日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年7月9日を表示

ニューヨークから建築視察関連情報

(有)日本ブライト旅行
アメリカ手配担当者 様、

ニューヨークから約2時間程のコネチカット州、ニューキャナーンの建築家、フィリップ・ジョンソン氏邸の一般公開が始まりました。
通称「グラス・ハウス」と呼ばれ、箱型の鋼鉄の枠とガラスでできた、1949年に自宅として建てられた、彼の初期の代表作といわれる、47エーカー(約57、500坪)の広大な緑の敷地の中のオブジェで、彼は98歳で亡くなる(2005年1月25日死去)まで住んでいました。

ちょっと専門的になってしまい、建築に興味のない人にとってはまったく意味のないものですが、すこしでも建築をかじった人々にとっては、「グラス・ハウス」はフィリップ・ジョンソンの初期作品として絶対に見逃せないマスターピースのひとつで、今までは彼のプライベートの持ち物でしたので、彼と親しいほんの一部の人しか訪問することが出来なかったのですが、今年から一般に
公開されるようになり、誰でも彼の一連の作品群の基本になる考えに直接触れることが出来るようになりました。

フィリップ・ジョンソン氏邸というと、若手建築家や、現役設計事務所、デザイナー、建築評論家などのプロフェッショナルには、喉から手が出るほど見てみたいあこがれの作品です。

広く一般受けする企画にはならないものの、限られた小さなマーケットになってしまいますが、「グラス・ハウス」視察は、これらのプロのお客様にとっては大きなインパクトになる企画であることは間違えありません。

ニューヨークとその周辺には、フィリップ・ジョンソンをはじめ、フランス様式建築のマッキン・ミード・ホワイト、フランク・ロイド・ライトウィリアム・ヴァン・アレン、ユーロ・サーリネン、ケビン・ローチ、ルイス・アイ・カーン、ロバート・ベンチュリ、ポール・ルドルフリチャード・マイヤー、ジェームス・ポルシェック、シーザー・ぺリ、谷口吉生、アイ・エム・ペイ、ノーマン・フォスター・ヘルムート・ヤーン、レンゾー・ピアノ、S.O.M.などの有名建築家の作品が集中しています。

グラス・ハウスの一般公開を機に、一般受けしなくても、プロのお客様をマーケットにした、皆様のオンリー・ワンのニューヨーク建築視察の企画をお手伝いさせていただこうと思います。

グラス・ハウス視察のサンプル・プランを添付させていただきました。是非皆様のセールスにお役立てください。

詳細は視察ツアーの達人、弊社社長の岩田範行、または私、吉永英子まで遠慮なくお問い合わせください。

宜しくお願いいたします。

吉永 英子
「ホテル・プラス」ニューヨーク胆道
New York Dax Tours, Inc.
P.O.Box 95, Larchmont, N.Y. 10538
Phone: 914.834.6944, 212.758.3455
Fax: 914.834.6935



7月9日(月)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

07月09日(月) 訪問者

・〒960-2157福島県福島市土湯温泉町字見付25
 展望の宿 観山荘 営業課長 北山勝男様
 http://www.naf.co.jp/kanzanso/
・栃木県宇都宮市 第一リザーブセンター高梨所長
 全国総合案内所協会々員 
 手配パンフレットをご持参いただきました。

 ご遠方よりご来店ありがとうございました。



7月9日(月)23:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

夏休みのミュージカル

ウィキッド(劇団四季ミュージカル)を120%楽しもう!
2007年6月17日、電通四季劇場「海」で、劇団四季4年ぶりとなる新作海外ミュージカル「ウィキッド」が開幕しました。
「ウィキッド」はいま世界で最もヒットしているミュージカル。
それが初めて日本上陸したとあって、「ウィキッド」のとりこになる人続出!

さあ、あなたも魔法の国の扉を叩いてみませんか!




7月9日(月)15:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

Debut

伝統を守り、技術の革新にチャレンジする。
世界から認められる自動車メーカーが放つ新車をご紹介いたします。

2つの個性をまとった“新型Cクラス”が、待望の日本発売を迎えました。

俊敏性と快適性。
相反する走りの性能を高次元で両立し、かつてない走りを実現させた、2つの新しいCクラス力強い“アバンギャルド”と洗練された“エレガンス”。
http://www.imagine-c.jp/



新しい307シリーズです。

しなやかな走りはそのままに、いちだんと充実した装備でさらに魅力を深めた307Félineをはじめ、本革シートを装備した307Griffe がデビューします。

http://www.peugeot.co.jp



フォルクスワーゲン eNews Special Edition

マニュアルのスポーティさとオートマチックの快適性を兼ね備えた革新のテクノロジー、DSG(R)。
わずか0.03~0.04秒というレーサーをも凌ぐスピードでギアチェンジができ、切れ目のない滑らかな加速を実現。
http://www.volkswagen.co.jp/index2.html
安全神話。エコ・環境問題へと進む。

これからの車は、人間が車の席に腰を掛けるだけになるのか?



7月9日(月)07:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

親父

 日本の父親の典型にかつて、「かみなり親父(おやじ)」というのがあった。

子どもの面倒をあれやこれやとみるわけではないが、父親の尺度に合わないようなことを子どもがした場合には、頭ごなしに怒る。
かみなり親父の親父たるゆえんは、親父の尺度が正しかろうが、正しくなかろうが、ひとたび親父が怒ったら、ぴたりと周りが静まりかえり、親父の尺度通りに、事が収まらなければならない。

 しかし、そうした親父も、時代の変化の中で「かっこ悪い」存在となり、今やすっかり姿を消した。  

アメリカでは、子どもだけでの外出も、家での留守番も、禁止されている。
この場合の子どもの定義は、「自救能力が備わってくる小学校高学年まで」とされ、各州によって年齢は違うし、法律で明確に定めていない場合もあるが、一般的には12歳未満と認識されている。

 この法に反した場合、保護者は、監督不行き届き、幼児虐待の罪で逮捕される場合もある。

 小さな子どもだけでうろうろさせるのは危ない、ということもあるし、そういう法律がないと、子どもの面倒をみないで遊び回ってしまう親がたくさん出てきてしまう心配もあるからではないか、ということだった。

 日本だったら、小さな子どもがひとりでお使いやお留守番ができると、「偉いねえ」などと誉めてしまうし、テレビでもやたりしているが、アメリカはそれは、とんでもない話。

 しかし、学校の送り迎えも小学生のうちは保護者がしなければならないというのは、共働きの家庭は大変だ。お父さんだって忙しいが、お母さんだって忙しい。
小学生のかぎっ子はアメリカではありえないわけだから、ベビーシッターを雇える余裕のあるところはいいが、そうではないところは両親が互いの仕事の都合を話し合い、協力し合わなければならないというわけだ。

 ところが、その後日本では、これといった「親父」の典型が現れていない。

 土日の昼間、公園で赤ちゃんのオムツを取り換えているたくさんのお父さんたちや、平日、学校への子どもの送り迎えをしているたくさんのお父さんたちを見かけたとき、なんだかすごく感心したと同時に、「子育てをきっちりやる親父」が、日本でも典型になったらいいなあと、つくづく思ったのであった。

私は、家族といっしょにいる機会が少ないので、あいている時間を家族との時間に優先したいし実行をしてきました。(できる範囲)

家族が守れないのは、家庭も地域も守れない!
会社もだ!
※昔の日本の男と女の役割。全て男女雇用均等法からかわったのである。男が弱くなった?女が強くなった?



7月9日(月)00:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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