日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年5月28日を表示

05月28日(月)訪問者

・千葉県銚子市犬吠埼9575番地
 犬吠埼京成ホテル 北関東・東北営業所
 所長 中村和司様
銚子観光の魅力は、なんといっても豪快な海岸線の美しさ、空気のおいしさ、東京にくらべ平均5度 夏涼しく冬暖かいこと、おいしい新鮮な魚が食べられること、そして観光地ずれのしない素朴さなどです。

水郷筑波国定公園銚子半島一帯の海岸線は、犬吠埼を中心として湾あり岬あり、断崖絶壁があって変化にとみ、マリンリゾート地として注目されています。

銚子市は東経140度50分・北緯35度44分に位置し、総面積83.69平方キロメートルは、北は洋々とした坂東太郎(利根川)の流れをはさんで茨城県に対し、東と南は太平洋に突き出ています。

すべての部屋から太平洋を一望することができます。
目の前に広がる海原を眺めながらゆっくりとおくつろぎいただけます。

銚子港に水揚げしたばかりの新鮮な魚介と太平洋を一望する天然温泉入浴がパックになったプランをご用意しています。



5月28日(月)23:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

全日空で無事にアモイから帰国

5/25~27の2泊3日を中国のアモイで過ごされたグループのT様より,無事に帰国されたご報告とお礼のお電話を頂きました。

帰路の全日空の便が若干遅れた位(国内程ではないです。)で,ホテル・食事・観光と満足してお帰り下さいました。

27日未明、全日空の国内線の搭乗手続きや手荷物管理などを管理するコンピューターがシステム障害を起こし、早朝から羽田発着便を中心に欠航や遅れが相次いだ。午後3時半に復旧したが、130便が欠航し、306便が1時間以上遅れ、計約7万人に影響が出た。(国際線には影響ありませんでした。)

アモイは、4つの経済特区の一つであり、中国の東南沿海にある美しい海浜観光都市であり、華僑の故里として名高い。

省レベルの経済管理権限を与えられている都市の一つでもある。アモイはは有名な華僑の故郷の一つで、現在、海外に居住しているアモイ出身の華僑は35万人ほどといわれている。アモイ本島、鼓浪嶼島と内陸九竜江北岸の一部の沿海地区からなっている。中国で最も早く対外開放を実施した4大経済特別区の1つである。現在も経済特別区を持つ港、マリンリゾートのメッカとしても知られる。華僑の故郷・台湾人の本籍地、輸入出の主要港口でもあります。

総面積は1565平方キロメートル。全市総人口は約127万人で、そのうち都市部の人口が40%を占めている。アモイの観光資源は豊富である。

美しい海島風光、すばらしい亜熱帯気候、さんらんたる歴史文化、便利な交通と整備された観光施設はますます多くの国内外の観光客を引きつけている。今では、「一番暖かい都市」、「中国クリーンシテイー」、「中国園林都市」、「中国環境保全模範都市」、「中国優秀観光都市」及び「中国十大住み心地の良い都市」と評されています。
昔から「海の花園」との名声が高く、「海に囲まれて海を囲む」の特色を始めとして、山・海・岩・洞・寺・園・花・木など豊富多彩な観光資源に恵まれています。
市花  ---三角梅
市の木---鳳凰木
アモイの特産品:
ウーロン茶、真珠製品、印鑑、片仔こう(やまいだれに黄)薬錠、漆細工、石彫、木彫、珠繍、朱肉、アモイ文昌魚、烏賊、アモイ蛎、アモイ砂糖黍、海老

アモイの区域
アモイ市には思明、湖里、海滄、集美、翔安と同安区の6つの区があります。

日中正常国交35周年の年です。中国の旅はいかがですか?



5月28日(月)10:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | お客様から | 管理

不正徴収。法定管理者不在。

燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)の不正徴収が発覚した。

燃油サーチャージ 航空路や海路で運賃とは別に徴収される料金。運航会社や区間によって額は異なる。燃料の石油価格の高騰を運賃で賄いきれない場合、航空会社や海運会社が国土交通省に申請し、認可を得る。運賃認可より手続きが早い。日本では石油価格急騰を受け、2005年に緊急避難的に導入された。

「航空会社に支払う」とウソの説明をして主催旅行への参加者114人から計77万5200円を不正徴収していたことが分かった。国土交通省に「サーチャージは徴収しない」としたパンフレットを提出して認可を得る一方で、販売代理店への説明などには「サーチャージが別途必要」とする別のパンフレットを使い不正徴収した。航空燃料の高騰を受けて導入された制度を悪用したもので、国交省は「顧客への詐欺の可能性もある」として処分を検討している。

 中国旅行社と航空はサーチャージを課さない条件で契約。同航空が昨年12月に運賃認可を申請する際、同支社が「燃油サーチャージは……(旅行代金に)含まれております」と記したパンフレットを準備し、認可された。ところが、複数の同支社元従業員によると、同支社は別の旅行会社に委託して参加者を募集する際、「燃油サーチャージ6800円別途必要」などと記した別のパンフレットを使い、参加者から徴収した。募集前、従業員数人が支社長に抗議したが、支社長は「利益を得る機会を逃すのか」などと言って、不正徴収に踏み切ったという。募集定員の1700人に達すれば約1100万円が「サーチャージ」名目で不正徴収される計算だったが、従業員らが不正徴収を嫌って営業活動をせず、一般参加は114人に低迷。

 同省は今年1月に関係者から通報を受け、3月に同社本社に立ち入り検査。同社は一般参加者からの不正徴収を認め、4、5月に代金全額支払い済みの111人に販売代理店などを通じて返金した。中国旅行社は先月末、関西支社を閉鎖した。

「香港中旅日本中国旅行社」が旅行業法で義務付けられた常駐の「旅行業務取扱管理者」を関西支社に置いていなかったことが分かった。東京本社常駐の従業員が管理者として常駐しているかのように装い、営業所に掲示の登録票に氏名を記載していた。
http://www.chinatravel1.co.jp/



5月28日(月)07:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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