日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年1月16日を表示

01月16日(水)訪問者

やしお観光バス株式会社常務取締役鈴木様
鈴木様の人柄に顕れて、乗務員の皆さん親切で安心して依頼ができる栃木県を代表するバス会社様です。
※東武鉄道グループです。
もう22年ほど前から鈴木様は存じ上げていますが、謙虚でいつも穏やかなお方です。
私も含めて、営業の方は、見習いたい人物です。
人柄と営業成績は比例する!
江戸時代には「奥州三楽郷」として隆盛を誇りました歴史深い福島県東山温泉。
・東山パークホテル新風月 副支配人吉田祐一様
伊東園ホテルグループ
「365日同一料金」の伊東園ホテルグループのご予約は、お電話・インターネットからのご予約のみと謳う株式会社スタディー(伊東園)に経営が昨年からなりました。

試験的にパークホテル様は、従来の夕朝バイキングスタイル(セルフサービス)7,800円と従来の仲居さんがお世話をする宴会式10,000円の2通りが選択できるスタイルで再スタートをされたそうです。
※料金は、365日同額です。

内装・外観ともリニューアルをしたそうです。
休前日も平日料金と予算的にお得なシステムです。

現在、グループは21館ございますが、1館のみ従来のスタイルも取り入れている宿泊施設です。
これからも全国50施設まで拡大を目標とのことです。

・栃木県那須塩原市 さんわ会 井上所長
予約センターとしてご活躍をされている井上所長、昨年は、何度も営業に来店下さったのですが私が不在でしたが、今日はタイミング良く御逢いすることが出来きました。

同年代なので、現状認識と将来の展望などを非常に危惧をされている旅行業界のひとりと思います。
主に県北と福島県南部のエリアの旅行会社を対応しているのですが、ご挨拶に来店下さいましてありがとうございます。

・栃木県足利市 サンヨートラベル 岡部社長
パソコンで出力するクーポンの試作ができたので私に見せにご来店されました。

わからないことがあると聞きにきて、吸収して帰る。
そして、即実行。良いことですね。

私達の旅行業界は、情報が一番です。正確で迅速な情報です。
しかし、情報は刺身のようなもの隠してしまいこんだら鮮度が落ちる。どんどん情報をお客様や業界に提供しないといけないと思います。「腐っても鯛」くさったら食べられません!

今年は、オリンピックイヤーです。
どんな年にしますか?私達旅行会社が旅行のブームをつくりましょう。



1月16日(水)23:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

宿泊業者が旅行商品を代理販売

国土交通省は旅行業法について、特例として宿泊業者が従来より容易に、宿泊客に対して旅行商品を代理販売できるようにすることを検討。

国土交通省では、2007年に第3種旅行業者が募集型企画旅行を実施できるよう旅行業法を改正し着地型旅行商品の造成を容易にしたが、今回は代理販売に限った販路拡大の策として。

地場の旅行業者以外に大手傘下に入ることも考えられるが、販売可能な商品を圏内の着地型に限定することで、地域活性化は果たせるという考えとのことです。

また旅行者にとっては、ホテルや旅館のフロントなどで着地型旅行を申し込むことが可能で、急な予定変更などにも対応できるなど、満足度の向上が見込めるほか、宿泊業者にとっては、サービスの拡充や集客力の向上の効果も期待できます。

観光圏整備法では観光圏のうち、温泉街など観光旅客の滞在を特に促進する区域として「滞在促進地区」を設定。

特例では、滞在促進地区内の宿泊業者が、国土交通大臣に申請、認定を得た場合、「観光圏内の旅行」に限って代理販売を可能とする。

旅行業法上では旅行業務取扱管理者の設置が必要だが、一定の研修を終了した従業員の配置で認定する方針です。


次期通常国会で提出する「観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律案(仮称)」を提出し、地域活性化や着地型旅行商品の販売拡大などをねらう。

研修内容や対象とする業者規模の大小、手配代理を認めるか否かなど、制度の詳細は未定ながら、早ければ2008年秋ごろの施行をめざすそうです。



1月16日(水)07:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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