日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年11月14日を表示

瀬波温泉・・・ご夫婦で

新潟県瀬波温泉 大観荘せなみの湯に滞在中のY様ご夫妻から、お電話を頂きました。

早目のチエックインをされ、大浴場を独り占めにして入浴をされたそうです。

お部屋は、広く開かれた窓から、日本海を見渡すことができて最高の眺めだそうです。

夕食時には、特別に大観荘から料理のサービスがあったと伺いました。

特別なひとときをご夫妻でお過ごしになって下さい。



越後地方でも最も古い城下町として知られる村上市。
なかでも日本海に面した瀬波温泉は、海に沈む雄大な夕日を眺めながらゆったりと過ごせる人気の温泉地。
夏はビーチリゾートとしてにぎわい、冬は旬を迎える日本海の豊富な海の幸が魅力。

清澄な日本海と緑豊かな松林の続く海岸からは、遠く佐渡島(大佐渡・小佐渡)・粟島・角田山・弥彦山と、5つの山並みが見渡せる。

佐渡島と粟島の間は一年をかけて夕陽が往復する「夕陽の道」といわれ、夕暮れ時のロマンティックな雰囲気はデートの締めくくりにもぴったり。

グリーンフラッシュ
夕陽が水平線の向こうに沈むその一瞬に走るひとすじの緑の光線は「伝説の光線」=「グリーンフラッシュ」といわれている。恋人たちの間では「希望の緑」と呼ばれ、その美しい光に永遠の愛を誓うため、夕暮れ時を待つカップルたちが海岸にやってくきます。



11月14日(土)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | お客様から | 管理

第18回 とちぎ教育振興大会

第18回 とちぎ教育振興大会

日時:平成21年11月14日(土)12:00~
場所:宇都宮市文化会館
〒320-0845 栃木県宇都宮市明保野町7-66
問合せ先:TEL 028-636-2121
営業時間:9時~22時  (窓口営業時間は9時~19時)
定休日:第1・3月曜日
駐車場:あり 871台 (無料)
北関東の文化活動における中心的役割を果たす複合施設。



今年で18回を迎えた「とちぎ教育の日」。
毎年11月の第二土曜日を「とちぎ教育の日」と定め、とちぎの元気づくりに、教育振興の県民運動にと高めようとしている行事です。

今回のテーマ「命~一人一人が輝こう~」
具体的な3つの呼びかけ
・教育尊重の精神を高めよう
・家庭・学校・地域の教育を高めよう
・生涯学習の振興・充実に努めよう

命は、祖先より受継がれ、尊くかけがえのないも。
しかし近年、命を輕んずるような事件や事故が頻発している。

今、私たちは命の重さや尊さについて真剣に問い直し、一人一人が輝いている社会を築いていかなければならない。

新学習指導要領においても、子どもたちに「生きる力」をはぐくみ、他者、社会、自然、環境とかかわる中で、ともに生きる自信をもたせる必要があるとの方向が示されている。

家庭・学校・地域社会が緊密に連携し、それぞれの役割と責任のもとで、子どもたちに命の大切さを真剣に考えさせることが極めて大切。



大会日程


12:00~12:15 1.受付      
12:15~13:00 2.アトラクション 
演目:「どりーみんぐミュージカルショー」

13:00~14:15
3.記念式典
① 開会のことば 大会副会長
② 国家斉唱    
③ あいさつ   大会会長
4.表  彰      
・教育功績者
・ポスター入賞者・学校賞
・意見入賞者・学校賞
・県民カレッジ賞励証

5.来賓祝辞 
・文部科学省
・県副知事
・県副議長
・国会議員

6.来賓紹介
7.祝電披露
8.大会宣言
9.県民の歌斉唱

14:15~14:30
団体からの提案
「子どもに読書のよろこびを~子どもに関わるすべてのおとなへ」。出演は栃木子どもの本連絡会長



14:30~15:55
記念講演「大人の再生・子どもの成長」。

講師は、鹿沼市出身のノンフィクション作家・柳田邦男さん。
1936(昭和11)年栃木県鹿沼町(現:鹿沼市)生まれ。
1960年東京大学経済学部を卒業する。同年NHKに入局し、広島放送局へ配属される。1963年東京へ戻り、社会部に配属になる。1966年に遊軍記者として「全日空羽田沖墜落事故」「 カナダ太平洋航空機墜落事故」「BOAC機空中分解事故」を取材する。1971年にこれらの事故を追ったルポルタージュ「マッハの恐怖」を発表し、第3回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。

1974年NHKを退職して、現在までノンフィクション作家として活躍している。以前は航空評論家として航空機事故が発生した際にNHKの解説委員として出演することも多かった。主に事故、災害など「クライシス・マネジメント」に関する著書の他に、「零戦燃ゆ」などの戦史ノンフィクションも手がける。

日航ジャンボ機墜落事故発生当時、NHKでは本人作のドラマ『マリコ』が放送される予定だったが、本人は事故当時自宅に居た。当時NC9(ニュースセンター9時)のキャスターだった木村太郎からの出演要請により多摩の自宅からタクシーで1時間かけて入局し、以後このドラマを中断して始まった報道特別番組に航空評論家として出演した。局に向かうタクシーの中で、テレビの1-3チャンネルが受信できる携帯ラジオを使ってNHKテレビのニュースを聴きながら事故の全貌を分析したという(本人著:「事実の考え方」新潮社より)。

1995年、精神を病んだ次男が自殺する体験を綴った「犠牲(サクリファイス) わが息子・脳死の11日」を発表し、第43回菊池寛賞を受賞する。それ以降、精神論・終末医療などの著作が増え始め、その中で若者や若者文化(ネット・ゲーム・携帯電話)への強い批判を表明し始めノンフィクション・ジャンルの確立への貢献に対し菊池寛賞受賞。

災害・事故・公害問題や、生と死、言葉と心の危機、子どもの人格形成とメディア等の問題について積極的に発言している。

主な近著に『壊れる日本人』『壊れる日本人 再生編』『大人が絵本に涙する時』『砂漠でみつけた一冊の絵本』『「気づき」の力』『生きなおす力』『いつも心に音楽が流れていた』等がある。翻訳絵本に『だいじょうぶだよ、ゾウさん』『ヤクーバとライオン』『少年の木』『でも、わたし生きていくわ』等多数。



10.閉会のことば   



参加をつくる(楽しむ)
主張をつくる((合点する)
感動をつくる(共感する)
輝く仕掛けを一緒に悩み、志太く、知恵深く、そして誇り高く、力強く前進したい。



11月14日(土)17:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自己啓発 | 管理


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