日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年6月9日を表示

教育旅行

今日の学校現場では、遠足や社会見学、修学旅行などの機会を利用して、子どもたちが主体的に関わり、自ら体験する学習プログラムに活用させる教育旅行の導入が盛んになっています。


こうした中、全国の自治体や観光事業者においても、地域発見・観光誘致の目玉として積極的に受け入れる土壌も整いつつあります。

そこで本特集では、従来とちがう新しい教育旅行の在り方や最新動向をお伝えするとともに、安全で楽しく学べる教育旅行をサポートする各種ツールや交通機関・学習施設などの役立つ情報をいちはやくお届けしていきます。



6月9日(土)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

新風貌・新感覚 シェラトン台北ホテル

私の好きなシェラトン台北ホテルが、ビジネストラベラー誌によるアジア太平洋地区の「ベスト・リノベーテッド・ホテル」にノミネートされた。

同ホテルは「新風貌・新感覚」をコンセプトに、2005年7月にリニューアルオープン。

200坪のプレジデンシャル・スイートと、テーマスイート3室、エグゼクティブフロア3フロア、SPGフロア4フロアを含む688の客室と10のレストランなど、ハード面のアップグレードのほか、イギリス高級車ベントレーによる送迎サービスや英国バトラー学院講師による教育訓練を経て2006年10月に「エグゼクティブバトラーサービス」を開始するなど、サービス面の向上にも取り組んでいる。

同賞はゲストの満足度を基準に採点され、同誌10月号にて発表される予定。

台風で延長宿泊した夏の日の思い出がよみがえります 



6月9日(土)16:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

Healthy Air&Workplaces Law

ハワイ州観光局(HTJ)では、昨年11月から施行された新禁煙法について改めて周知を図る。これは5月にハワイツーリズムオーソリティ(HTA)の来日で旅行各社を訪問した際に寄せられた意見、および、札幌、仙台で開催したセミナーにおいても旅行会社から意見が寄せられたことから、再度、周知を図る。

特に、「どこで吸えて、どこが吸えないのか」という情報が明確に伝わっていないことが課題だが、一方で現地ハワイにおいても「喫煙エリア」を英語と日本語で表示するなど、改善も進んでいるという。

特に、ハワイの各空港には表示を掲出し、喫煙エリアであることをわかりやすくしているほか、一部のショッピングセンターでも入り口付近にサインを出しているという。(ロゴ等はハワイ州観光局提供)

HTJではこの禁煙法は英語で「Healthy Air&Workplaces Law」というもので、法の趣旨は間接喫煙による健康被害を防ぐことが最大の目的であることを、改めて伝えていく。

「禁煙法」という言葉についても実際のところは「分煙」であり、屋内では基本的に喫煙できなく、外では喫煙できること、また、ビーチ等での喫煙でも吸殻を捨てる行為につながることから、こうした点も景観や美観の維持のために携帯灰皿を持ち歩くようにアピールしていく。

特に、キャッチコピーで明記しているが、「Keep Hawaii Clean」や「Smoking with Aloha」で訴えることは、ハワイの自然を大切にし、思いやりの心でたばこを吸うというもので、喫煙でもハワイらしさを打ち出した。

 今月来日するハワイ州知事のリンダ・リングル氏と旅行業界の話し合いにおいても、この件について話をする予定。HTJでは携帯灰皿を旅行者用に作成、旅行会社を通じて消費者へ配布してもらう考えだ。

▽喫煙可能エリア
1:屋根や壁に囲まれていない屋外エリア(例:公園、ビーチ、歩道。海洋生物保護区指定のオアフ島ハナウマ湾は禁煙)



6月9日(土)16:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

御出産御祝

ブライトクラブの会員であるバス会社のMさんが、先月無事にお子さんを出産したのです。

竹を割ったような性格の彼女のこと。
「早く結婚をしなさい。」と私は言い続けていました。
一昨年の暮れに、恥ずかしそうに報告があり、良かったと安心をしました。
昨年の春、ご結婚。
そして、妊娠・出産は、とても嬉しい出来事です。

その反面、 妊娠・出産は一大事で不安にもなります。
「どうか 元気に生まれてきますように」と食事に気を使ってみたり、以前は、気にもとめなかったことに感動してみたり、小さな子供を見かけると つい「ニッコリ」なんてしていたようです。

まだ見ぬ赤ちゃんの為、あれこれ準備を整えている時間さえ、楽しいものです。
でも、それは、おなかの中にいる間だけ。

出産後は、とっても大変。
オムツがぬれたといっては泣き、おなかがすいたといっては泣きます。
真夜中だっておかまいなしです。
「もう一度おなかの中にもどってくれないかなあ」と
思うこともあったり、一つの人格を持っているのですから、自分の分身ですもの。

忙しくお伺いできませんでしたので、御祝をお届けに、昨日が友引でしたので突然訪問をさせていただきました。

お子さんを病院に連れて行かれたので不在でした。

お父さん?おじいちゃん(社長)と話をさせていただきました。
「社長、まだ実感がないんですよ。」
と言いながら初孫で嬉しいようでした。
まるまるとしたお孫さんのプリクラが携帯に貼ってあります。

年とともに立場がかわり、ひとの有難さがわかる。
妻・親とMさんの立場が変わり、私の弟分(失礼)も親なり柔らか味が出てきたようです。

おめでとうございます



6月9日(土)13:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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