日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年11月14日を表示

11月14日(水)訪問者

・栃木県佐野市 青少年関係団体の視察の件でM先生がご来店くださいました。
 8年来のお付き合いをさせていただいてますが、M先生の息子さんが私と同級生であっとことを教えていただきました。小学校3年生で転校をしてしまったのですが、何度かご自宅にお伺いをさせていただいた記憶が思い出しました。もちろん先生とはご自宅でお会いしたことがなくて30年も前のこと今頃お礼を言っても遅いのですが、三角屋根の屋根でMくんと日向ぼっこをしたのを思い出しました。

・栃木県宇都宮市 トラベラー宇都宮営業所 荻山所長
足利市に用事があり、帰りだそうです。
 今朝ほどアポイントの電話が入りご来店。
道路では、警察の取り締まりが頻繁にされているようです。
もう直ぐ年度末ですね。

海外のお土産の伸び悩み。
品質とアフターフォローの充実を計り、商品のテコ入れも必要でしょうか?
ブランド戦略として大物芸能人を起用しましたがどのように出るのでしょう?

近年、年末になると海外で震災・人災と多く私達旅行業界全般が痛手を受けていましたが今年はいかがでしょうか?



11月14日(水)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

神奈川県の箱根に「もてなしの達人」

「ホスピタリティ(もてなし)」という言葉は、今や観光地の発展に欠かせないキーワードの一つですね。

いつまでも愛される観光地であるためには、どなたをも温かく迎え入れるという「ホスピタリティ」精神を、大切にしていかなければならないと思います。

そこで、観光地を支えるすべての方々に「ホスピタリティ」の大切さを改めて認識していただけるよう、日々、優れた「ホスピタリティ」を実践されている方を「もてなしの達人」として認定することにした街を紹介しましょう。

「箱根もてなしの達人」
【認定に係る選考審査方法・経過 】
◇ 第1次書類選考 「箱根もてなしの達人」推薦書の記載内容に基づき、推薦のあった候補者について書類による審査を行い、1次審査通過者を選考しました。審査の際、評価の対象とされたポイントは次のとおりです。
① 全体評価
「ホスピタリティ」精神の大切さの意識啓発及び観光地として「ホスピタリティ」に取り組む姿勢をアピールしていくという本事業の目的達成に貢献できる者であるか。
② 観光客等中心の発想に立った「もてなし」の実践
いつでも観光客等中心の発想、気持ちに立った「もてなし」を実践しているか。また、それらに応えられるための能力(知識、行動力、表現力等)が優れているか。
③ 「もてなし」に対する姿勢、意識の高さ
④ 観光客等からの評価
「もてなし」の内容や「人柄」に対し、観光客等から高評価を得ているか。

◇ 最終選考(面接選考)認定候補者に対し各自面接(1人10分程度)を行い、次の4点の項目について、選考委員が評価し、面接終了後、面接結果及び推薦書類に基づく「もてなし」に関する実績、功績を総体的に評価しながら選考委員間で協議し、「箱根もてなしの達人」5名を決定しました。
① 「もてなし」に対する姿勢、意識、心得
② 「箱根」に対する愛着度
「箱根」に対する愛情が感じられるか。また、観光地としての「箱根」を発展させていこうとする意志が感じられるか。
③ 箱根観光に関する知識
箱根観光に関する知識が豊富であるか。また、常に新しい知識を習得するための努力を行っているか。
④ 表情、話し方、品格
観光客等に安心感、信頼感等を与えるものであるか。また、人としての「魅力」を兼ね備えているか。

神奈川県の箱根に「もてなしの達人」は、「優しいおもてなしのまち」の象徴として誕生しました。

青木しげ子さん 営業係・箱根登山バス(株)湯本案内所
大山留美子さん タクシー・箱根観光自動車(株)
澤里幸吉さん  観光ガイド・(財)箱根町観光公社
高橋安衛さん  箱根湯本駅長・箱根登山鉄道(株)
田中康久さん  インターネット掲示板による観光案内
2007年11月13日現在です。

達人の日頃のおもてなし「誰にでも優しいおもてなしの町」としての環境を整え、全国の皆さんに、「魅力は、自然や温泉だけではない。
人のおもてなしも素晴らしい」というように思っていただけるようになることを願います。



11月14日(水)08:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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