日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年1月15日を表示

子どもが苦しんで見えること・・・も・・大事な体験

知り合いの方から子供のことで悩んでいると相談をされました。

一見大人から見るとネガティブで、子どもが苦しんでいるように見えるところも含めて、これは大事な体験なのだという発想を広げていく必要があると思います。

成長の段階を追って行きますと、小さい頃は家庭が中心で、そこから幼稚園に行き、小学校に行き、さらに中学、高校へと、だんだん子どもの世界が広がっていきます。

このように環境が大きく変わるということは、子どもにとっては厳しい体験なのですね。

慣れ親しんだ環境から、まったく新しい環境に適応していかなければならないが発達の移行です。

この発達移行、つまり成長にともなって環境を移行していくことは、誰にとってもやはり大変な体験になります。

ですから、これをスムーズにいくようにすることはとても大事なことなのです。
しかし、逆につまずいたり、新しい環境に驚いたり、今までのやり方が上手くいかないから新しいやり方を工夫するということも、とても重要なことだと思います。

そんな時、親は、学校は、地域は・・・。
もっと親同士で話をしていきたいと思いますね。

子供に逃げる環境を与えない「想像する。創造する。」コミケーション能力を付けられるようにさせたいですね。
親も同じですが・・・・。



1月15日(火)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理

01月15日(火)訪問者

・栃木県佐野市 教育委員会 M先生
 視察の打ち合わせにご来店

・静岡県下田温泉 下田ビューホテル 営業部長井川様
 下田港から大島航路が運航するそうです。
伊豆から大島へ、そして東京にと新たなコースが企画提案できそうです。
これからの季節は、河津の桜が伊豆では人気ですが大島の旅も良いのでしょうか?

・栃木県足利市 (有)あさの印刷 営業久保田部長
印刷物などお世話になっている久保田部長がご来店下さいました。



1月15日(火)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

奥日光ホテル四季彩(栃木県)

奥日光ホテル四季彩
栃木県日光市中宮祠2485
日光道清滝インター出口より国道121号で約30分です。
01月13日(日)宿泊
お出迎えをいただいたときからとても雰囲気がよかったです。 



お部屋のこたつは落ち着いてとてもいいですね。
籠の中には、みかんが入っていてお正月気分がいいですね。

岩盤浴もお風呂もとても気持ちよくのんびりできたようです。



ただ館内が全体的に寒く羽織がせめて半纏ならと思いました。

それから暖炉があり素敵なロビーでゆっくりとコヒーでも飲みたいものですね。

※今回、スキーのリクエストのお客様もいましたので各自チエックイン。
2日目は、暖かい日光市内の東照宮を参拝し帰路へ向かいました。

奥日光の大自然と心を癒す乳白色の温泉、中禅寺湖畔の寛ぎ宿です。
全室、中禅寺湖に面した落ち着きのあるくつろぎ客室。

湯元から引いている温泉は、四季折々に七色に変化する硫黄泉です。
美肌の湯ともいわれ、女性にお薦めです。
月替わりの手造り会席料理も好評です。



1月15日(火)08:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

将棋

お正月、長男(高一)が友達と将棋をやったところ、はまったそうです。

家族で、将棋の駒と盤をおもちゃ屋さんをめぐりやっと買えました。

人気がないのでしょうか?
しかし、我が家は正月から家族で将棋を楽しみました。
将棋には、魅力がいっぱいです!

方尺の盤に人生あり、一局の将棋にはその人の人生のすべてが現れるといいます。
 
将棋自体は、世界各地にあるのですが、取った駒を使えるのは、日本将棋だけです。
将棋では、取った駒を何回でも使えることにあります。それゆえに、変化が無限となるのです。

将棋の面白さが、伝わりますように・・・。



将棋自体は、世界各地にあるのですが、取った駒を使えるのは、日本将棋だけです。
将棋では、取った駒を何回でも使えることにあります。それゆえに、変化が無限となるのです。

方尺の盤に人生あり、一局の将棋にはその人の人生のすべてが現れるといいます。
将棋の面白さが、伝わりますように・・・。

息子達は、学習能力があるようで、友達から借りたニンテンドウDSのソフトで将棋を研究したようです。

私も簡単に勝てません。
親子で対戦を楽しみにしています。



左馬のいわれ

「うま」を逆から読むと「まう(舞う)」であり、古来、舞はおめでたい席で催される事から、招福の駒として・・・。

「左馬」の姿が「右に出るものなし」とか「左団扇」に通じる大吉兆の形として・・・。

「馬」の字の下の部分が財布のきんちゃくの形をしており、口が良く締まって、入ったお金が散逸しない事から、富のシンボルとして・・・。

江戸の中期以降
お客さんを馬に乗せて連れてきた案内人が馬の口輪をとって左側に立ち案内したことを「お客さんを連れてくる=商売繁盛」としたことから

馬の字を逆にすることで馬の逃げ去るのを防ぎつなぎとめるとして、「幸せをつなぎとめる」という意味で、
芸者さんの三味線の胴の裏に左馬(「馬」の鏡文字)が書いてあり、馬は倒れる時に、右に倒れ左には倒れないところから、左馬を書いた三味線を持つ芸者さんも
「寝やすい方には寝ない」つまり「芸は売っても身は売らぬ」という心意気を示したところから、これが「格好いい」「粋」というところから転じて「縁起がいい」ということになり・・・。

これらから、福を招く、めでたい商売繁盛の守り駒として「左馬の・・・・・」と称して縁起の良いものとして用いるようになったそうです。  

2008年、福を招きたいですね。



1月15日(火)07:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理


(1/1ページ)