日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


神奈川県鎌倉市 小町通りの良いお店

近為 鎌倉小町店
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪の下1-6-8
TEL/FAX:0467-24-1198 松本店長代理
年中無休
JP横須賀線鎌倉駅下車徒歩10分
http://www.kintame.co.jp/info6.html



近為鎌倉小町店
昔ながらの手作りの漬物がずらりと並んでいる店
おすすめは近為鎌倉小町店オリジナルの大根を使った「袖こぼし」柚子(ユズ)の香りが爽やかで、サラダ感覚で食べることができます。



ミカド珈琲 鎌倉店
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-37
Tel: 0467-25-0722 成田店長
営業時間:AM10:00~PM6:00(オーダーストップPM5:30)
http://mikado-coffee.com/html/newpage.html?code=53



日本にコーヒーが最初に輸入された明治20年には、下谷黒門街に可否茶館が開業したのが喫茶店の始まり。
そして大正時代には、銀座プランタン等のカフェが出現。
まさに、モガ、モボといわれている人がカフェをモダンに演出した時代である。
昭和の初期にはコーヒーが若い人に飲まれるようになった。しかし、まだこの頃は、コーヒー愛好家の中心は、皇族、華族、外交官、文化人などごく一部の人たちのものであった。
一般に浸透してきたのは、コーヒーの輸入が再開された1950年(昭和25年)頃からといえる。

1948年(昭和23年)、コーヒーは1カップ60円位であった。
しかし、ミカドコーヒーでは日本橋室町にスタンド方式で1カップ30円の商法を行った。これは、今のフランチャイズ式コーヒー(150円コーヒー)の元祖である。
当時、まだコーヒーは高い飲み物であった。

ミカドコーヒーは、コーヒーだけではなく、様々な元祖名物メニューを 生み出している。
食べるコーヒーこと「コーヒーゼリー」や、「チーズケーキ」、「ミカド珈琲のモカソフト(R) 」(コーヒー味のソフトクリーム)な ど他の喫茶店に先駆けて創り出している。
また、著名なミュージシャンのご一家が、軽井沢を 訪れた際には、立ち寄っていただき、これらとコーヒー豆をお買い上げいただいておりました。



11月19日(月)14:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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