日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年7月22日を表示

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我が家は、早朝より準備。
私は、JR佐野駅にお客様を見送り。
妻は、町内の班長で班内の清掃へ行き。

通常は、清掃は7時30分頃終了するのですが、私が見送りから戻っても終わっていませんでした。
顔を出してから、終えたのが7時50分でした。

汗びっしょり。
参加者には、飲物を配布して「大変お疲れ様でした」
我が家は、班員がアパート暮らしの方が多く。
4年1回班長が回ってきます。ベテランですね。

しばらくすると近所にある洗車機に車を洗いに来た妻の姉夫婦が大きなスイカを2玉と野菜を届けていただきました。

こんな大きなの見たことない!
体重計にスイカを乗せると11Kg!!

早速、ガブリと豪快にいただきました。
糖度があり水分も程好く。残りの1玉がもったいない。



札幌、喜多方などと並び「日本5大ラーメン」に数えられる「佐野ラーメン」。
それを多くの職人の人たちの「こだわり」で支えるている。
大正時代、市内の2軒の食堂で中国人コックが伝えたといわれる独特の「青竹打ち」の製めん技術を受け継ぎながら、“全国ブランド”の味を育て上げた人。



先日、営業時間を過ぎていて御迷惑を承知で、お邪魔をしました。お金を支払ったのですが、お釣をいただくのを忘れて帰ってしまい。ついでに、家族へ食ベさせてあげたかったので立寄りました。

栃木県佐野市奈良渕町の「行世軒」を経営する渡辺行世さんは苦労人のようです。若いころから大のラーメン好きで、20歳の時、足利市で屋台のラーメン店からスタートした。一時は、運転手をしながら資金を稼ぎ、78年、ようやく現在の店を築いた。昨年4月からは、「佐野らーめん会」の3代目会長になったそうです。

 「全国に佐野ラーメンを売り出す際、市にはすでに約160店があった。それが今は約230店に増えた」と、奮闘の成果を喜んでいるそうです。



「中太めんを数日寝かせて使うのが秘けつ。毎日食べても飽きないラーメンを作ってます」と、長年の「苦労」がはぐくむこだわりの味で、地元の仲間を引っ張る会長。
青竹踏みの手打ち麺。
醤油ラーメンを食べてください。
餃子もですよ。
息子達も妻もお腹いっぱい残さずたいらげました。

おもてなしの心ですね。
懐かしい味。
会長ご夫妻と職人さんの3人が心を癒す雰囲気。
一度、日本ブライト旅行社長ブログを見たと言ってお召しあがり下さい。

ミイラ採りがミイラに・・・共に夫婦仲良く

我が家の前に「ブライアン」という犬がいます。
この犬名前なんて言うんですか?
「エ~ ブライアンです。」
私のところは、日本ブライト旅行です。
きっと会社の看板をみて「ブライアン」と言ってしまったのか?
最近、ブライアンが脱走するのです。

飼い主君が、構ってくれないからですね。
知らない人も餌を与えに来ます。

今日もまた脱走! 
餌を与えて捕獲成功!
飼い主君、1週間餌を与えなくても犬は生きているなんて思っていないだろう!
飼った以上は、飼い主の責任です。
家族やスタッフ、親戚までブライアンを心配しています。

明日、脱走騒動の話を飼い主君にしよう!
共に癒され、共に生きる。



7月22日(日)23:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

お見送り

栃木県佐野市にあるJR佐野駅より出発のお客様を見送りに行って参りました。
三浦半島と横浜を巡る旅です。

見送り先のJR佐野駅では、学問の神様、菅原道真が祀られ、一年中、学生が訪れる朝日森天満宮と星宮神社の夏祭りの準備です。
※写真は、参院選の告知旗の隙間からバスの後姿。
氏子総代によって当番地区(年番町)を定め、輪番制で執り行われ,年番町では、当日、出御のため氏子・世話人一同神社に出向き、神幸行列ののち町内に建てた御仮屋に迎える、祭日中には、全町内を渡御することになっているそうです。

1.出御
2.山車(傘鉾)巡行
3.午前11時から各町内を渡御ののち、午後3時頃還御

7月23日から26日の4日間行われる朝日森天満宮と星宮神社の夏祭りで、旧佐野町の25町会が2~3町会ずつ年番町となり祭りを行っています。祭りの初日より神興渡御の行列が出て年番町のお仮屋にくるもので、その年の年番町を中心とした祭りだそうです。



7月22日(日)13:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

07月21日(日) 訪問者

・栃木県宇都宮市 有限会社メディアオンワード
 代表取締役 加藤栄二様
・栃木県宇都宮市 坂東受注センター 加藤様
・栃木県足利市 サンヨートラベル  岡部社長



7月22日(日)12:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

栃木県旅行業協会視察研修旅行 7

今回、斎藤道雄研修委員長と企画委員会折衝担当者として御一緒に研修のお手伝いをさせて頂きました。

新しい研修の形態が出来たのかと思います。
いつも、いつでも、どこでも100%はありませんが、
参加した会員の皆様が収獲のあったと研修にご参加いただいて感じていただければ幸いです。

他の理事の皆様ご協力をありがとうございました。



やしお観光バス様

乗務員のお二人には、遠距離にもかかわらずご親切にありがとうございました。

栃木県旅行業協会の研修旅行で利用させていただく際は、どのバス会社様も配慮いただきありがたく思います。今回の日野ドライバー様は、写真をご覧いただくとおわかりになるように、ガイドさんが乗降口で挨拶に立ち、彼は常に安全確認やトランクの出し入れと運転以外に休みなく行動をしていました。
言葉遣いなども含め県内130社ほどバス会社様はございますが、トップクラス(お金を取れる)プロのドライバー様だと思います。

やしお観光バス様、誠にお世話になりました。



7月22日(日)09:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業協会理事 | 管理

栃木県旅行業協会視察研修旅行 6

門前町にある「なまはげ立像」
参加者と比較しても大きさがわかると思いますが、約10mです。なまはげ発祥の地といわれる門前町。
ここが、トイレ休憩の場所です。
トイレは新しく温もりのある建物です。



秋田市にあります秋田まるごと市場。
二階にて昼食。
下見の船盛からきりたんぽ鍋に変更したメニューを野村委員長(写真右)をはじめ43名のメンバーが吟味しています。



正式名称:稲庭うどんきりたんぽ鍋。
日本三大うどんのひとつ。稲庭うどんは、歯応え、喉越し、食感ともいいですよ。



前回の下見の際のメニューをアレンジしたもの。
きりたんぽ鍋が郷土料理として外せまねん。
稲庭うどんきりたんぽ鍋に船盛を外し刺身を追加したメニューを正式に採用としたいと思います。



栃木県旅行業協会の平日企画商品を専務理事時代に提案してスタートしたそうです。
私は、5弾からの理事として企画委員会に参加しています。
5弾・6弾と対前年比を大幅に記録を更新しています。
今回は、43名参加。(会員の約20%)
年々企画商品の浸透していることが参加率を上げているのだとおもいます。また、野村企画委員長が積極的に募った結果でしょう。



7月22日(日)08:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業協会理事 | 管理

栃木県旅行業協会視察研修旅行 5

男鹿水族館GAO 館長 堀 幸夫様
12月~3月の冬季に、寒風山回転展望と真山伝承館が、クローズされるので、男鹿水族館様が冬季対応施設としてご協力いただきます。



受付のお二人が笑顔でお待ちしています。
新しいい施設。インパクトのあるところで1年間の入館扱いにして欲しいとの声も会員からリクエストがございました。



7月22日(日)06:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業協会理事 | 管理


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