日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


<普賢岳大火砕流>3日で16年

追悼「いのりの灯」

死者・行方不明者43人を出した長崎県の雲仙・普賢岳の大火砕流から16年を迎えた3日、被災地の島原市では火砕流発生時刻の午後4時8分に市内にサイレンが鳴り響いた。

 消防団員らが亡くなった同市北上木場町の北上木場農業研修所跡では、遺族らが「慰霊之鐘」を打ち鳴らし、犠牲者を悼んだ。

 同市平成町の雲仙岳災害記念館前では、災害を次世代に伝えようと、島原商工会議所青年部などが初めて企画した「いのりの灯(ともしび)」があり、小学生らが手作りのキャンドル約1000本に灯をともした。

多くの団員が亡くなった同県島原市消防団の詰め所跡やその周辺では関係者約120人が集まり、火砕流のあった午後4時8分に黙とうした。

当時は、修学旅行で島原「南風楼」さんに毎年、8月にお世話になっていました。悲しい知らせを聞いて他人事ではない思いが募りました。

あれから、16年ですか。



6月4日(月)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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