三輪車2時間耐久レース |
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| がんばりました! 3年連続の入賞は成りませんでしたが、最後方からのスタートを選手の頑張りで立派な成績で終えました。
Dちゃんが、裸足で三輪車をこいで右足親指を地面に擦りキズを負ってしまいました。 ところが「僕がけがをしたので、みんなに迷惑をかけてごめんなさい。」と云うのです。 彼が、仲間を気遣う責任感がこの大会で芽生えたのかも知れません。
「Dちゃんが、頑張っているのはみんながわかっているんだよ!諒君のお父さんもDちゃんが頑張っているのわかっているよ!Dちゃんの分もみんなにがんばってもらうために応援をしよう!」
本部の救護係りのところで、治療を終えた彼は、選手たちに一生懸命声をかけていました。
みんなが一人の為に、一人がみんなの為に ラガーマンの精神のようにいい経験ができたのかと私は嬉しく感じました。
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| 参加した選手。 応援してくれたお母さんや弟達。 みんな感動していました。
たかが三輪車。 私にとっては、毎回感動をいただける素晴らし三輪車。 下野市社会福祉協議会様をはじめ関係者の皆様、予算難でしょうが来年も継続をして頂きたいとお願い致します。
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| 広い芝生の上でお母さん手作りのお昼を食べました。
2時間の競技後も疲れを知らない子供達のパワーに脱帽です。お父さんお母さんは、ヘトヘトです。
全員が達成感に見舞われたようです。
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11月4日(日)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理
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