日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


PTA会報「安蘇路」

11月25日に行われた広報委員会の依頼PTA会報誌「安蘇路」で起こした文章を本日、高校にお届け致しました。(本当は最っと先に締切でしたがA先生の御計らいで・・・。)12月25日に配布を予定されてるそうです。

今、私達が何ができるか?
出来ることは何か?
家庭教育の実践と学校の連帯、
歴史と伝統の継承、
「スタートライン」
会員の皆様方には様々なPTA活動へのご理解、ご協力を賜り心より厚く御礼申し上げます。
 本年度のPTA活動は、学校(学力向上、集団の中での個を学ぶ)と家庭(躾)が、それぞれの教育的機能を十分に発揮するように協力し、生徒の将来を真摯に見つめ人間性を磨く礎になろうと考え「共育(きょういく)」をスローガンに掲げスタートを致しました。



 本校の特色ある学校行事や部活動の中で、PTA活動の主要な支援行事「第十二回全校耐久大会」が、十一月十五日に開催され、会員、教職員、同窓会、地域の皆様方による入念な事前準備やご支援の御蔭で、生徒がスタートラインに立て、二十七キロもの山間部を完走したことは、教科書から学ぶことが難しい「最高の経験」と物事を成し遂げる自信を得たと思います。また、支援する中で、大人は、生徒から得た感動とPTA活動標語である「共育」の具現を体験した行事であったかと思います。


 子供達の若い感覚に接したときの新鮮さは、少々の驚きと眩しさを伴うかも知れませんが「家庭教育は保護者の責任」という観点から、この機会に会員の皆様方のスキルアップや家庭の絆を深め、強めることに繋がる場としてPTA行事の積極的なご参加を期待しています。


 また、今年の三月に高校再編計画案が発表され、本校を対象に他校との統合が平成二十三年度と示されたことは残念至極にあります。統合というゴールへ向けてスタートラインに立ったばかり・・・。


そこで、望むことは、地域に愛される田沼高校が、緑豊かな環境と自由な校風の中「健・聡・進」の校訓を受継いできた歴史と伝統を卒業生が誇れるように先生方を始め会員の皆様方のご支援とご協力をお願い致します。








2008年度PTA活動スローガン

「共に育て。共に育つ。共育。」
家庭と学校が生徒を共に育てる。保護者と教職員が子供と共に育つ。共育(きょういく)。



11月28日(金)18:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

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