日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年11月23日を表示

3連休初日 栃木県内事故相次ぐ

午前8時45分ごろ、栃木県佐野市上羽田町の国道50号で、同県日光市のサンシャイン観光の観光バスが、渋滞で止まっていた茨城県結城市結城、会社員沼朝夫さん(55)運転のマイクロバスに追突、マイクロバスは衝撃で同県土浦市上高津新町、パート職員佐野紀子さん(42)の乗用車に追突し、計3台が絡む玉突き事故となった。この事故で、マイクロバスの10人と乗用車の4人の計14人が軽傷を負った。

 佐野署は観光バスを運転していた宇都宮市篠井町、運転手和田秀夫容疑者(62)を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕した。

 また、同日午前11時半ごろ、栃木県栃木市鍋山町の県道で、東京都江戸川区鹿骨、運転手大内義則さん(43)が運転する東京バス(東京都北区)の観光バスと、埼玉県嵐山町広野、自営業小輪瀬徹さん(38)の乗用車が正面衝突し、観光バスの16人と乗用車の2人の計18人が軽いけがをした。



11月23日(金)21:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

女児引きずりのバス運転手送検

栃木県宇都宮市の路線バスが10月、小学1年の女児(7つ)を約40メートル引きずりけがを負わせた事故で、宇都宮中央署は20日、自動車運転過失傷害容疑でバスを運転していた鹿沼市の男性運転手(44)を書類送検した。

調べでは、男性運転手は10月18日午後3時20分ごろ、宇都宮市内の停留所で客を乗せる際、乗車しようとしていた女児に気付かずドアを閉めて発進。

女児の右手をドアに挟んだまま約40メートル引きずり、
手やひざに軽傷を負わせた疑い。

ワンマン運行が当り前の時代です。
無駄を省くこと=効率の向上
それは、良いことですが、安全を守ることを怠らないように運転手さんはもちろんのこと、利用する大人が事故を未然に防ぐように注意をして欲しいです。

今回の事故は、お子さんが軽傷で済んでなによりですが、起きてはならないことです。

バス会社は、乗車マナーなどを児童に呼び掛ける安全教室を会社で行っていただきたいと願います。



11月23日(金)08:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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