日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


世界遺産 日光へ 2

赤沼から泉門池(いずみやどいけ)までの約1時間。
15分の休憩後、目的地の湯滝(ゆだき)へ向う途中に、30分程あるくと真っ白な水が美しい小滝です。(小田代橋から20分)湯滝到着前の隠れたポイントとして人気です。



小滝の美しさに見惚れ、湯滝の迫力に感嘆する。二つの滝を連続で見れるのは、他には無い贅沢なポイントです。益々天気が良くなりました。気分爽快です。

湯滝で記念撮影をして駐車場へ向います。
赤沼から湯滝までのコース休憩をはさみ120分コース。トイレは発着地点にしかございませんのでご注意を。



湯滝から華厳ノ滝へ。昨日の雨で水量が増しどこでも迫力ある滝を見ることが出来ました。


華厳ノ滝展望台。移動中は、小雨が降りましたが到着をしたら太陽が出てきて雨具要らずです。

見学後、展望台から昼食場所の中禅寺湖畔まで徒歩で移動しました。



食後は、日光東照宮へ。

元和3年 (1617)徳川家康公を奉祀し創建されました神社であります。二代将軍秀忠公により造営された創建当初の社殿は、20年後の寛永13年(1636)三代将軍 家光公により建て替えられ、今日の絢爛豪華な社殿群となりました。これを、「寛永の大造替」と言います。
 現在の国指定文化財(国宝、重文)の建造物は、その時建立された木殿や陽明門など35棟を中心にその前後に建立されたものや、大名の奉納による五重塔や石鳥居など55棟になります。(指定では国宝8、重文34)。これらの建造物は、何れも江戸初期 寛永文化の優れた絵師、名工達、技術集団によって生み出された我が国を代表する宗教建築であります。
 さらに、平成11年 (1999)には、人類のかけがえのない宝として、ユネスコの世界遺産条約に基づき『世界遺産』に登録されました。
370年前のときを一瞬共有できた良い子の皆さん地元栃木県が世界に誇れる場所です。皆さんの言葉でたくさんの方へ伝えて下さい。また、皆さんの暮らしてる街と比較してください。

距離を歩きましたが、心地良い一日に恵まれ元気を貰った日に感謝をしたいと思います。



7月6日(金)10:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

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