日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年4月13日を表示

04月13日(金)訪問者

・栃木県足利市 旅行会社A社の社長来店。
旅行会社の競争は、激化しています。大変です。
05年に佐野市で大問題になりました入札辞退が、先日足利市でもあったそうです。

歴史は繰返されるといいますが。

・落札辞退をした旅行会社へ
2番手との差額を負担をさせる。
入札業者から指名停止。
参加の他社が時間と労力とお金の負担をしての公共の入札だということを忘れて欲しくはない。

・市役所へ
公平な取引と地元企業の健全な育成をするために入札の明確な条件を入札時に入れること。
ミスした部分は、市民の税金負担となることを職員が自覚すること。

足利市は、16社程協会に加盟しています。
どのように入札参加業者が思い参加したのか?・・・・・

また、別件では、国内のみの業務範囲であるが旅行会社が、海外旅行の大手パンフレットを店頭に置いて販売をしているのだという。

本当ですか?と聞きなおしてしまいました。

上記の話は、一方的な話なので私からアクションは起せませんが、お客様に迷惑を掛けないことを望みます。
※トラブルになる前に注意が必要かと思いますので確認をさせていただきます。

・K小学校のI先生ご来店
2月から修学旅行の計画を進めていましたが、新年度になり校長先生が変わり新任の校長先生の判断で他社になったことをお詫びに来店されたそうです。

企画・手配・仕入を全て弊社で行いました。新年度になり、引率の教頭先生を含めて打合せをさせていただいたのに申し訳ないということです。

模範解答を提出したら、氏名を書き換えられてしまったようで・・・。答えをみればだれでも・・・。

I先生、商売は、お互いの信頼関係ですので、私どもは、お客様に選らんで頂く側の立場です。
先生がお越しいただいたことがありがたいです。



4月13日(金)22:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

公益性がない法人は一般法人として利益に課税する

 新人材バンク(官民人材交流センター)の設置や能力・実績主義の導入を柱とする公務員制度改革について政府と与党が基本合意したのを受けて、渡辺喜美行政改革担当相は十二日、インタビューに応じ、合意内容について「基本原則は全部通した」と強調、天下り規制の「骨抜きや先送りをさせない」との決意を示した。

 渡辺行革相は、各省庁による天下りあっせんを営利企業だけでなくすべての非営利法人ついても全面禁止したことや、官民人材交流センターの職員は出身省庁職員の再就職を行わないとした「基本原則」を貫いたことに「満足できる」とした。 

 一方、「随時、効率性・実効性の観点から見直しを行う」との見直し規定が盛り込まれたことで、骨抜きの余地が生じたとの見方があることについては「注意しなければならない」とそうした動きへの警戒感を示した。

 財団法人や社団法人などのすべての公益法人について、業務内容などを再点検し、公益性がない法人は一般法人として利益に課税する方針を明らかにした。

 上記を受けて、社団法人全国旅行業協会も今後の方向性を各会員に示さなければならないだろう。



4月13日(金)12:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

残念 金融機関相次ぐ不祥事

2003年に破綻(はたん)し一時国有化されている足利銀行(本社:栃木県宇都宮市)鹿沼支店の40代の女性支店長代理が、顧客の預金7千数百万円を着服していたことが同行の内部調査で分かった。

 支店長代理は「金は私的に使い、約10年前から着服していた」と認めたという。

同行は近く、詐欺容疑などで栃木県警に刑事告訴する。
定期預金を解約しようとした顧客の指摘で発覚した。

先日も栃木県佐野市内の金融機関で起きたばかりです。

タンス預金が増えますか?



4月13日(金)09:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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