松老被五雲 |
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| 松老被五雲
不老不死の仙人が住むと言われる山に湧き上がる、五色の雲。それらと老松が対峙する光景は、不老や長寿などの吉祥を表すものである。
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| 立花大亀老師 ■人は一生かかって自分の道を歩まなければならない。 後戻りの出来ない、やり直しの効かない道、それはまた自分の力だけで選ぶことは出来ない。 多くの縁の働きや、大きな時代の流れの中で、どうしても歩まなければならなかった道‥。 時には苛酷で生き難く、満身創痍となっても、誰にも頼れない孤独を生きなければならないこともある。 そして人を恨み、世間への忿懣に心乱れることもある。 「人は転ぶと石のせいにする。石がなければ坂のせいにする。そして、坂がなければ履いている靴のせいにする」。人は、苦しいとつい、自分の人生の責任を他に転嫁してしまう。でもそこに救いはない。 真に自己を救う道は、外ばかり見ていた眼を自己の内側に向け、自分の心の向きを廻らせる宗教的廻心(えしん)の世界しかない。 自分のみが正しく善であると思っていた心が転じられ、愚かな自我に妄執していた自分が照らし出される。 人生での苦労は何一つ無駄はなく、過去の一切が総がかりで私一人を生かしめんと働いてくださっていることが、その時初めて解る。
■正義感、使命感、危機感、いずれもEnergyになる一方でしんどい生き方でもある。 しかし、「従流志不変(流れに従い志を変えず)」立花大亀、「咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる」坂村真民などの書や詩に触れていると、自然と己の心が定まっていく。 Made in Japan が見直される時代。 言葉も様々‥
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1月6日(土)00:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理
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映画「檸檬のころ」 |
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檸檬のころ(れもんのころ) 脚本・監督:岩田ユキ 原作:豊島ミホ「檸檬のころ」(幻冬舎) 企画・制作:ゼアリズエンタープライズ 出演:榮倉奈々、谷村美月、柄本佑、石田法嗣、林直次郎 「涙さえ誘う、青春小説の傑作」 いっそ痛いと思った、その痛みだけは思い出せた。 かっこ悪くて、情けなくて、でも忘れられない瞬間がある。 田んぼと山に囲まれた、コンビニの一軒もない田舎の県立高校を舞台に綴る、青春の物語。
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1月5日(金)15:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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幸せそうな写真が届きました! |
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| 幸せそうな写真が届きました。
松ちゃんと和恵さんは、昨年、めでたく夫婦となることができました。
この日の感激を忘れることなく来年8月に生まれてくる小さな家族と3人仲良く手を取り合ってそれぞれの人生をより豊かなものにするために、努力を重ねていってください。
人は、家庭を持って一人前。家庭を守って尊敬をされる。
あの若者がと思うと嬉しいです。 幸せを社員やお客様に振りまいて欲しいですね。
眩しくキラキラと明るく輝いている
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1月5日(金)15:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理
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<台湾新幹線>静かに開業 |
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| 日本の新幹線技術が海外で初めて導入された台湾高速鉄道(台湾新幹線)が本日、正式開業した。
日本の「のぞみ700系」をベースにした「700T型」車両が、2大都市の台北―高雄間(345キロ)を最短90分で結ぶ。当初は05年10月末の開業予定だったが、建設工事の遅れなどで3度にわたって延期されていた。
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1月5日(金)12:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理
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お年玉 |
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| 義姉夫婦が、今晩来た。 息子達は、お年玉を頂きご馳走を食べ喜んだ。
小さい頃の私は、家族や親戚、近所の方からお年玉を沢山頂いた。「毎月、正月が来ればいいな・・・」と思ったのは私だけでしょうか?
お年玉(おとしだま、御年玉、年玉)
正月に新年を祝うために贈答される品物のことですね。 現在では子供に金銭を与える習慣及びその金銭の意で用いられることが多い。 (金銭でなく菓子などを与える地方もあるそうです。)
年末に贈られる歳暮と異なり、目上の者が目下のものに贈るのが特徴であり、これをもって年の賜物(たまもの)であるから「としだま」という名がついたという説があるそうです? また、古くは餅玉を与えたために「年玉」の名前がついたともいう?
「たま」とは、「たましい」のことであり、「としだま」とは新年を司る年神への供え物の下げられたもののことであると民俗学的には説明される。 供え物には祀った神霊の分霊が宿るとされ、それを頂くことにより、人々は力を更新して新たな一年に備えるのである。
年玉の習慣は中世にまでさかのぼり、主として武士は太刀を、町人は扇を、医者は丸薬を贈った。
子供に、いつまであげるの? お年玉袋など、大人が子供にお年玉をあげる年齢の上限(お年玉の定年)は、子供がたとえ大学等に進学する場合であっても、おおむね18歳~19歳の誕生日が妥当であるといわれている(学生は大半がアルバイトで小遣い等を稼いでいるため)。
お年玉あげられる人、いただける人ともに、良い年を迎えること間違いなし!!
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1月4日(木)08:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理
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ふるさとへ |
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| 01月03日 私のふるさと「葛生町」(現栃木県佐野市牧町)へ。 母の住む実家へ新たな年のあいさつへ向う。 裕太(長男)は、高校受験準備のために留守番。 弟家族と合流をし、団欒を楽しんだ。
故郷は、いいものですね。
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| 平成11年に撮影した写真。 左から、光二(小4)。匡光(中1)。裕太(中3)。諒太(小3)。母(1月で70歳)懐かしいですね。
子供達は、肉体的にも精神的にも成長しています。 私たち親は、子供達に成長させて頂いているところです。
・野球少年の甥っ子たちには、ジャイアンツ選手のスパイクをプレゼント。 本物ですよ! ・一生懸命になれることは、素晴らしいこと!!
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1月3日(水)14:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理
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