日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年7月25日を表示

寄付

寄付といっても様々です。
町内の盆踊りの1万円の寄付です。

コイヌマさんという方が来店。
建築資材の販売を経営しているという方です。
近所に最近出来た歯科医のお父さんらしいです。

「町内神輿の時には、お世話になりました。お礼も言う機会がなく申訳ございませんでした。」
当然ですので気にしないで下さい。
「夏休みの海の方は、おとりできるのですか?」
まだ大丈夫ですよ。
「毎年とれなくて、今度頼みます。今日は、会長が野馬追い祭りへ旅行に出かけているので、私、ひとり出来たのですが」
お忙しいのにどうぞおあがり下さい。
「昨年も寄付を社長のところでいただいているのですが・・・」
実は、町内では色々と寄付をしているのですが昨年、寄付をしたら町内の仕事をいただけるという話を受けて寄付をしたのですが、その他の寄付もしているのですが、一向に申し込みがないんですね。

「申訳ありません。前回は、会長のみでの徴収で、そのようなことの引継ぎの話がなく。」

約束。口約束です。その後も寄付をしていますが、私が下さいと言ったのではありません。会長があげるからどうか協力をしていただきたいと言ってきたのです。
同じ町内なのに、大人の世界ですから騒ぎませんが、寄付はしますが、色々な行事にも協力を市民としてしている地元には唯一の旅行会社です。地元企業を育ててください。ひとりの利益より民の利益を優先する社会にしたらどうか?また、会長に旅行業の無資格バス会社を使用してるとうかがいました。それでよいのでしょうか?

出来ないことをできるように言う。
私は、会長さんに言いたいのは、企業寄付がなくても町内の寄付500円で運営をする努力が必要といいたい。

きっと副会長さんも息子さんが開業したばかりで苦労を理解していると思います。一石を投じたいとお話をさせて頂きました。この町内に住む者。家族を抱え、企業を営む責任者として毅然とした態度で前を真っ直ぐに歩きたいと願っています。

同世代の方々に理解をしていただいています。
ありがたいことだと思います。頑張ろう!
未来を担う子供達の親として言おう。関わろう。この街を良くしよう!寄付のあり方。寄付の使い方。



7月25日(水)22:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | お知らせ | 管理

まぐろづくし

ほんと、美味しかったでした。
マグロづくし。ありがとうございました。

先週のお客様から会社に電話があり、営業先から折り返し電話を差し上げたら、ありがたい言葉を頂戴しました。

また、お電話をいただいたご本人へ変わり、一声が「美味しかったでしたよ。」何か皆さん誉めるツボをご存知です。

1ケ月後、お店の紹介をしましょう。
企業秘密。



7月25日(水)21:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | お客様から | 管理

イノベーション

びゅうプラザ足利駅 店長 塩澤英之様より
暑中お見舞いありがとうございました。

「組織のイノベーション」
既成概念に囚われない斬新なアプローチで新たな市場や事業を生み出す組織への変革。そのためには、まずリーダーが斬新な変革者たるイノベーターになる必要。

私たちを取り巻く社会は、構造も環境も絶えず加速度的に変化し、ビジネスの現場も常に対応していかなければ、取り残されてしまう。特に旅行業はそうだ。
今の旬を先取り、または、旬をつくり出すビジネスです。

自分が何をしたいのか、面白いものは何なのかをしっかり定め、それに向かって行動することが、イノベーターの必須条件です。
ただ変化を起こせばいい、ということではありません。

新しい価値を作りながら変革していくことができる、つまり創造的革新ができてこそイノベーターであると言えます。

現状から脱却して次の段階へ進むのは、苦しくてストレスのかかる仕事です。しかし、それを一種のエンターテインメントとして捉え、楽しく変化を起こす風土を作り上げていけば、自然と組織のイノベーションは継続されていくことでしょうと簡単に言うが、具体的にはなにが必要か?

創造的革新を起こすために欠かせないのは「ファンクション」。ファンクションとは性別や気質などの属性ではなく、その人の能力のこと。
具体的には、コミュニケーションスキルなどのヒューマンスキル、経営的センスであるマネージメントスキル、そしてITに限らず広義にわたるテクノロジースキルの3つです。

今やリーダーが創造的革新を起こすには、ファンクションだけでなく編集力も欠かせなくなりつつあるのだ。

これを実行するには、自分で一から考えて行動するのももちろんよいが、手本とすべき人を見つけて、学びつつ、そうした基盤の上に自分なりの考えを積み重ねていくときっと思い描くリーダー像に近づけるはずです。

ビジネスの現場では、変化の激しさに加えて多様性も認識する必要があります。
であるならば、イノベーションも多様性に対応しなければなりません。
その多様性を理解するには、広く情報を集め、咀嚼(そしゃく)し、発信する“編集力”が求められます。

「今後、リーダーがどう生きていくのか、何をよしとするのかが、さらに問われる時代になり勉強することが多いと考えれば大変な時代ですが、それをエンターテイメント的に捉えればワクワクとするはずです。」



7月25日(水)12:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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