日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年11月28日を表示

新潟県日帰りの旅

もう冬の装いになってきたこの頃。

女性だけの団体旅行。
目的は、歩くこと。

小型バスを利用しての旅です。

始めの見学場所:西福寺 開山堂11:00~11:50
〒946-0033新潟県魚沼市大浦174 
℡025-792-3032

芸術鑑賞の旅に出たいなら、名称・石川雲蝶の作品に飾られた、新潟の古刹めぐりがおすすめです。
越後のミケランジェロといわれた石川雲蝶の作品は、越後の東照宮と呼ばれるだけあり、その素晴らしさに圧倒されます。

次は昼食です。 深雪の里(みゆきのさと) 11:55~12:45
住所:〒946-0075 新潟県魚沼市吉田1148
T E L: 025-792-9300


昨日、人員の変更で深雪の里さんへ連絡を入れると。
今年は、天地人の影響でお客様が多くありがたいという。天災の不運に泣かされた年も何度もありました。我慢をしたおかげですね。

魚沼ではこの時期、冬を迎える準備(冬籠り)で忙しいそうです。支え棒を立てられ、荒縄で縛り、樹木の冬囲いをするそうです。自然の法則には逆らえません。自然と共生することが大切と教えられているようです。

日本の高級米と言われる「魚沼米」は、ここでつくられています。近くには銘酒と言われる酒が製造されています。耐え抜いてこそ立派に育つのですね。


雲洞庵(うんとうあん) 13:20~14:00
住所:新潟県南魚沼市雲洞660
TEL:025-782-0520

「雲洞庵の土ふんだか」という言葉で有名な雲洞庵。
参道の敷石には,一石一字の法華経がきざまれ、埋められている。
参道を踏みしめてお参りすると幸せになれるという言い伝えもあり、参道を歩くだけで神聖な気持ちになれる。
樹齢300年の杉の木の中、赤門をくぐると本堂まで石畳が続く。

そこには法華経が一石一字ずつ刻まれていて、踏みしめてお参りすると罪業消滅、万福多幸の利益に預かるという言い伝えがある。
当時、景勝の伯父にあたる十三世通天存達和尚は景勝を教育。景勝の家来として兼続もいっしょに教育された。
ふたりは戦国時代の武将としては教養があり、ほとんどの武将がひらがなしか書けなかったのに対し、達筆だったといわれている。

兼続の兜の「」という文字は、通天存達和尚の教えからなるといわれる。

そして、最後は清津峡 十日町市観光協会14:35~15:35
申込先:ラピーヌ雪街道025-763-4545、(株)なかさと025-763-4822(水曜日のみ)

日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」
「清津峡」は昭和24年9月に上信越高原国立公園に指定され、学術的資料の宝庫でもあります。
川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字型の大渓谷をつくり、国の名勝天然記念物にも指定されています。
雄大な柱状節理の岩肌と清津川の急流の取り合わせはダイナミックで素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。清津峡ガイド参照 

日帰り旅行で盛りだくさん。

大変お疲れ様でした。



11月28日(土)19:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

円高14年ぶり1$=86円台

今月26日に、円相場が1995年7月以来14年ぶりの円高水準になる1ドル=86円台まで急伸した。

・前日の海外市場でドルが全面安になった。
・投資家がドルの見切り売りした。

今年1月に1ドル=87円10銭まで円高が進んだが、この日はこれを10カ月ぶりに突破した。

・アメリカの低金利政策が長引いている。
・アメリカ金融当局がドル安を容認している。
・ドルが各国通貨に対し売られている。
・日本政府が為替介入に慎重な姿勢を崩していない。
・円買いを進める投資家に安心感を与えている。

藤井裕久財務相は、円相場が86円台に突入したことについて「極めて注視している。(米国の)ガイトナー財務長官はドルを強くすることが米国の国益になるといっており、私も支持する」と述べ、ドル売りを牽制(けんせい)している。

今年1月の87円10銭を突破したことで、損失を確定するためのドル売りが増加しており、さらに円高が進む可能性もある。

1ドル=86円台になるのは95年7月以来、約14年ぶりだ。当時は日本の貿易黒字の拡大が問題となり、同年4月には円が戦後最高値の1ドル=79円台をつけている。

輸出依存度の高い日本企業にとって、円高は業績回復の重荷になる。

海外旅行は、お得感が出てくるが、日本で暮らす人は大変な話である。



11月28日(土)18:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

北海道(小樽・札幌)の旅 2

私が北海道1泊の添乗報告致しますKです。
昨日は、羽田空港にギリギリで到着。
その後も色々とハプニングがあり、珍道中記になりそうです。

初日は、小樽に直行し、昼食と小樽市内見学を楽しんで頂き札幌に宿泊。平日というのに小樽運河には、大型バス38台が駐車していました。小樽の人気を象徴していました。

札幌は、なんとついていることに昨日から、さっぽろホワイトイルミネーションが始まりました。
さっぽろホワイトイルミネーション
駅前通り・南一条通り:11月27日~2月11日
大通公園:11月27日~1月3日
小雨が降る中、多くの観光客らが訪れ、街を包む幻想的な光に感嘆の声を上げた。今年は過去最多の約45万個の電球を使用するそうです。

※さっぽろ雪まつり(2月5日~11日)



夕食は、後で紹介する宿泊施設から徒歩5分の場所にあります。

酒菜酒肴 掌(しゅこうしゅさい てのひら)
住所:札幌市中央区南4条西3丁目 ニュー北星ビルB1
TEL:011-241-5005
営業時間:平日/17:30~翌01:00
日、祝日/17:00~翌00:00
定休日:無休
落ち着きのある店内にはジャズが流れ、こだわりの北海道産、季節の旬を取り入れた食と、厳選された50種類の酒の数々で、ゆったりとした雰囲気です。
酒と肴で過ごす大人の空間は、居酒屋以上、料亭未満でした。ここでもハプニングがありました。

結果 オ~ライですが。



札幌ホテルラマダ
住所:北海道札幌市中央区南5条西3-7
T E L: 011-512-5533

世界35ヵ国以上に約875のホテルを持つRAMADAグループである札幌ホテルラマダは、大通り公園(徒歩10分)、北日本最大の4500店舗の歓楽街すすきの、二条市場(徒歩6分)、元祖ラーメン横丁(50歩)への徒歩圏内と観光のお客様にとってアクセスが良い場所です。

札幌ドームは、電車で20分の場所です。

エントランスもモダンなつくり、お部屋もシモンズベットを使用し、快適な寝心地でした。
今朝の朝食も40種類以上の品数と好評でした。

フロントも笑顔での対応いいですね。



ホテルを9時に出発。現在気温2℃ 雪から雲りへ

大通り公園、二場場市場、車窓から時計台や赤れんが道庁を望み、札幌ドーム、「少年よ大志を抱け!」のクラーク博士像(羊ケ丘展望台)へ。

気温-2℃です。

16時のフライトで帰路に向かいます。

お疲れ様でした。

「白い恋人」「六花亭」「Loyce's」「花畑牧場の生キャラメル」・・・蟹・・お土産を空港で買って帰ります。 



11月28日(土)14:40 | トラックバック(0) | コメント(2) | 添乗報告  | 管理


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