日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


寄付

寄付といっても様々です。
町内の盆踊りの1万円の寄付です。

コイヌマさんという方が来店。
建築資材の販売を経営しているという方です。
近所に最近出来た歯科医のお父さんらしいです。

「町内神輿の時には、お世話になりました。お礼も言う機会がなく申訳ございませんでした。」
当然ですので気にしないで下さい。
「夏休みの海の方は、おとりできるのですか?」
まだ大丈夫ですよ。
「毎年とれなくて、今度頼みます。今日は、会長が野馬追い祭りへ旅行に出かけているので、私、ひとり出来たのですが」
お忙しいのにどうぞおあがり下さい。
「昨年も寄付を社長のところでいただいているのですが・・・」
実は、町内では色々と寄付をしているのですが昨年、寄付をしたら町内の仕事をいただけるという話を受けて寄付をしたのですが、その他の寄付もしているのですが、一向に申し込みがないんですね。

「申訳ありません。前回は、会長のみでの徴収で、そのようなことの引継ぎの話がなく。」

約束。口約束です。その後も寄付をしていますが、私が下さいと言ったのではありません。会長があげるからどうか協力をしていただきたいと言ってきたのです。
同じ町内なのに、大人の世界ですから騒ぎませんが、寄付はしますが、色々な行事にも協力を市民としてしている地元には唯一の旅行会社です。地元企業を育ててください。ひとりの利益より民の利益を優先する社会にしたらどうか?また、会長に旅行業の無資格バス会社を使用してるとうかがいました。それでよいのでしょうか?

出来ないことをできるように言う。
私は、会長さんに言いたいのは、企業寄付がなくても町内の寄付500円で運営をする努力が必要といいたい。

きっと副会長さんも息子さんが開業したばかりで苦労を理解していると思います。一石を投じたいとお話をさせて頂きました。この町内に住む者。家族を抱え、企業を営む責任者として毅然とした態度で前を真っ直ぐに歩きたいと願っています。

同世代の方々に理解をしていただいています。
ありがたいことだと思います。頑張ろう!
未来を担う子供達の親として言おう。関わろう。この街を良くしよう!寄付のあり方。寄付の使い方。



7月25日(水)22:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | お知らせ | 管理

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