三輪車2時間耐久レース |
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| がんばりました! 3年連続の入賞は成りませんでしたが、最後方からのスタートを選手の頑張りで立派な成績で終えました。
Dちゃんが、裸足で三輪車をこいで右足親指を地面に擦りキズを負ってしまいました。 ところが「僕がけがをしたので、みんなに迷惑をかけてごめんなさい。」と云うのです。 彼が、仲間を気遣う責任感がこの大会で芽生えたのかも知れません。
「Dちゃんが、頑張っているのはみんながわかっているんだよ!諒君のお父さんもDちゃんが頑張っているのわかっているよ!Dちゃんの分もみんなにがんばってもらうために応援をしよう!」
本部の救護係りのところで、治療を終えた彼は、選手たちに一生懸命声をかけていました。
みんなが一人の為に、一人がみんなの為に ラガーマンの精神のようにいい経験ができたのかと私は嬉しく感じました。
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| 参加した選手。 応援してくれたお母さんや弟達。 みんな感動していました。
たかが三輪車。 私にとっては、毎回感動をいただける素晴らし三輪車。 下野市社会福祉協議会様をはじめ関係者の皆様、予算難でしょうが来年も継続をして頂きたいとお願い致します。
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| 広い芝生の上でお母さん手作りのお昼を食べました。
2時間の競技後も疲れを知らない子供達のパワーに脱帽です。お父さんお母さんは、ヘトヘトです。
全員が達成感に見舞われたようです。
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11月4日(日)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理
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三輪車2時間耐久レース 大活躍! Part2 |
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| 今回のエントリーは、選手、監督を含め2時間(12組60名)・1時間(20組80名)30分(20組80名)の他、応援団も多数参加。
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| 【ピットイン】 3周半で次の選手に交代をするペースでピットに入り、計算しリズムをつくっていきました。
選手は、三輪車からおり、ヘルメット、ゼッケンの順位脱ぎ、交代選手は三輪車に乗り、両手をあげてゼッケン、ヘルメットの順でピットアウトしコースに戻る。 ※機械的に行う。F1のピット様柄です。
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| 30分毎に9位8位7位と12からの追い上げ。 チームも応援に熱が入ります。
走りながら、選手に声を掛ける応援団。 チームが一つになります。
声援を浴び、選手たちは勢いを増す。
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11月4日(日)19:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理
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三輪車2時間耐久レース 大活躍! Part1 |
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| 耐久レースの選手と応援団が、午前8時に集合。 会場となる栃木県下野市へ向かう。 「きらら館」特設コースへは、約1時間で到着。 秋空の中、各地から選手が集いました。
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| 監督(妻です。私が総監督)が受付をしている間に選手は、練習を開始。三輪車の感触をチエック。
ベルギー製の三輪車は、四万円弱の高価なモノ。 (もう4回伺っています。)地元ライオンズクラブさんからの寄付だそうです。
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| 下野市社会福祉協議会の会長(広瀬市長)のごあいさつをはじめ、後援・支援の組織の皆様からあいさつがありました。 このようなイベント企画を毎年行っていただいてありがたいです。また、運営に関してボランティアの皆さんの多大なご協力に感謝を重ねて申し上げたいです。
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| TORNADO TEAMの1番手(ナンバー12)で、息子の諒太が、インタビューを受けています。
息子はインタビューの際に、地元の常連さんと思われていたようですが「4回目の参加で佐野市から来ました。石川諒太です!」と答えると2時間レースの参戦は、トルネードチームが一番遠方からの参加のようですねと驚いていました。
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| ゼッケンとヘルメットを装着し、No12が最後尾のスタート位置から走り出しました。 第一コーナーから第二コーナーにかけてのクランク、第三コースまでの直線(各ナンバー毎のピット)、第四コースまでの障害コース(スラロームコーン・タイヤ)、第一までの直線コースと障害・直線が盛り込んである2時間の耐久コースに挑みました。 つづく
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11月4日(日)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理
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