日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2010年4月26日を表示

あさみ観光バス株式会社

あさみ観光バス株式会社

本社を栃木県足利市堀込町に置く、一般貸切旅客自動車運送業(貸切バス会社)です。

本社の他に、群馬県と千葉県に営業所を拡大し、日本バス協会に加盟する貸切バス会社様であります。



営業所
・群馬営業所:群馬県太田市
・千葉営業所:千葉県富里市
所属団体:社団法人日本バス協会加盟

弊社のパートナーとして、いつも大変お世話になっている新井勇社長様とお話をさせて頂きました。

【車種】
大型バス 4台
中型バス 2台
小型バス 2台
マイクロバス 3台
福祉バス   1台



営業所を拡大し、それに伴い車両の増車、乗務員の確保を戦略的、戦術的に昨秋英断されたということです。
詳細は、二人だけの会話ですので、他言する必要はないと思いますが、業界の流れでなく時代の先駆けになるような行動を御取りしたということです。



企業のサイクルが28年と言われたのが8年になり、現在は3年と言われています。3年サイクルということは、1年半毎に事業の見直しを経営者はしなければいけないということですね。

それと、その道のプロ。

自分を信じ、自分の仕事を愛し、できることをただひたむきに行う。そんなあなたの情熱は、きっと周りに伝染し、素晴らしい仲間と空気を生み出すはずです。

「他の誰よりも自分のビジネスを信じ、仕事を愛し、最善をつくそう。そうした情熱は熱病のように周囲の全員に移っていくだろう」



4月26日(月)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

スーパースポーツゼビオ足利店

スーパースポーツゼビオ足利店


ゼビオ株式会社は、福島県郡山市に本社を持つスポーツ用品、アパレル小売業者。
全国で122店舗を展開。


住 所 〒326-0831 栃木県足利市堀込町2485-2
T E L 0284-73-7141
営業時間 平日10:30~20:00/土日祝10:00~20:00



ネクステージ900FX(NX900FX)
日本製¥24,150(本体価格 ¥23,000)
広角に打ち込めるストローク専用モデル。
「タフレックス」が全体に粘りを発揮。
深く沈むパワードライブ。

上級◎|中級○|初級−
【スペック】
フェイス面積 : 85inch2
全 長 :690mm
素 材 :
高強度カーボン+タフレックス+カップスタック型カーボンナノチューブ+ゴムメタル
サ イ ズ : UL1,SL1,B34(平均305mm)
カ ラ ー : シャインゴールド
バランスポイント: 平均305(cm)
推 奨 張 力: 25〜35(lbs)
推奨ストリング: NSG128、NSG125T

【テニスブランドメーカー】
・ ヨネックス
・ ウィルソン
・ ダンロップ
・ ブリジストン
・ ヘッド
・ ゴーセン
・ バボラ
・ プリンス

新学期が始まり、部活動見学も終わり新入部員が入るころですね。ここ足利店さんのテニスラケットコーナーには、初級者用のラケットがたくさんございます。
中級、上級者のラケットは、取り寄せになるようです。

【上手なラケット選び】

初心者の方が自分にぴったり合ったラケットを選ぶのはなかなか難しいものです。そのためにお役に立てるように、少し書いてみようと思います。

ラケットを選ぶにあたって、気をつけなくてはならないポイントは、「重さ」「形」「長さ」「面の大きさ」「反発力としなり」「バランス」「グリップの太さ」・・・の6つです。

初心者の人が最低限知っておくべきと思われる事柄をまとめました。

重さ
テニスのラケットは近年軽量化が進んでいます。
現在店頭に並んでいるラケットは、175gくらいから280gくらいのものまであります。

・グラウンドストロークが主な仕事の後衛は重めのもの
・細かいラケット操作が必要な前衛は軽めのものを選びます。

ラケットは、軽いものほどボールがよく飛び、速い球が打てると考えていいと思います。
原則的に、誰が振ってもスイングスピードを速くできるからです。ただ、あまりにも軽いラケットは、楽にボールを飛ばせますが、相手の速いボールに力負けすることもありますし、正確で安定したストロークを打つのに適しません。

自分の筋力と相談して、重すぎず軽すぎないものを選ばなくてはなりません。



テニスラケットの重さに関連する数値は3種類あります。一つは何グラムという「重量」で、二つめは「重心の位置」(バランスポイント)で、これはグリップエンドから重心位置までの距離をミリ単位で計ります。
三つめは通常「スイングウェイト」と呼ばれているもので、グリップエンドを中心にしてラケットを水平に振り子運動させて慣性モーメントを測ります。数値的には250~330(kg×c㎡)くらいの範囲になります。

ラケットの重さの表示

ラケットの重さは、フレームのどこかに「UL2」などのように表示されています。
この「UL」がそのラケットの重さです。
「2」というのは、グリップの太さを表しています。
ラケットのメーカーの重さ分類は、ほぼ各社共通です(表示が多少異なることはあります)。

例:ヨネックスのラケット

重量区分 重さ (g)
(G)    ~200
XFL    201~215
UXL    216~230
U L 231~245
S L 246~260
B34 268~282
F36 258~272

なお、上の表はフレームのみ(ガットを張っていない状態)の重さです。ガットを張ると20g前後重くなります。
店頭でガットを張る前のラケットを持っただけで判断するのは危険です。

選ぶ際は、実際にガットを張った状態のものを振ってみて、ちょっと重めかなと感じるくらいのものにするとよいでしょう。
ただ、中学生くらいならUL(U)より軽めのモデルにしたほうが無難でしょう。



長さは基本的に慣れです

数年前まで、ラケットの長さは全て690mmでした。
しかし、現在では20mmロング(710mm)のものが主流です。
長いものは30mmロング(720mm)のものまであります。
690mmのものはレギュラーサイズと呼ばれます。

ラケットは長くなると、次のような特徴を示します。
・ボールが楽によく飛ぶ。
・シャフトがよくしなり、ドライブがかかりやすい。
・リーチが長くなる。
・サービス、スマッシュが打ちやすい。
・振ったとき重く感じる。
・操作性がやや落ちる。
・インパクトのタイミングが遅れ気味になる(振り遅れる)。

ロングサイズのラケットは、レギュラーサイズのものに比べ振ったときにどうしても重く感じます。
そのため、例えば同じULのラケットでも、ロングサイズのものはレギュラーサイズのものより多少軽く作ってあります。
基本的に長さは慣れるかどうかなので、10mm~20mmロングのものを選べばよいでしょう。

【面の大きさ】
90 SQ.inchが標準です
ラケットの面の大きさ(フェイスサイズ)も重要な要素です。
面の大きさは、ラケットのフレームなどに「90 SQ.inch(90平方インチ)」などと表示されています。
現在、小さいものは78 SQ.inchから、大きいものは110 SQ.inchのものまで販売されています。

ラケットの面は大きければ大きいほどボールがよく飛び、ドライブもよくかかります。
面が大きいと、ボールがあたったときにガットがよくたわみ、ボールとガットが接触している時間が長くなるからです。

面の小さいラケットはボールがあまり飛ばない反面、コントロール性に優れるといわれています。
ただし、面が小さいラケットはスイートスポットも小さくなるため注意が必要です。
スイートスポットを外してインパクトしてしまうと、コントロールどころの話ではなくなってしまうからです。
面の大きいラケットは、ある程度面の中心を外してインパクトしても、狙ったところにボールが飛んでくれます。

現在販売されているラケットは90 SQ.inchのものがほとんどです。



【反発力としなり】

最近のラケットは素材の革新などによって、全体的に反発力が高くなっています。
つまり、ラケット自体がボールを弾き飛ばし、よく飛ぶようになっています。

ただし、気をつけて欲しいのは、価格が高いラケットを使えば、速いボールが打てるというものではないということです。
テニスのラケットは基本的に価格が高ければ高いほど、反発力を抑え、コントロール性や面の安定性などを高めた作りになっています。だから、基本的に安価なラケットのほうがボールがよく飛ぶのです。

ラケットのカタログを見ると「打球感」という表示があります。
これが柔らかいものほど反発力が強いと考えてしまっていいと思います。

また、高価なラケットは「しなり」が少ないため、ドライブがかかりにくかったり、コントロールがつけにくかったりします。

【グリップの太さ】

一番最後になりましたが、ラケットを選ぶ際に絶対に忘れてはいけないのがグリップの太さです。
グリップの太さは、数字の0~3で表示されます。
グリップサイズが1段階変わると、グリップを握ったときの感覚が大きく変わります。
基本的に、手の小さい人は細めのものを、大きい人は太めのものを選べばよいでしょう。

ヨネックスのグリップ
サイズの区分 縦 (mm) 横 (mm)
  G0    未測定 未測定
  G1     33.4   32.6
  G2     34.5   33.7
  G3     35.4   34.6

普通、ソフトテニスのラケットのグリップは正八角形ではありません。
硬式テニスのラケットのグリップが扁平で横長(ラケット面を地面に対し平行にした時)なのに対して、ソフトテニスのグリップは甲高と呼ばれ、やや縦長になっています。これは、ウエスタングリップで握りやすくするためです。


わかる範囲のアドバイスです。



4月26日(月)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

相田みつを美術館

自分の書、自分の言葉で「いのち」を見つけ続けた生涯。 心に響く感動の言葉で多くの人々に感動を与え続けている書家・詩人 相田みつを。


相田みつを美術館

住 所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1 
    東京国際フォーラムガラス棟地下1階
T E L :03-6212-3200(代表) 
03-6212-3202(24Hテレフォンガイド)
F A X :03-6212-3201

【次回企画展】
開催期間:6月15日~9月5日
企画展名:第45回企画展 夏休み特集 「自分の番 いのちのバトン」



「いのち」をテーマにした数多くの作品を残し、”いのちの詩人”と呼ばれる相田みつを。

その集大成と言えるのが、「自分の番 いのちのバトン」です。

この作品は、小中学校の教科書や副読本にも収録されており、子どもたちにも親しまれています。

数え切れないいのちのつながりの中に、私たちがいること―。
それは、そのままバトンを受け継ぐ子どもたちへのメッセージにもなっています。



本企画展は、相田みつをのいのちへの思いや子どもに向けたまなざしを、初公開の資料も交えて紹介します。

いのちについて、家族で語り合う夏休み―。
ぜひ、ご家族でご鑑賞ください。


子どもたちへ
本当のところ、
こういう道をいってほしい、
ああゆう道をいってほしい。

親なりの思いを抱いています。

あれこれ心配もするし、欲や希望も持っています。
それが偽らざる親の本心です。

けれど、自分自身で選んだ道で、あるならば、
精一杯歩んでいって欲しい。

それも偽らざる親の本心です。


どのような道を
どのように歩くとも
命いっぱいに生きれば
いいぞ!



4月26日(月)07:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美術館・博物館 | 管理


(1/1ページ)