日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年1月13日を表示

今ここでこの瞬間にある喜びを共に分かち合う

ハワイの一番有名な言葉といえば、「Aloha」ですよね。

主に使われている意味は、「こんにちは!」英語で言うHiで、このアロハという言葉はいつでも使える便利な言葉。(日本語のド~モ~かな?)
ハワイ語には表の意味と裏の意味があり、ひとつの言葉に実に多くの意味が隠されています。

 例えばキレイなお花について歌った歌があったとすると、花は表の意味で、裏の意味は好きな女の子だったりします。昔かかれた王族の歌の中にも、歌詞だけ読んでると壮大な自然を歌っていたり、雨や風について歌っていたりするのが、実は好きな人に向けて書かれたラブソングだった歌もたくさんあるのです。

Aloha」にもあいさつ以外に色々な意味があるんです。

Aloha」という意味には愛・信用・誇り・叡知・歓迎・こんにちは・さようなら・ありがとう・I love you 等を意味しています。

実は、「aloha」という単語を切って訳した時にまた違った意味合いを持っているんです。
「Aloha」の“Alo”は「共有する、今というこの瞬間に心をおく」というような意味で、“oha”は「幸せ、喜び、楽しみ」、“ha”は「息、エネルギー」”を意味しますがこの場合は命、または魂を表します。

つまり、“Aloha”は「今ここでこの瞬間にある喜びを共に分かち合う」ということになります。 

また、「Aloha」という言葉には、1つ1つのアルファベットにも意味が含まれています。
A=AKAHAI・・・・(思いやり)
L=LOKAHI・・・・(調和)
O='OLU' OLU・・・(喜び)
H=HA' AHA' A・・(謙虚)
A=AHONUI・・・・・(忍耐)

よく言われる「ハワイアンタイム」も「だらだらゆっくり遅刻気味」と誤解されることが多いですが、これは未来よりも「今」を大事にという意味合いから来ています。

3時に人と会わないといけないからと言って、今会っている人の事を足蹴にするのはこの考えに反しています。
なのでミーティングがちゃんと終わらないのに次に行くのは失礼にあたります。

きっと次の約束をしている人も訳を話せば「それならいいよ」と笑ってくれるはず!
もしその人がアロハスピリッツを持っていればですが。



1月13日(土)08:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

書き損じのはがきの回収

朝刊を読むと
書き損じはがきを切手やはがきに換えて企業などに販売し、益金を日本ユネスコ協会連盟を通じて発展途上国の識字教室の設立・運営などに役立てているという記事が掲載されていた。

 発展途上国の識字教育や学校建設などを目的に、今年も五十万円を目標にはがきの回収に取り組んでいるそうだ。

弊社の年賀状は、約300枚作成した。
13枚も書損じがあった。
(プリンターの印字ミスです。)

通常は、葉書に換えるのだが、その団体に寄付したいと思う。何故なら、行政で福祉寄付を頼まれるが使途が不明なことと、毎年の寄付が当り前のようにとりに来る。押付け寄付。

私は、自ら主体的に寄付をしたい。また、明確な使い道がわかることが大切と思う。

皆さんも如何ですか? 小さな親切運動・・・・・



1月13日(土)08:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

全日空が28路線を再編へ 国内線最大規模の2割

 全日空は、国内線の路線再編で関西-宮崎線など7路線を廃止、札幌-松山線など9路線を減便または運航期間短縮し、代わりに関西-高知線など6路線を増便する方針を固めた。
さらに減便や増便を調整中の路線を含めると再編対象は28路線。
国内線全体の2割を超え全日空としては過去最大規模の再編。
4月以降、年内に実施。



1月13日(土)08:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

地方発着路線の廃止案明らかに…過去最大規模

JALが来年度に計画している地方発着路線の廃止案の概要が明らかになった。

名古屋―新北九州など8路線で、さらに数路線を廃止する方針。過去最大規模の不振路線のリストラで、JALは数十億円の収支改善を目指している。

国内線のリストラは、経営不振のJALが2月に発表する予定の新経営計画の柱の一つ。

廃止が固まったのは、福岡―青森など2路線のほか、神戸―熊本、神戸―仙台、中部(愛知県)―長崎、新千歳(北海道)―三沢(青森県)、新千歳―松本(長野県)、新北九州―名古屋(愛知県)の計8路線。滑走路が短く新鋭機の離陸に支障が懸念されるために廃止する新千歳―松本を除く7路線は、06年度上半期に採算ラインとされる利用率6割を下回っていた。2007年度に300人程度の早期希望退職者を募集する方針を固めた。2月発表予定の中期経営計画に盛り込む。関係筋が10日、ロイターに語った。

 同社は、2007―09年度に、主に自然減によって3000人程度の人員削減を検討していることを明らかにしている。関係筋によれば、このうち300人程度が早期希望退職制度を利用すると見込んでいる。
同制度の実施による特別損失は数10億円になるとみられる。JALは05年度にも約300人の早期希望退職者を募集しており、今回も同じ程度の規模になる。JALの06年6月時点の従業員数は連結で約5万3000人。



1月13日(土)08:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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