新潟県日帰りの旅 |
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| もう冬の装いになってきたこの頃。
女性だけの団体旅行。 目的は、歩くこと。
小型バスを利用しての旅です。
始めの見学場所:西福寺 開山堂11:00~11:50 〒946-0033新潟県魚沼市大浦174 ℡025-792-3032
芸術鑑賞の旅に出たいなら、名称・石川雲蝶の作品に飾られた、新潟の古刹めぐりがおすすめです。 越後のミケランジェロといわれた石川雲蝶の作品は、越後の東照宮と呼ばれるだけあり、その素晴らしさに圧倒されます。
次は昼食です。 深雪の里(みゆきのさと) 11:55~12:45 住所:〒946-0075 新潟県魚沼市吉田1148 T E L: 025-792-9300
昨日、人員の変更で深雪の里さんへ連絡を入れると。 今年は、天地人の影響でお客様が多くありがたいという。天災の不運に泣かされた年も何度もありました。我慢をしたおかげですね。
魚沼ではこの時期、冬を迎える準備(冬籠り)で忙しいそうです。支え棒を立てられ、荒縄で縛り、樹木の冬囲いをするそうです。自然の法則には逆らえません。自然と共生することが大切と教えられているようです。
日本の高級米と言われる「魚沼米」は、ここでつくられています。近くには銘酒と言われる酒が製造されています。耐え抜いてこそ立派に育つのですね。
雲洞庵(うんとうあん) 13:20~14:00 住所:新潟県南魚沼市雲洞660 TEL:025-782-0520
「雲洞庵の土ふんだか」という言葉で有名な雲洞庵。 参道の敷石には,一石一字の法華経がきざまれ、埋められている。 参道を踏みしめてお参りすると幸せになれるという言い伝えもあり、参道を歩くだけで神聖な気持ちになれる。 樹齢300年の杉の木の中、赤門をくぐると本堂まで石畳が続く。
そこには法華経が一石一字ずつ刻まれていて、踏みしめてお参りすると罪業消滅、万福多幸の利益に預かるという言い伝えがある。 当時、景勝の伯父にあたる十三世通天存達和尚は景勝を教育。景勝の家来として兼続もいっしょに教育された。 ふたりは戦国時代の武将としては教養があり、ほとんどの武将がひらがなしか書けなかったのに対し、達筆だったといわれている。
兼続の兜の「愛」という文字は、通天存達和尚の教えからなるといわれる。
そして、最後は清津峡 十日町市観光協会14:35~15:35 申込先:ラピーヌ雪街道025-763-4545、(株)なかさと025-763-4822(水曜日のみ)
日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」 「清津峡」は昭和24年9月に上信越高原国立公園に指定され、学術的資料の宝庫でもあります。 川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字型の大渓谷をつくり、国の名勝天然記念物にも指定されています。 雄大な柱状節理の岩肌と清津川の急流の取り合わせはダイナミックで素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。清津峡ガイド参照
日帰り旅行で盛りだくさん。
大変お疲れ様でした。
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11月28日(土)19:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告 | 管理
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