日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年1月11日を表示

01月11日(木) 訪問者

・ 福島県磐梯熱海温泉 磐梯向滝 営業 長江様
・ 群馬県草津温泉   ホテル櫻井営業 山口様



1月11日(木)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

「7つの習慣」全体像のご紹介

“あっ、ちょっとこの考え方使えるな” と思ったら・・・
ぜひ、お仕事やプライベートなどで活用してみてはいかがでしょうか?

第一の習慣「主体性を発揮する」
自己責任の習慣です。今の自分は自分の選択の結果である。逆の考え方は、うまくいかないことを他人や組織、環境のせいにし、不平や不満を言い続ける。自分が出来ることに集中し、自らの力で結果を出すのが主体性を発揮することです。

第二の習慣「目的を持って始める」
自己リーダーシップの習慣です。自分の軸を持ち、方向性を明確にして始めれば、はしごの掛け違いは起こりません。もともとやるべきでなかったことを能率・効率よくやることほど無駄なことはない、と言うことです。

第三の習慣「重要事項を優先する」
自己マネジメントの習慣です。 私たちは緊急事項に振り回されることが多々あります。でも緊急だからと言って必ずしも重要とは限りません。緊急ではなく重要なことに時間を投入することが大切です。すると・・・、緊急且つ重要なことは徐々に減っていきます。
ここまでの第一から第三の習慣は、個人の自立を促す習慣です。でも自立がゴールではありません。私たちは日々様々な人間関係の中で暮らしているからです。

第四の習慣「Win-Winを考える」
人間関係におけるリーダーシップの習慣です。世の中、競争時代。しかし人間関係においていつも相手を負かし、自分が勝っていたらどうなるでしょうか?大切な人との関係においてもそうだとしたら・・・いずれはその人との関係は破綻してしまいます。

第五の習慣「理解してから理解される」
人間関係を築くコミュニケーションの習慣です。私たちが抱えている問題のほとんどは、コミュニケーション不足に起因します。自分の意見ばかり主張し、相手の意見を聞かなかったら、問題解決に至るでしょうか?問題解決は相手を理解し、聴くことから始まります。

第六の習慣「相乗効果を発揮する」
人間関係からシナジーを創造する習慣です。第四の習慣で相互のWinを考え、第五の習慣ではお互いを理解し合い、相違点を発見しました。相乗効果とは、互いの違いを排除するのではなく、むしろ相違点に価値をおくことで、新しい価値や第三案を生み出すことなのです。

第七の習慣「刃を研ぐ」
自己再新再生の習慣です。第一から第六の習慣を自己研鑽する習慣です。知的、肉体、精神、社会的側面を常に磨いていく習慣です。

以上が「7つの習慣」の全体像です。な~んだ!極々当り前なことで、常識的なことばかりじゃないか、と感じた方も多いと思います。常識とは“常に識っている”と書きます。でも果たしてそれをやっているでしょうか?

この考えを実践している人が集まった組織を想像してみてください。そこにはすばらしい組織が存在しているはずです。“個の変革が組織変革をもたらす”、これも「7つの習慣」のメッセージのひとつです。



1月11日(木)18:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理

The 7 Habits of Highly Effective Peopl

『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー
訳はジェームス・スキナーと川西茂。

表紙のタイトルの下に『個人、家庭、会社、人生のすべて--成功には原則があった!』と表記され、『成功には原則があった!』が副題とされる。

「この本を読むことは、あなたの人生における最高の冒険になるだろう。」と謳われ、成功哲学、人生哲学、自助努力といった人間の生活を広く取り扱った内容になっており、世界で1,500万部以上を売り上げその人気を博したこの本。

・第一部・パラダイムと原則について
     (Part 1 Paradigms and Principles)
■インサイド・アウト(内から外へ)(Inside-Out)
インサイド・アウトとは、生活を変化させるために、自分自身の内面をまず最初に変える、という意味である。

例えば、幸せな結婚生活を送るために、配偶者の欠点を正そうとするのではなく、自分の欠点を取り除くようにするという考え方である。
・7つの習慣の概要、習慣の威力、効果性の説明など。

・第二部・私的成功 (Part 2 Private Victory)
依存から自立へ成長するための第1~第3の習慣である3つの章が含まれる。
第一の習慣・主体性を発揮する
第二の習慣・目的を持って始める
第三の習慣・重要事項を優先する

・第三部・公的成功 (Part 3 Public Victory)
人間関係を育成するための第4~第6の習慣を含む以下の4つの章が含まれる。

相互依存のパラダイム
第四の習慣・Win-Winを考える
第五の習慣・理解してから理解される
第六の習慣・相乗効果を発揮する
・第四部・再新再生
常に成長し続けるための第7の習慣が含まれる。
第七の習慣・刃を研ぐ
7つの習慣では「ヤイバ」を研ぐでなく「ハ」を研ぐと読むのが正しい。 再びインサイド・アウト

 「7つの習慣」とは、米国のスティーブン・R・コヴィー博士がアメリカ建国以来、成功者に関する200年分の文献を緻密に調査・分析し、導き出した考え方です。
 それは個人そして人間関係のあり方の原理原則を提唱したもので、現代に生きる我々にもひとつの指針を示してくれるものです。
 原理原則というと多少堅苦しく感じるかもしれませんが、「7つの習慣」は人間の成長過程に照らし合わせ、解り易く体系立てられています。

皆さん自身が心のポーズボタンを押し、自分を振返り、さらに周囲とのより良い人間関係作りに役立てていただきたいと思います。



1月11日(木)18:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理

Taiwan Visitors Association

財団法人台湾観光協会は、非営利目的の公益団体です。
国内観光事業を通して、台湾経済の繁栄を促進し、国民の福祉に貢献することを主旨としています・

1956年11月29日に成立し、主な任務は7つあります。奨学金を給付して観光業界を担う人材を養成する。

政府の政策に協力し、諸外国への宣伝と国際交流を積極的に展開し、経済全体の発展を促す。

政府の委託を受けて台北国際トラベルフェア、中華美食展を開催し、観光飲食業界の人材育成に努め、観光サービスと美食文化の質を向上させる。

政府の委託を受けて海外各地に事務所を設置し、関連組織との交流を深めるとともに、旅客の増加に努力する。
地方自治体や観光団体と協力して観光事業を発展させる。

関連する要望やプログラムについて、政府に協力を請願する。

内外の旅客からの問い合わせやクレームを受け付け、紛失物の捜索などに協力する。

成立以来、政府関係機関の指導とみなさまの支持により、当協会の業務は順調に発展し、内外の業界関係者からあつい信頼を得るようになりました。

政府および民間諸団体からは深い理解とご協力を賜り、共
同して観光事業の発展に力を注いでまいりましす。

 世界に目を向けても、本会は太平洋アジア旅行協会(PATA)、アメリカ旅行協会組織、韓国一般旅行業協
会海外委員会(KATA)など多くの重要な国際的観光組織に続々と加入し、関連する各種会議にも出席しています。
 また政府の委託を受け、イギリスロンドン世界トラベルフェア(WTM)、ドイツベルリン国際トラベルフェア(ITB)、香港国際トラベルフェア(ITE)、韓国国際観光展(KOTFA)、日本JATAトラベルフェア、日本海外旅行博覧会などにも代表団を組織して参加し、内外観光旅行(WTF)や日本大阪旅行展(World Tour,Osaka)も開催しました。

さらに国際観光の宣伝推進と連絡業務を円滑に進めるために、政府と協力して諸外国に事務所や代表部を設置しています。現在日本の東京と大阪、シンガポール、フィリピン、オーストラリア、アメリカ、ドイツ、韓国のソウル、香港にあります。

本会は財団法人で、会員、賛助会員には、政府機関、各地方同業組合(協会)、基金会、航空会社、交通関連会社、旅行社、宿泊業者、飲食店、手工芸品店、文化施設、娯楽リゾートなどが加わり、理事会のメンバーにはその代表者が選出されています。そして観光事業に携わるすべての人の手でその発展に尽力しています。

本会は政府の指導のもと、毎年台北国際トラベルフェア(IFT)や台北中華美食展(TCFF)などの大型観光イベントを行ない、台湾観光事業の国際化的な発展に努めています。



1月11日(木)08:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

昨年の県内企業倒産負債総額は1223億円

2006年の県内企業の倒産件数(負債総額1000万円以上)は136件で前年より3件少なくほぼ横ばいだったが、負債総額は2年ぶりに1千億円を超え1223億円となったことが10日、東京商工リサーチ宇都宮支店のまとめで分かった。

200億円超の超大型倒産が観光ホテルで2件発生、ゴルフ場の経営破たんも相次ぐなど、ここ数年同様ゴルフ場や温泉ホテルの大型倒産が目立った。

また、破産手続きが全体の5割を超えた。 

同支店は「06年は企業再生という意味でさまざまな事例がみられた年だった。

需要が後退する建設業、過剰借り入れを抱えるサービス業、薄利を強いられる販売業などは今年も倒産件数で上位となりそうだ」と指摘している。 

最高負債額は、旧あさやホテルの清算会社の観山(日光市)で250億円。次いでリゾートホテル「エピナール那須」などを運営する葵地所(那須塩原市)の215億円だった。いずれも一時国有化されている足利銀行の大口取引先で、葵地所は全事業を米系出資会社に譲渡して特別清算した。 

このほか粟野森林開発(鹿沼市、負債額131億円)、日光石亭(日光市、70億円)、エヌ・エス・エイ・ジェイ(大田原市、68億円)などゴルフ場経営会社が上位に並んだ。

また、ホテル鬼怒川御苑(日光市、53億円)や「宿屋伝七」などを経営するふなびき(同、36億円)など温泉旅館の民事再生法申請も目立った。 

全体の件数は平成(1989年)以降では13番目で、額は8番目だった。倒産原因は販売不振や売掛金回収難などの「不況型」が123件で全体の90%を占めた。 

業種別ではサービス業が40件で最も多く全体の3割。次いで建設業39件、販売業31件、製造業26件の順だった。 

12月の倒産は10件、負債総額240億円だった。前月と同件数だが、葵地所の特別清算があったため額を引き上げた。



1月11日(木)08:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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