御出産御祝 |
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| ブライトクラブの会員であるバス会社のMさんが、先月無事にお子さんを出産したのです。
竹を割ったような性格の彼女のこと。 「早く結婚をしなさい。」と私は言い続けていました。 一昨年の暮れに、恥ずかしそうに報告があり、良かったと安心をしました。 昨年の春、ご結婚。 そして、妊娠・出産は、とても嬉しい出来事です。
その反面、 妊娠・出産は一大事で不安にもなります。 「どうか 元気に生まれてきますように」と食事に気を使ってみたり、以前は、気にもとめなかったことに感動してみたり、小さな子供を見かけると つい「ニッコリ」なんてしていたようです。
まだ見ぬ赤ちゃんの為、あれこれ準備を整えている時間さえ、楽しいものです。 でも、それは、おなかの中にいる間だけ。
出産後は、とっても大変。 オムツがぬれたといっては泣き、おなかがすいたといっては泣きます。 真夜中だっておかまいなしです。 「もう一度おなかの中にもどってくれないかなあ」と 思うこともあったり、一つの人格を持っているのですから、自分の分身ですもの。
忙しくお伺いできませんでしたので、御祝をお届けに、昨日が友引でしたので突然訪問をさせていただきました。
お子さんを病院に連れて行かれたので不在でした。
お父さん?おじいちゃん(社長)と話をさせていただきました。 「社長、まだ実感がないんですよ。」 と言いながら初孫で嬉しいようでした。 まるまるとしたお孫さんのプリクラが携帯に貼ってあります。
年とともに立場がかわり、ひとの有難さがわかる。 妻・親とMさんの立場が変わり、私の弟分(失礼)も親なり柔らか味が出てきたようです。
おめでとうございます
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6月9日(土)13:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理
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