 
校風や時代背景で様々な指導が必要であるが学場は、師弟関係も必要です。
師弟関係は、信頼感のある関係です。
家庭も同様ですが、上記の5つを真剣に向合い取組みましょう。



10月31日(金)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第5回 PTA本部役員会 高P

PTA本部役員会

日 時:平成20年10月30日(金)17:00~18:45
場 所:栃木県立田沼高等学校 会議室
参加者:PTA本部役員
議 題:

1.耐久大会本部支援
2.とちぎ教育振興大会開催要項
3.第4回 佐野市教育大会
4.その他 PTA活動参加報告



今週に入り、寒さを感じいよいよ耐久大会に近づいてまいりました。

5支部の支部会に参加させて頂きましたが、統一確認を本部全体で行いました。

支部(会員支援は170名を超えました。)と教職員(41名)・同窓会(35名前後)と参加生徒(460名)の700名を超える行事になる予定です。

また、山間部の27Km耐久大会と言うことで支援ポイント35ほど設定していますが、地域のご協力があってこその大会。

授業で培ってきた持久力や精神力を発揮できるように、私達支援者の方が安全面の確保や物や声援で子どもたちの力に先生方や卒業生とできればと願っています。

ご協力をして下さるすべての方に感謝を申し上げたいと思います。



10月30日(木)20:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

PTA指導者研修会Ⅱ 小・高P

佐野市小中高PTA連絡協議会
佐野・足利地区小中高PTA連絡協議会PTA指導者研修Ⅱ後援会

テーマ「メタボリックシンドロームについて」
講師 増田内科医院 院長 増田正徳先生

日時:平成20年10月30日(木)13:30~15:10
場所:あくとプラザ 小ホール
所在地:佐野市あくと町3084番地
T E L :0283-86-4715


1.会長あいさつ
  佐野市小中高PTA連絡協議会会長
2.担当校校長あいさつ
  佐野清澄高等学校校長
3.後援会
  
  



テーマ「メタボリックシンドロームについて」
Metabolic Syndrome=代謝症候群 略してメタボ

内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態をさすそうです。
以前は、
・シンドロームX
・死の四重奏
・インスリン抵抗性症候群
・マルチプルリスクファクター症候群
・内臓脂肪症候群
などと呼称されてきた病態を統合整理した概念だそうです。

2008年4月からスタートした特定健診制度(糖尿病等の生活習慣病に関する健康診査)では、メタボリックシンドロームの概念を応用して糖尿病対策を行う事を目指し、40歳から74歳までの中高年保険加入者を対象に健康保険者に特定健診の実施を義務化すると共に、メタボリックシンドローム該当者、または予備軍と判定されたものに対して特定保健指導を行うことを義務づけた。

厚生労働省は、中年男性では二分の一の発生率を見込むなど、約2000万人がメタボリックシンドロームと予備軍に該当すると算出しているそうです。

私も予備軍ですね。



治療と予防
自覚症状に乏しいのが生活習慣病の特徴であり、基本的に「痛い」とか「辛い」といったもが感じられないそうです。

その治療は、動脈硬化の発生・進展防止が治療目標となり、そのための脂肪蓄積の進行防止・解消を目的に食事療法による摂取カロリーの適正化と、脂肪燃焼を促す目的での運動療法が基本。

どんなことをすれば良いのでしょうか
・朝・昼・晩の3食を確りとること。
・運動を毎日する。
※1万歩以上歩いてビール1本分の消費カロリーだそうです。増田先生からゲーテを引用し「急がず。休まず」と継続は予防なりでしょうか。

更に、食事・運動だけでは生活習慣の改善により解消されない危険因子(耐糖能異常、脂質代謝異常、高血圧など)に対しては薬物療法を実施する場合もあるそうです。※副作用もあります。

また、喫煙は動脈硬化の危険因子である事が疫学的に証明されているので、禁煙努力も並行して行う。※子供の頃からの禁煙啓発が必要。

男性はリンゴ型(内臓脂肪型肥満)
女性は洋ナシ型(皮下脂肪型肥満)
が多いようです。

また、メタボリック症候群を予防するために、肥満者の「流行」を予防する事が重要視されている。
現在、BMI(体重/身長の2乗)30以上の肥満の頻度は、アメリカでは30%以上、日本では3%でる。

これは肥満が個人の生活習慣というよりも、集団レベルの生活環境によって「流行」することを示していると考え、肥満の「流行」を防ぐためには、個人の努力のみでは困難である事から、保健上の政策・制度的取り組みの必要性が生じている。

特に高カロリー食品の規制が重要と考えられ、日本では野菜、魚、米を中心とした日本食を見直すようにともされて、日本国外ではこうした日本食が肥満防止に役立つために日本食ブームとまでなっている。

肥満者は自分が責められていると感じる事から、このメタボリックシンドローム自体を否定することがあるが、肥満防止として個人の努力、家族の協力、政策・制度上の取組み実行が、メタボリック症候群予防に効果があるのです。
※子供が肥満の場合は、親も肥満です。
子を見れば親がわかるそうです。

家庭教育か・・・。

ここ2週間で3.5Kg痩せました。
もっと痩せなければ・・・。

午後の講演で、専門用語(特に漢字が多くメモをとるのに精一杯)が多く睡魔と闘いながら無事終了。

近年の飽食と運動不足を背景に、肥満をもとにリスクファクター(危険因子)が複数集積しているケースが極めて多くなり、個人でなく国が対策に乗り出しました。

煙草の税収が2兆円とすると煙草が原因で治療を受ける医療費は4兆円と倍だそうです。

子どもたちの習慣化は、大人が鏡にならないといけませんね。あいさつと同様、生活の習慣を正しくしないといけませんね。

今回は、高校のPTA会長と小学校のPTA副会長の2校の代表で参加させて頂きました。一人二役。



10月30日(木)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

27km耐久大会 説明会 4 高P

本日、支部会が開催されました。

11月15日(土)開催される27Km耐久大会の支部説明会です。
5支部の説明会では最後となる佐野北支部にご挨拶に伺いました。
【佐野北支部】
日時:平成20年10月24日(金)19:30~21:00
場所:佐野市犬伏地区公民館 2階 会議室
〒327-0804 栃木県佐野市犬伏下町1798
TEL:0283-23-8197



M副会長より18:50に連絡です。
「会長は,今どちらですか?」
これから佐野北支部の説明会に伺うところです。
勤務先からM副会長が説明会場に直行。

19:10に会場にて合流。

N支部長をはじめ,S会計・K広報委員長などの地区理事の皆様が準備をしています。
受付/座席位置/資料と手際良くセットしていきます。

順次到着の会員の方々へご案内し、説明会がスタート。
・N支部長挨拶
・会長挨拶
・概要説明(会長)
・詳細説明(N支部長)
・ポイント毎の話し合い
・質疑応答

予定通りに終了。
また、支援者が増えたそうです。
ありがたいことです。

700名規模の大会ができます。



大勢の協力を得ています。
5支部を全てあいさつをさせて頂きましたが、本当にありがとうございます。

他の支部会
27Km耐久大会 説明会 1 高P
10月04日(土)佐野西支部・田沼支部
27Km耐久大会 説明会 2 高P
10月05日(日)葛生支部
27Km耐久大会 説明会 3 高P
10月11日(土)佐野中央支部



10月24日(金)22:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

関東地区高等学校PTA連合会シンポジウム

平成20年度 文部科学省委託事業
(社)全国高等学校PTA連合会主催
関東地区高等学校PTA連合会シンポジウム

「子どもを取り巻く人間関係の回復と社会環境の充実」事業

受付 12:20~13:00
栃木県の鬼怒川温泉 ホテルニュー岡部

開会行事 13:00~13:30
クイーンタワー3階 
コンベンションホール グランドコスモス
1.開会のことば 
  栃木県高等学校PTA連合会副会長
2.主催者あいさつ
  栃木県高等学校PTA連合会長
  (社)全国高等学校PTA連合会副会長
3.来賓祝辞
  栃木県教育委員会教育長
  栃木県高等学校会長
4.来賓紹介並びに関東地区各県高等学校PTA連絡合会長紹介



基調講演 13:30~14:10
演題「IT社会における親子関係について」
~家庭・学校・地域社会の責任と役割を考える~

講師 作新学院大学女子短期大学部 教授 加藤千佐子先生

パネルディスカッション 14:10~15:50
コーディネーター
作新学院大学女子短期大学部 教授 加藤千佐子先生
パネリスト
栃木県連合教育会長
栃木県家庭教育オピニオンリーダー連合会長
栃木県高等学校PTA連合会顧問

閉会行事 15:50~16:00
謝辞並びに閉会あいさつ
栃木県高等学校PTA連合会副会長

今回の参加者 351名



懇親会 キングパレス2階 華厳の間

懇親会274名参加

栃木県佐野市のS高校W会長・佐野J校N会長を始め懇親会であいさつ。
佐野市4校懇親会以来です。

18:00~20:30
本校は、私の他に教頭先生、両副会長の4名で参加。
こういう懇親会も雰囲気に慣れて来ました。

今年は、総会や懇親会など約20を超える数です。
場慣れします。

今回もPTA歴11年のS高校U副会長が御酌をしに来て頂きました。(いつもありがとうございます。)

足利市のS南のW会長と両副会長、S西のS会長、渉外部のW田部先生(本校OB)など楽しいひと時であった。本校の教頭先生は、人気者です。教え子や同僚と真剣に向き合って接していたこと思う。

単P毎に柔軟な取組みをされています。
貴重な話をうかがえた。

「噂の栃木県内最年少PTA会長」と言われていますが真実はわかりません。

会長になり、半年です。
懇親会ではいつもパワーを皆さんに与えて頂いています。

先日の講演もそうでしたが、良い話がいっぱいでした。
シンポジウムでは、親子関系・高校生の人間関係について確信を持てた。
幾通りもの問題や課題が個々にあり、対応も個々にあります。その時の最善な対応を常に判断し、洞察した結果に決断できれば良いかと先延ばし後回し逃げないこと。
そして、本気で取り組むことの大切さ。

家庭教育の大切さ
親が手本を見せることでしょうか?
子供は、親の思うようにはならず。親のようになる!!

明日は、PTAスクールです。
研究協議I
那須高等学校PTAによる「生徒と保護者で考える朝食」
研究協議Ⅱ
真岡女子高等学校PTAによる「真女生の進路実現のために」など09:00~11:30まで行われます。

※明日は、仕事があるので本日、懇親会後帰宅。
 22:30到着



氏名 加藤 千佐子 教授
授業名称 【幼児教育科】発達心理学Ⅰ・Ⅱ,教育心理学,家庭教育

【人間文化学部】
知的障害の発達心理学,発達心理学

【大学院】
発達心理学特論
担当ゼミ名称
専攻・専門分野 発達・教育心理学、家庭教育、生涯学習
所属学会
日本発達心理学会
日本保育学会
日本教育心理学会
日本社会教育学会
日本生涯教育学会
研究室電話番号 028-670-3690
E-mail(大学) tkato@sakushin-u.ac.jp

略歴
とちぎ生涯学習文化財団理事
栃木県子どもの読書活動推進協議会会長
とちぎ放課後子どもプラン推進委員会委員長
栃木県文化芸術のための基本条例検討懇談会副座長
とちぎ福祉サービス第三者評価推進機構運営委員会(基準等部会長)
栃木県コミュニティ協会研究推進委員会委員
宇都宮市男女共同参画審議会委員



10月16日(木)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理


(4/6ページ)
最初 1 2 3 >4< 5 6 最後