日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年11月19日を表示

幹事様よりお礼

先週末に、職場の旅行でご利用いただいた幹事様より

職員の中では、若手とされるお二人が幹事さんとして担当され、企画・実施をされました。
私どもも出来る限りのアドバイスやお手伝いをさせていただきました。

幹事様からのお礼の言葉を紹介させていただきます。

K様(女性)
無事に楽しく、旅館も良いとこで、問題なく行けたことありがとうございました。
H様(男性)
どこに行っても手配が行き届いて、現地の方に社長に言われてるとどこでも良くしていただきました。
是非、何かございましたらご利用させていただきます。
お世話になりました。

出来て当り前のことでなく、お客様の不安をどのように取り除くかが今回のお手伝いの課題でした。

経験のない若い幹事様には、企画書を丁寧に作り視覚で理解をしていただくことと旅行中のシュミレーションを繰り返しし、不安を取り除くように心がけました。

無事にお帰り下さいましてありがとうございました。



11月19日(月)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | お客様から | 管理

神奈川県鎌倉市 小町通りの良いお店

近為 鎌倉小町店
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪の下1-6-8
TEL/FAX:0467-24-1198 松本店長代理
年中無休
JP横須賀線鎌倉駅下車徒歩10分
http://www.kintame.co.jp/info6.html



近為鎌倉小町店
昔ながらの手作りの漬物がずらりと並んでいる店
おすすめは近為鎌倉小町店オリジナルの大根を使った「袖こぼし」柚子(ユズ)の香りが爽やかで、サラダ感覚で食べることができます。



ミカド珈琲 鎌倉店
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-37
Tel: 0467-25-0722 成田店長
営業時間:AM10:00~PM6:00(オーダーストップPM5:30)
http://mikado-coffee.com/html/newpage.html?code=53



日本にコーヒーが最初に輸入された明治20年には、下谷黒門街に可否茶館が開業したのが喫茶店の始まり。
そして大正時代には、銀座プランタン等のカフェが出現。
まさに、モガ、モボといわれている人がカフェをモダンに演出した時代である。
昭和の初期にはコーヒーが若い人に飲まれるようになった。しかし、まだこの頃は、コーヒー愛好家の中心は、皇族、華族、外交官、文化人などごく一部の人たちのものであった。
一般に浸透してきたのは、コーヒーの輸入が再開された1950年(昭和25年)頃からといえる。

1948年(昭和23年)、コーヒーは1カップ60円位であった。
しかし、ミカドコーヒーでは日本橋室町にスタンド方式で1カップ30円の商法を行った。これは、今のフランチャイズ式コーヒー(150円コーヒー)の元祖である。
当時、まだコーヒーは高い飲み物であった。

ミカドコーヒーは、コーヒーだけではなく、様々な元祖名物メニューを 生み出している。
食べるコーヒーこと「コーヒーゼリー」や、「チーズケーキ」、「ミカド珈琲のモカソフト(R) 」(コーヒー味のソフトクリーム)な ど他の喫茶店に先駆けて創り出している。
また、著名なミュージシャンのご一家が、軽井沢を 訪れた際には、立ち寄っていただき、これらとコーヒー豆をお買い上げいただいておりました。



11月19日(月)14:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

ミシュランガイド3ツ星獲得レストラン一覧

ミシュランが11月22日に発売する東京のレストランガイド、「ミシュランガイド東京2008」で、世界で初めて掲載する150軒全てに星が付き、東京が世界で最も星付きレストランの多い都市となる。

選ばれたレストランは、3ツ星が8軒、2ツ星が25軒、1ツ星が117軒。ミシュランガイドの6代目総責任者のジャン=リュック・ナレ氏は、「日本のレストランの質の高さに驚いた」と語り、星なしで掲載できるレベルの店舗については、紙幅の都合から掲載できなかった店も多かったという。
【3ツ星獲得レストラン一覧】
神田(日本料理)/カンテサンス(現代風フランス料理)/小十(日本料理)/ジョエル・ロブション(現代風フランス料理)/すきや橋 次郎(寿司)/鮨 水谷(寿司)/濱田家(日本料理)/ロオジエ(フランス料理)

評価の基準は素材の鮮度や品質、調理技術の高さと味付けの完成度など。
ミシュランガイド東京2008では、150軒のうち日本料理が60%以上で、残る約40%がフランス料理、イタリア料理、スペイン料理、中華料理などとなった。日本料理は、懐石、割烹、ふぐ、そば懐石、寿司など様々だ。

東京のレストランが高評価を得たことについて、国際観光振興機構(JNTO)は、外国人訪問者の増加に向けて「非常に有効」との考え。これまではアジアの他の国々と比較すると物価の高さで取り込みが難しい面があったが、「権威のあるミシュランガイドから『質』を伴うデスティネーションとして認められた」と期待する。

特に現在、欧米ではアジア圏への旅行需要が観光型から体験型にシフトしつつあり、日本食への注目が高いことから、今後はミシュランの「お墨付き」を積極的に活用していく。
また、4月に発売したフランス語の日本の旅行ガイドブック「Michelin Voyager Pratique Japon(ミシュラン・ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン)」がフランス国内で8500部が完売し、11月には8000部の増刷を予定するほどの人気ぶりで、これも追い風に「従来のビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)では数の目標を達成することに注力してきたが、これからはリピーターやSITなど目的志向型のプロモーションも強化していく」方針だ。



11月19日(月)08:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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