日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年11月4日を表示

練習試合とビブ

本日は、佐野TE中学校の皆さんと本校の体育館で、練習試合を行った。
練習相手の皆さんは、5名の参加(生徒の新型インフルェンザが蔓延?)頂きました。

本番の大会は、1PTA2チーム参加である。選手枠限度の二〇名を登録。
選手層の厚いチームです。
今回は、幻のCチームをつくり4チームで練習試合をした。

「会長楽し~いです。」と参加するメンバーの方が言う。もう1試合やりましょうか?「ハイ~!楽し~いで~す。」本当に楽しそうです。

試合中も○○さんと声をかけるようになり、雰囲気が良く大会に挑めそうです。

18:45に準備。21時に終了。身体中が・・・。

終了後は、練習日を明日の5日(木)と7日(土)に練すると確認。ビブとゼッケンを配布。

今年から、チーム名をゼッケンに付けることになったそうです。
対戦時の呼び出しに時間がかかることから、係りの方が探しやすいようにとのこと。

9日(日)が、試合です。
作成期間が短くユニホームの新調も間に合わないようです。他の学校の会長さんに確認したところ、白いガムテープにチーム名を書き、ビブに貼り付ける学校が多いようです。



ビブとゼッケンです。

これを数字の中心点とゼッケンの中心点を合わせ四隅を糸で留めることにしました。

ゼッケンは、児童の駅伝の際に以前使用していたものを再利用。



11月4日(水)21:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小学校PTA顧問 | 管理

仁義礼智忠信孝悌

仁義礼智忠信孝悌の持つ意味ですが

仁義八行と呼ばれる人間が生きて行く上で大切な八つの道徳的規範を示したもの。

・・・思いやり、慈しみ。儒教の五行の最高の徳とされる。
・・・人道に従うこと、道理にかなうこと。普遍的正義。
・・・社会生活上の定まった形式、人の踏み行なうべき道に従うこと。習俗を尊重する。
・・・物事を知り、弁えていること。(物の道理を知り、正しい判断を下すこと。)智慧。
・・・心の中に偽りがないこと、主君に専心尽くそうとする真心。権力者に忠誠を尽くす。
・・・言葉で嘘を言わない事、相手の言葉をまことと受けて疑わない事。自分の発言は実行する。
・・・おもいはかること、工夫をめぐらすこと。親孝行すること。親に従う。
・・・兄弟仲がいいこと。年長者に従うこと。兄に従う。

このうち儒教では仁義礼智信を「五常の徳」といい、自律者の徳目とされます。
一方、忠孝悌は従属者の徳目で上位者に都合の良い徳目で、馬琴が五常の徳に付け加えたとされています。

社会関係においては、従属的地位に置かれることは当然あり得る。
従属者が自ら(思いやり)(普遍的正義)(習俗を尊重する)(智慧)(自分の発言は実行する)の評価をした上で(権力者に忠誠を尽くす)(親の利益を考える)(兄に従う)ことを決断するのは一向に構わない。


私自身、社会人として、子供の親として、今一度この言葉をしっかりと胸に刻んでおこうと思いました。



11月4日(水)07:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理


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