日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年6月4日を表示

06月04日(月)訪問者

・栃木県足利市 サンヨートラベル 岡部社長
 コースづくりの相談。
 チラシについての相談に来店。

チラシと言えば、先週06/02(土)に新聞に折り込み広告を入れました。
・私どものエリアには、3社ほど新聞店がございます。
 結構アバウトです。
 柳沢新聞店 1,500軒(3回)
 佐藤新聞店 1,000軒(今回初めて)
 落合新聞店  500軒(まだです。)

確か今回折りこみをした吉水地区は1,000軒弱の世帯数です。
3店舗の取扱軒数を合算すると2,000軒?

2日にも問合せが数件ございましたが、吉水地区以外からの問合せでした。?
配達員の配る範囲が違うのでしょうが、私どもが希望するエリアに本当に配布されているのか心配になりました。

依頼者は、戦略・戦術を組み立ててリサーチをしたいのですが新聞業界は、アバウトな感じが昔からしています。あと数回、実験するつもりです。



6月4日(月)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

観光立国推進戦略会議、地域を意識した新たな方向性を描く

 観光立国推進戦略会議が6月1日、首相官邸で開催され、地域が輝く「美しい国、日本」の観光立国戦略として提言が取りまとめられました。

この提言は先ごろパブリックコメントが開始された観光立国推進基本計画にも反映されるそうです。

 提言は観光による地域活性化などの効果をさらに高めるよう地域固有の伝統、文化、自然などの観光資源を活用した地域づくりを推進すること、地域の人々の創意工夫を引き出すなど観光産業の生産性向上や新たな旅行商品情報を提供する流通システムの高度化による観光消費の最大化、観光の魅力を発掘し、発信していく戦略的な情報発信の3つを主な柱としています。

 特に観光消費拡大については、観光産業の生産性向上として、宿泊産業での経営マネジメントの浸透、きめ細かなマーケティング、バックヤード業務の労働生産性の向上などを上げたほか、顧客満足度と従業員満足度の向上を目指す方向を指摘しています。

新たなビジネスとしてタイムシェアなどのビジネスモデルを宿泊業でも取り入れるなどについても言及しているようです。



6月4日(月)17:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

ツアーバス8割で法令違反

大阪府吹田市で2月、「あずみ野観光バス」(当時)のスキーバスが橋脚に衝突して乗客27人が死傷した事故を受け、貸し切りバスを重点監査していた国土交通省は1日、316社中204社(64・6%)で法令違反があったと発表した。

ツアーバスに限ると81%で過労運転を中心とした違反が確認され、同省は厳しく行政処分するとしている。

 同省によると、高速道路や深夜に長距離を走行するツアーバス84社を監査したところ、68社で計290件の法令違反が見つかった。 

□休日なく過労-27人死傷スキーバス事故・大阪府警 ↓



6月4日(月)12:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

進め方強引と不快感の関東自動車社長

栃木県内バス最大手の関東自動車(宇都宮市駅前通り三丁目)の手塚基文社長は、宇都宮市が次世代型路面電車(LRT)導入に向けて新たに設置する「LRT導入検討会議」への参加要請を受けたことを明らかにした上で、「現状では難しい」と語り、参加を拒否する可能性があることを強く示唆した。

同社は以前からLRT導入に反対し、県や同市の議論の進め方を「LRT導入ありき」と批判。事業への協力が不可欠な同社の対応は、今後のLRT導入論議に大きな波紋を広げそうだ。

 宇都宮市は、LRTの事業主体や運営手法などを具体的に調査、検討する「LRT導入検討会議」と、同会議の検討結果を踏まえて市全体の交通戦略を策定する「市都市・地域交通戦略策定協議会」の二組織を、六月中に設置することを公表した。

 メンバーは学識経験者やバス、タクシーなど交通事業者、県や国など行政関係者などを予定しており、同市は関東自動車に対して両会議のメンバー就任を要請した。

 こうした市の動きに手塚社長は「あまりにも強引な進め方に驚いている」と不快感を表し、LRT導入検討会議については、「内容が導入を前提としたものばかり」と批判した。

 同社は、県と市などでつくる新交通システム導入課題検討委員会で
(1)経済合理性から見てバスの方が優れている
(2)需要予測が楽観的過ぎる
(3)初期投資で税金が投入されても採算に乗せるのは難しい-などとして、LRT導入に反対してきた。

 手塚社長は「何のためにわれわれが意見を具申したのか。意見が無視された状態で、いきなり導入ありきで技術論を検討する会議のメンバーに入れと言われても難しい」と述べ、現状のままでは会議に参加できないと表明。「反対派や中間派も入れて、導入の是非を含めて検討する場を設けるべきだ」と主張した。

 LRTが導入された場合の同社の影響については、ドル箱路線であるJR宇都宮駅西口から延びる大通りの運賃収入が「無くなる」とした上で、「本来黒字路線だったものが赤字になる。補助金をもらっても赤字が解消できなければ継続は不可能になり、交通機関の不便地域が拡大する」と話している。

※再生機構で、国民の税金を投入していただいた事を忘れないで欲しい。まず、表舞台に出て反対諭を論じて欲しい。

路線を撤廃し、本社を宇都宮市から移転する覚悟があれば恐いものはないと思います。
社長自らが、事業の代案を社員に提案し、ビジョンを明確にできれば



6月4日(月)12:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

施行の改正道交法目前に大型免許取得ラッシュ

 「中型免許」の新設などが盛り込まれた改正道交法が六月二日に施行されるのを目前に控え、大型免許の駆け込み取得が相次いでいる。

栃木県内では五月の取得者数が前年同月比で約三・三倍に達する取得ラッシュ。自動車教習所はコース改修や新たな教習項目の確認など最終準備に追われているが、中には中型以上の教習を断念する教習所もある。

 県警運転免許管理課によると、大型免許の取得者の増加は三月ごろから目立ち始めた。

前年同月に比べ、三月は八割増の三百二十一人。四月は約二・三倍の三百八十四人。五月は三十日までで約三・三倍の七百九十一人と大幅に増加した。

 同課は「改正道交法は現行法での取得と比べ、教習カリキュラムが増え、より高度な運転技術の習得が求められる」とし、「『取得しやすいうちに取ろう』という駆け込み取得が急増した」などと分析している。

 新たな免許制度は普通免許と大型免許の間に「中型免許」を新設する。

現行法の運転基準は、普通が車両総重量八トン未満まで運転可能で、八トン以上が大型。これが改正道交法では中型免許で車両総重量五トン以上十一トン未満が運転でき、五トン未満が普通、十一トン以上が大型と区分される。

 改正の背景として、トラックやダンプカーが絡んだ交通死亡事故の全国的な増加、車両が大型化する中でのドライバーの技能不足、などを挙げている。

 改正道交法では新たな教習項目「車高感覚の把握」などが加わるほか、濃霧や凍結路面など悪条件での運転を学ぶシミュレーター実習を導入。また免許試験は路上で行われる。

教習内容をより実践的に改善し、運転技術を向上させる狙いがあるという。

 県運転免許センターや県内の自動車教習所は、これまで大型教習に使用していた車両が中型区分になってしまうため、大型教習車両の新規購入や教習コースの改修などを行っている。

 県内では現在、三十六教習所のうち二十九教習所で大型教習を実施している。しかし新たな投資が必要になることなどから、改正道交法施行後には六教習所が中型教習を中止し、中型以上の教習を行うのは二十三教習所になる。

改正道交法での教習カリキュラムで、専門性の高い運転技術を身に付けてもらいたい。



6月4日(月)11:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

日光核に観光連携 第1回東武沿線サミット

 日光市、鹿沼市など東武日光線沿線の三市五町が連携し活性化につなげようと「第一回東武日光沿線文化経済会議 東武日光沿線サミット」が二日、鹿沼市民文化センターで開かれた。

沿線の住民ら約三百人が参加し、日光市を核とした観光での連携など、今後のまちづくり、町おこしについて考えた。

※栃木県旅行業協会にも声を掛けてください。
 家庭で問題が起こると上手く解決できない理由は、環境が同じだから発想が同じだから、答えが出ない。同じような答えしか出ないのです。

多くの人と出会い、親交を深め、対話や議論をすることだと思います。たとえば、新しい価値の創造というのは異質なものがぶつかり合って、初めて生れるものだからです。・・・そう思います。



6月4日(月)11:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

旅館・ホテルのごみ優遇措置廃止へ

旧藤原町の時から年間二千万円以上かかる事業系ごみの収集を、六百万円の「協力金」で済む"優遇措置"を受けている鬼怒川・川治温泉旅館協同組合(沼尾浩一理事長)加盟の約四十の旅館・ホテルに対し、市は来年度からこの慣習を止める方針を固め三十一日、組合に説明した。


6月4日(月)10:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

リーダーシップの旅

心からの熱い思いがあり、何かを実現したいと夢や志を真剣に語る人に、周囲の人は喜んで手助けをしてくれる。リーダーシップの旅を歩む私たちは、人に助けられ、支えられる中で、自分が人を活かしているのではなく、人に自分が活かされている、そしてそのことによって、自分はさらに行動できるのだという意識を持つ。

利己と他利が渾然一体とはり、「自分のため」が「人のため」、「人のため」が「自分のため」と同一化する中、リーダーは自分の夢をみんなの夢に昇華させる。

何度読んで素敵な言葉である。さらに、こう続く。

リーダーはリーダーシップの旅の中で、大いなる力というギフトを授かる。旅を続けられること、それ自体がギフトでもある。私たちはもらったギフトを他人と社会に返す責務を負う。(中略)。ギフトを社会に返す中で、私たちはさらに真の意味での社会のリーダーへと成長する。

野田 智義、金井 壽宏「リーダーシップの旅 見えないものを見る」、光文社(2007)

この本を読むときには、野田先生の訳されたスマトラ・ゴシャールの名著「意志力革命」を併せて読まれることをお奨めしたい。



6月4日(月)09:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理

<普賢岳大火砕流>3日で16年

追悼「いのりの灯」

死者・行方不明者43人を出した長崎県の雲仙・普賢岳の大火砕流から16年を迎えた3日、被災地の島原市では火砕流発生時刻の午後4時8分に市内にサイレンが鳴り響いた。

 消防団員らが亡くなった同市北上木場町の北上木場農業研修所跡では、遺族らが「慰霊之鐘」を打ち鳴らし、犠牲者を悼んだ。

 同市平成町の雲仙岳災害記念館前では、災害を次世代に伝えようと、島原商工会議所青年部などが初めて企画した「いのりの灯(ともしび)」があり、小学生らが手作りのキャンドル約1000本に灯をともした。

多くの団員が亡くなった同県島原市消防団の詰め所跡やその周辺では関係者約120人が集まり、火砕流のあった午後4時8分に黙とうした。

当時は、修学旅行で島原「南風楼」さんに毎年、8月にお世話になっていました。悲しい知らせを聞いて他人事ではない思いが募りました。

あれから、16年ですか。



6月4日(月)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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