日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年7月19日を表示

東京ディズニーリゾート

東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは、「東京ディズニーランドホテル」。
四つのカテゴリーに分かれ、計705室。
ビクトリア調の細部にこだわった造りで、8日にオープンしました。

東京ディズニーランドホテルはTDL・パークのゲートから歩いて1分半。おみやげを抱えてワールドバザールからホテルに戻れる。



同社が運営するホテルとしては、アンバサダー、ミラコスタに続き3番目です。
総事業費は440億円。
地上9階建て、延べ床面積は8万9千平方メートル。
3階ロビー床から天井まで高さ約30メートルの吹き抜けとなっております。



同社が運営するホテルとしては、アンバサダー、ミラコスタに続き3番目です。

総事業費は440億円。
地上9階建て、延べ床面積は8万9千平方メートル。

3階ロビー床から天井まで高さ約30メートルの吹き抜けとなっております。

客室は、デザインやテーマごとに異なる19タイプが、用意されています。

キャラクターごとの部屋は、138室。

ウエルカムドリンクなど特別なサービスが受けたいなら65室用意されたコンシェルジュタイプがおすすめです 。

注目のウォルト・ディズニー・スイートは1室のみ。
235平方メートルと、アンバサダ(最大150平方メートル)、ミラコスタ(同199平方メートル)に比べ、最も広い。

「遊んだ後、夢をホテルに持ち帰り、次の朝、起きても夢が続くようなホテル」で稼働率90%を目指す。


東京ディズニーリゾート内のホテルの一室に講師の方が、礼儀正しさの要素は「あいさつ、スマイル、言葉遣い、アイコンタクト」この四つですと言う。

企業や学校向けの研修「ディズニーアカデミー」でのこと、東京ディズニー流のサービスを学んでいる。

子どもの目の位置を知るため、座った高さで、相手方に見下ろされる経験もする。

おもてなしを課題にさまざまな気付きが学べます。



今回、おもてなしを具現化した出来事があります。 

東京ディズニーリゾート開園25周年記念の「丸ごと貸し切り体験」。5人は2時間半、ミッキーマウスらキャスト総出のもてなしを受けた。

1609組の中から抽選で選ばれた静岡県吉田町の福世ご家族は、18日午前7時半、5人が静かな園に足を踏み入れると、ミッキー、ミニーマウスら150人のキャストが駆け寄ったのです。

遊覧船に乗り、ダンスショーを間近に満喫した後、水上を走るアクアトピアなどのアトラクションを一家5人が独り占めし楽しんだのです。

「今回限り、25周年の夢です」
オリエンタルランド社広報部によると「終園後に企業などに有料で一部を貸すこともあるが、営業時間内に園内全体を貸し切るのは25年で初めてのこと。



この日は一家のために乗り物も音楽もフル稼働したが、経費は秘密。今後は、たとえいくらお金を積まれても同じサービスをする予定はない」という。

さすが、TDSですね。次の仕掛けは?



7月19日(土)07:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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