日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年10月11日を表示

27Km耐久大会 説明会 3 高P

高校の27km耐久大会が、11月15日(土)に開催されます本日、支部説明会が行われました。

今回も御礼をPTA支援者の方々に申し上げました。

【佐野中央支部】
期日:平成20年10月11日(土)19:00~20:30
場所:佐野市中央公民館 2階 会議室
栃木県佐野市金井上町2,519
tel: 0283-24-5771



18:30に、会場にてI支部長と合流。
その後にK生活委員長も準備のお手伝いに。
続々と会員の皆様方が会場に入られて、支部説明会が開催されました。

・I支部長あいさつ
・会長あいさつ
・支援概要説明
・ポイントの担当グループ決め
・支援詳細確認

I支部長の事前準備が良かったのでスムーズに進行した。
最後に、飲物とお菓子(飲食の会場使用は不可)の為にお土産です。
しかし、お菓子もK生活委員長が可愛らしく内容を吟味して袋詰めをして頂いたのです。

今回は、M副会長も応援においで頂きました。



是非、成功におさめたいと思います。


高校生活で3回、スタートライン立つことが出来ます。
子供のための支援。
交通安全指導・道の誘導・声援の3つが支援の中心になりますが、高校を卒業するとお金の支援ぐらいになり、家庭教育の場としては、最後の高校生活。
親子の思いでや絆を深めて頂きたいです。

協力していただける地元の方に、感謝と挨拶をお願いしました。

本部役員の皆様お疲れ様でした。
お泊まりがけで、反省会を・・・声も出ています。

他の支部会
27Km耐久大会 説明会 1 高P10月04日(土)佐野西支部・田沼支部
27Km耐久大会 説明会 2 高P10月05日(日)葛生支部



10月11日(土)22:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

海外教育旅行に新しい需要の兆し

高校生の修学旅行に語学研修を組み合わせた新しい形の教育旅行の提案はいかがでしょうか。

語学研修は海外、修学旅行は国内と、別の時期に別の行き先で実施しすることより、修学旅行を海外に変更し、その後、語学研修の参加者は現地に残って語学研修をするという新しい教育旅行のメリットとその成功への秘訣をご紹介したいと思います。

私は、オーストラリア政府観光局認定トラベルアドバイザーです。そして、教育旅行のエキスパートとして日豪の友好関係の発展の為にも未来を担う高校生にオーストラリアの魅力と国際人の一歩を踏み出していただければとの思いで提案したいと思います。



トラベルアドバイザーが勧める8つの理由。

1.安全、だから安心。衛生面・医療面も万全。
  海外修学旅行の第一条件は“安心感”。
安心して学べる環境が、オーストラリアにありますです。

治安が良いだけでなく、衛生面・医療面においても世界高水準。また、医療施設も充実しており、日本語が通じる病院も至る所にあるので、万一の際も安心して治療を受けることができるのです。

2.時差はわずか1時間。時差ボケなどの心配もなし。
オーストラリアと日本との時差は東部のシドニー、ゴールドコーストなどは+1時間、西部のパースなどは-1時間です。日本での生活サイクルを保ったまま初日から元気いっぱい動き回ることができます。

3.南半球に位置しているので、一年を通じて温暖。
オーストラリアは、四季が日本とは正反対。そのうえ広大な国土の大部分は日本より赤道に近いため、温暖な気候となっています。

4.豊かな自然と世界遺産。環境保護を肌で感じる。
さまざまな魅力を秘めたオーストラリアは、まさに感動の宝庫。広大な大地に広がる美しい自然、ここでしか出会えない動植物、そして、その壮大な自然や文化はユネスコの「世界遺産」として登録されている。その数15。地球の歴史に触れることによって育まれる自然保護の精神と豊かな情操は、意義のある修学旅行にふさわしい数々のテーマを提供してくれます。



5.英語が母国語。生きた英語が学べるチャンス。
イギリスの植民地だったオーストラリアは、英語が母国語として使われています。イギリスやアメリカに比べてオーストラリア英語がわかりやすいと言われるのは、1つの国に多様な民族が集まる多民族国家ゆえ、言葉の違う民族同士が、よりコミュニケーションを図るためにわかりやすい英語が使われるようになった。世界に通用する生きた英語が学べるのがオーストラリア。

6.多民族・多文化国家ならではのおおらかさ。
オーストラリアは古くから多様な民族を受け入れ、さまざまな文化が1つに溶け合った独自の文化を創り上げてきました。オーストラリアの首都を巡ったり、ホームステイやファームステイを通じて多くの人と触れ合うことは、おおらかな魅力とそこに息づく平等の精神に触れること。
単一民族である日本人にとって、多民族・多文化国家であるオーストラリアでの滞在は、国際交流がますます盛んになるこれからの社会を生きるためにも貴重な体験になるはずです。

7.フレンドリーに迎えてくれる世界有数の親日国。
アジアの一員として日本との交流が盛んで、親日家が多いこともオーストラリアの魅力です。オーストラリア政府は言語支援プログラムとして日本語、インドネシア語、韓国語、中国語のアジア諸国の言語を重視しなかでも日本語教育熱は際立って高く、選択科目として日本語を学ぶ学生が群を抜いています。

8.意外に近いオーストラリア。
ケアンズまでは日本・ハワイ間と同じわずか7時間。
シドニーまでは約9時間。直行便が就航。短い飛行時間で、ユニークな環境が広がる南半球へ。意外に近くにありながら、オーストラリアには珍しい動物やスケールの大きい自然がいっぱい。日本では得られない体験や感動に出会うことができます。



費用、スケジュール面でメリットが多い

「修学旅行+語学研修」が実施された背景について、「保護者の経済的負担の軽減と修学旅行の繁忙期回避という要望に対応した結果」費用の面では、修学旅行と語学研修を同時に実施すると往復1回分の航空運賃が不要になります。

燃油サーチャージの値上りが続き、総額費用が増加するなか、保護者にとって大きなメリットです。

費用に割安感があることが理由の1つ。

スケジュールの点では、近年の修学旅行で体験・交流型のプログラムが重視されているが、修学旅行は11月に実施されることが多いため、現地交流を希望する場合は受け入れる学校やホームステイ先が不足気味になる。

この状況を避けたいという要望が、学校から寄せられていた。夏休みの語学研修にあわせて修学旅行を実施することで、必然的に時期をずらすことになり、課題の解決につながる。

さらに、語学研修に参加する生徒にとっては、修学旅行が現地生活のウォーミングアップになる。
修学旅行での体験プログラムや自由時間の散策で、外国人と接することや街の雰囲気にも慣れてくる。
さらに修学旅行中の1泊のホームステイ体験で、語学研修での4週間のホームステイにも抵抗なく生活に溶け込みやすくなり、語学研修の時間を全力で過ごすことができることもメリットです。

 保護者、学校にメリットを享受し、希望が高まれば、今後の教育旅行に「修学旅行+語学研修」の例が増えてくるだろうし、修学旅行が学校単位での同一方面への旅行から旅行中のクラス別や班別行動の増加、さらに同じ学校でも複数の方面に分けて実施するなど多様化していることが当然の変化であると受けとめています。



オーストラリア政府観光局トラベルアドバイザーとして、お役に立つことができれば幸いです。

不定期にオーストラリアの魅力をご紹介いたします。



10月11日(土)08:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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