日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年7月6日を表示

所長 山岸勝美

「もしもし。社長ですか?」
どうしたの?
「会議が予定より早く終わりまして・・・今日は暑ったので喉でも潤そうと。ハイ。」
それでは、お疲れ様。
「いや、社長。今どこですか?」
添乗で日光から帰ったところですよ。
「お疲れ様です。そろそろ海外の団体で打合せでも?」
喉を潤しながら?
「ハイ。それに他にもご相談が。」

なんとも言葉巧みなこの男。
私どもの所長「山岸勝美」です。

お客様から絶大な信頼がある。
ヤマちゃんこと山岸勝美。
所長は、元国鉄マン。
もう知合って22年です。

私が日本旅行に入社して、国鉄(現JR)と共催で仕事をさせていただいたのが縁です。

会社は、OJTの意味もあり、サブ添乗として共催グループ(国鉄と共同主催を手掛けている。)の先輩から指示を仰ぎ走りまわっていたのです。
次第にチーフを任せられて国鉄の方と打合せをする機会もあって行き来するようになりました。その中で一際異彩を放っていた男が山岸所長でした。 
負けず嫌いなのでしょうね。

やがて、国鉄から民営化・分社化になり、JR東日本として旅行部門(びゅうプラザ)の創設、エージェントになったのです。海外などがわからないと同僚に聞かず。
私のところへ来て勉強に来るのです。

そして、支社内でも郡を抜くセールス力で活躍をした人物。また、私にとってもライバルでした。

彼から私が会社を設立する前にJRを早期退職を考えていると連絡があり、日本ブライト旅行に参加することになったのです。もう7年目に突入しました。

一度見たら忘れない顔。
政治家顔。
中曽根康弘元総理に似ていたのですよ。
所長が言うには「社長、中曽根でなく最近、武部さんて言われるんですよ。」レジメンタイ。ブレザー。カフス。いつもキチンとした身嗜みです。

弁論部、国鉄労組で鍛えた話術。
安心感があります。もちろん立ち振る舞いも。
涙もろく気がいいところが人気のヒミツだそうですが、
大胆のようで繊細ですよ。



若い私を所長が立ててくれます。
夜もハシゴ酒。群馬県館林市の夜は、また長い。
時計の針を止めて飲んでいる。



7月6日(金)23:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

レークセンターひたちや

レークセンターひたちや (常陸屋物産店)
住所 〒321-1661 日光市中宮祠2478
Tel 0288-55-0010
FAX 0288-55-0164
URLhttp://www.nikko-hitachiya.com/
レークセンターひたちや施設のご案内
■収容人員:1,000名様
■1階:売店・喫茶コーナー
■2階:大食堂
■3階:大広間・テーブル席
■大駐車場完備:バス30台収容
■ボート設備:快速遊覧モーターボート・
貸ボート・白鳥ボート



専務様から一言
「当店は、正面に清く澄んだ中禅寺湖、後ろに男体山の雄姿を拝した非常に見晴らしの良いところにあります。その雄大な自然を眺めながらお食事ショッピングをご利用になれます。
近くには華厳の滝、日光自然博物館や戦場ケ原等、見学、観光スポットが点在し、必ずや皆さま方のご満足を頂ける事と確信致しております。
このほかにも、さまざまな学生用メニューがございますので、お気軽にお問い合わせください。」
※世界に誇る日光。外国語を憶えたり、郊外学習(自然体験)などに取組む専務。
逢う度に何かにチャレンジしています。
お気軽に声をかけてください。



レークセンターひたちや 看板娘

3人兄弟の末っ子は、元気に動きまわっています。
もう、歩くようになりました。
(ママは、店内でお客様に娘に気を配りよく頑張っています。)



7月6日(金)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

旅ゆき

水陸両用バスが今年6月から営業運行が許可され、大阪での運行が開始されているが、今夏、水陸両用バスが関東地方にも上陸する。

これは平成23年に完成する湯西川ダムの活性化を目指し、その前段として川治ダムにおいて運行実験を行うもの。これに先立ち7月6日、水陸両用バスが国土交通省を訪れ、大臣を表敬した。(写真、表敬した栃木県日光市長、湯西川ダム観光活性化実験実行委員会会長の斉藤文夫氏、湯西川温泉女将たちと冬柴国土交通相))

 川治ダムでの運行実験では、道の駅湯西川から出発し、川治ダム湖でクルーズし、道の駅に戻るもの。

ツアーの所要時間は90分で、料金は大人2500円、子供2000円、幼児500円。なお、湯西川温泉の宿泊者は割引が適用され、大人2000円、子供1500円となる。

 現在、鬼怒川上流の観光活性化を目指し、水源を活用した取組みが進められている。昨年8月に日光市長を会長として鬼怒川流域ダム観光活性化会議を設置し、昨年は3週間で約1000人の体験乗車会を実施し、アンケートで観光素材となることを確認しており、今年は有料ツアーで事業化に向けた採算性、観光活性化への貢献度、組織や体制について検討していくという。

なお、実験期間中には約9万人が湯西川温泉の宿泊客数と想定しており、バスは総座席数で約1万3000席の販売となる。

 運航期間は7月1日から11月10日まで1日4運行の計画だが、7月24日から8月末の夏休み期間中は、需要に応じて1日6便を予定しているという。関係者によると、水陸両用バスは諏訪や熱海、山梨など多くの地域から引き合いが来ているという。
 また、トチギ・スクラム会の会員である「旅ゆき」(塚越所長)が企画販売。(グループ会社の晃麓観光バスが運営をしています。)

・晃麓観光バスの社長ともお話をさせていただいたこともありますが、勢いがいいですね。全体が活性化されるといいですね。事故などがないように安全運転や整備は入念にしてください。



7月6日(金)19:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | トチギ・スクラム会 | 管理

企画委員会

期日 2007年07月07日(金)13:30~15:00
場所 栃木県旅行業協会事務所
議題 1.企画商品下見後の検討について
   ※冬季間の日程細部検討
   ※企画商品販売価格  25,500円GO!GO!
   2.試験・研修委員の企画商品「下見研修会」
    07月18日(水)~19日(木)秋田県男鹿半島
   ※商品の説明事項・資料について
   3.パンフレット関係立上げについて
    下見研修後、8月上旬。    

参加者 国谷一男会長 野村欣男委員長 川田一男委員
      斎藤道雄委員 石川直樹委員  以上5名



7月6日(金)11:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業協会理事 | 管理

世界遺産 日光へ 2

赤沼から泉門池(いずみやどいけ)までの約1時間。
15分の休憩後、目的地の湯滝(ゆだき)へ向う途中に、30分程あるくと真っ白な水が美しい小滝です。(小田代橋から20分)湯滝到着前の隠れたポイントとして人気です。



小滝の美しさに見惚れ、湯滝の迫力に感嘆する。二つの滝を連続で見れるのは、他には無い贅沢なポイントです。益々天気が良くなりました。気分爽快です。

湯滝で記念撮影をして駐車場へ向います。
赤沼から湯滝までのコース休憩をはさみ120分コース。トイレは発着地点にしかございませんのでご注意を。



湯滝から華厳ノ滝へ。昨日の雨で水量が増しどこでも迫力ある滝を見ることが出来ました。


華厳ノ滝展望台。移動中は、小雨が降りましたが到着をしたら太陽が出てきて雨具要らずです。

見学後、展望台から昼食場所の中禅寺湖畔まで徒歩で移動しました。



食後は、日光東照宮へ。

元和3年 (1617)徳川家康公を奉祀し創建されました神社であります。二代将軍秀忠公により造営された創建当初の社殿は、20年後の寛永13年(1636)三代将軍 家光公により建て替えられ、今日の絢爛豪華な社殿群となりました。これを、「寛永の大造替」と言います。
 現在の国指定文化財(国宝、重文)の建造物は、その時建立された木殿や陽明門など35棟を中心にその前後に建立されたものや、大名の奉納による五重塔や石鳥居など55棟になります。(指定では国宝8、重文34)。これらの建造物は、何れも江戸初期 寛永文化の優れた絵師、名工達、技術集団によって生み出された我が国を代表する宗教建築であります。
 さらに、平成11年 (1999)には、人類のかけがえのない宝として、ユネスコの世界遺産条約に基づき『世界遺産』に登録されました。
370年前のときを一瞬共有できた良い子の皆さん地元栃木県が世界に誇れる場所です。皆さんの言葉でたくさんの方へ伝えて下さい。また、皆さんの暮らしてる街と比較してください。

距離を歩きましたが、心地良い一日に恵まれ元気を貰った日に感謝をしたいと思います。



7月6日(金)10:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

世界遺産 日光へ(戦場ヶ原コース)1

07月05日(木)
昨日の雨で不安が残る遠足。
午前06時15分
会社にバスが配車されました。

学校に到着。
ご家族の皆さんが見送る中、出発式です。
天気が良くなってきました。



日光宇都宮有料道路日光口PA
・天候を確認し、予定通りのコースを選択。
今回お世話になったバス会社様は、ご覧のように新しいバス大型バス。栃木県栃木市の富士観光バス様です。



いろは坂をのぼり、赤沼へ到着。
初夏を感じさせるニッコウキスゲが咲誇っていました。

今年も霧降高原を中心に、日光キスゲまつりが開催されます。宿泊施設や体験施設、牧場、キャンプ場等多くの施設に会場を設け、各会場毎に様々なイベントやおもてなしでお客様をお迎えします。
http://www.kirifurikogen.net/kisugematsuri/index.html期間は2007年6月30日(土)から2007年7月16日(月)まで

赤沼から湯滝(ゆだき)へ約4.5Kmのコースがスタートしました。



栃木県北西部に位置し、日本百名山のひとつで標高2,486m、天応2(782)年に勝道上人によって開山されて以来、日光修験道の中心の山として信仰され、山頂には二荒山神社の奥宮がまつられています。古くは「二荒山」とも呼ばれ、「日光」の地名の語源とも言われています。栃木県を代表する山【男体山】をバックに良い子の皆さんが記念撮影の準備。
 また、男体山の神「大蛇」が群馬赤城山の神「大ムカデ」と戦場ヶ原で争い、弓の名人猿麻呂が大蛇に加勢し、大ムカデを退治し、勝利したと伝わる神戦伝説があります。  



泉門池(いずみやどいけ)にて休憩。
青木橋を抜け、森の中を進んで行くと見えるのが、この泉門池です。綺麗な湧き水(飲まない)と、広いスペースに椅子やテーブルが設置してあるため、戦場ヶ原コースで最も人が多い場所でもあります。
コンビニの袋やお弁当の箱など、放置せずに必ず持ち帰るようにしましょう。自然を守るには、一人一人の自覚が必要です。



7月6日(金)10:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理


(1/1ページ)