日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年3月10日を表示

実力テストが帰ってきた! 

ふう~! 小3の息子。

「実力テストの結果。フゥ~!」

へェ~ いい点採ったね。
すごいね。100点が多いね。
なんで諒は、溜息をついているの?

「きょねんは、100点ばっかりだったから」
ほ~ 
テスト結果を見ると全国の平均より全部よい点数を採っているよ。
100点に足らないところをもう一度勉強したら・・・


 3年生の息子。兄の受験での会話を聞いていたらしく、
妻に「諒は、余裕を持って高校生活をするよ。ギリギリではいるより、入りやすいレベルの学校を受け上位にいるんだ」と話をしていたそうです。

テスト結果が兄の受験とダブらせたのか。
結果を意識するようになった。意識はいいことですね。

 テストを受けてから、いつ帰って来るかが心配で仕方がなかった彼は、家族に結果が報告できた事に安堵感が出ていた溜息で気持ちが伝わってきました。

 昔、「わんぱくでもいい。たくましく育って欲しい。」というCMがありましたが、親としての心境です。



3月10日(土)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理

どこの携帯会社が良いの?

昨年の秋に、携帯電話会社を変更しても電話番号はそのまま使える番号ポータビリティが始まりました。

S社が打ち出した新料金プランで懸念していた長年使っているキャリアの経年割引は移動してもそのまま適用となり、いよいよ分からなくなりましたね。

これぞ、予想外。
やりますね。
S社に合わせ、D社やa社も料金の値下げを検討。全体的に料金が安くなる事は大歓迎でした。

携帯電話会社同士の競争で、番号ポータビリティを利用しない人にとってもサービスの向上が期待でたのですが?



1億人もの携帯使用人口。その1割の1000万人がこの番号ポータビリティで携帯会社を変えると予想した。

予想外の料金プランや展開を打ち出し巻き返しを図るS社。それを黙って見ていられないDとa。どこが勝ち取るのか。

しかし、今日、妻とふたりで話をして気付いたのですが、
「プランは、横並びになり、携帯電話機本体が以前より高額になったのでは?」

数字のマジックでは?
・電話機本体の料金を継続期間とこれからの使用期間で料金の段階設定(大幅な割引)をして長期契約の縛りをつくる。
・中途解約のぺナルティー設定。
・プランの複雑化。
・月々の分割支払い
 3,600×24回=86,400円(S社が約半額負担)
他社も3万円代と新機種は高い!
 
多種多様の機能と多彩なカラーで、消費者を引きつけ事業の軌道にスピーディーな展開。顧客確保に躍起になっているようにも受取れた。

わかりやすそうで、複雑な携帯電話システム。

どこの携帯会社がいいの?



3月10日(土)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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