どんぐり |
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どんぐり(旧DAC跡地) 社会福祉法人「とちのみ会」が大町で運営する総合福祉施設「どんぐり」の1階に4月24日に、職員と障害者が接客する福祉喫茶がオープンしました。
共生社会の実現に向け、地域住民との交流の場を目指す為の施設です。
施設は、旧国道50号沿いで今月から運営。 1階に作業所や多目的スペース、相談支援室、2階に障害者が入居するケアホーム(定員11人)を備え、5月からは小児科医が発達障害児の親の相談に乗る取り組みも始まります。
喫茶店では、ドリンクや軽食を提供するほか、市内作業所で作った菓子類や漬物などを販売します。 コーヒーは、お代わり自由。 開店記念で5月6日まで飲み物が半額の100円。
営業時間:午前11時-午後6時。日曜定休。 電話番号:0283・27・1860
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4月24日(土)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 佐野市素敵なところ | 管理
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バンコクの渡航情報 |
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| バンコクの渡航情報引き上げ、情勢緊迫化で-ツアー催行の判断は分かれる
務省は4月23日深夜、タイの渡航情報のうちバンコクを「十分注意してください」から「渡航の是非を検討してください」に引き上げました。
バンコクでは、タクシン元首相派の団体(UDD)によるデモ活動が長期化する中で日本人ジャーナリストが死亡し、さらに4月22日には爆弾によって1名の死者と70人以上の負傷者が出るなど情勢が緊迫化となり、バンコクは日本人旅行者だけでなく日系企業の赴任者も多く、影響が大きいことから外務省では渡航情報の引き上げに慎重な姿勢であったが、緊迫化を受けて引き上げを決めたようです。
渡航情報引き上げを受けた旅行会社の対応は 【ウェブサイト上で対応を案内している会社】 ・ジェイティービー(JTB)・・・・27日 ・ジャルパック・・・・・・・・・28日 ・ANAセールス・・・・・・・・・26日までの出発分について、バンコクの宿泊が入ったツアーの催行を中止。
ANAセールスでは、30日出発分までのツアーで取消料を徴収しないことも決めています。
【催行を決定】 ・エイチ・アイ・エス(HIS) ・近畿日本ツーリスト(KNT) KNTでは、混乱が限定された地域であること、王宮やワットポーなどの観光が通常通り実施できていること、航空機が運航されていることを理由としてあげています。取消料については、HISが27日出発分まで免除。 KNTは、5月26日までの出発分について、3ヶ月以内に出発する全方面のホリデイ商品いずれかに再予約、参加する場合に限って取消料を徴収しないとしています。
航空会社では、 ・日本航空(JL) ・全日空(NH) ・タイ国際航空(TG) が通常通り便を運航しているものの、それぞれ払い戻し、取り消しの手数料を免除。
4月24日までの購入分について、JLとTGは4月27日までの出発で、NHは4月30日まで手数料を徴収しない方針です。
なお、在タイ日本国大使館によると、現地時間4月25日11時30分現在、UDDはラチャプラソン交差点からシーロム交差点を中心とする地域を集会によって占拠。政府当局はこの排除に向けた措置を取ることを協調し、周辺の治安要員を増員しているそうです。 また、UDDもこれに対して警戒を強め、バリケードやバリケードでの検問を強化しており、緊張が高まっているという。
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4月24日(土)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理
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『レインマン』(Rain Man) |
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『レインマン』(Rain Man)
1988年公開のアメリカ映画。 制作会社はユナイテッド・アーティスツで、監督はバリー・レヴィンソン。 原作のバリー・モローはロナルド・バスと共同で脚本を執筆した。 主演はダスティン・ホフマン、トム・クルーズ。
第61回 アカデミー賞 第46回 ゴールデン・グローブ賞 第39回 ベルリン国際映画祭 においてそれぞれ作品賞を受賞。
自由奔放な青年と重い自閉症の兄との出会いと人間としての変化を描いたヒューマンドラマです。 また、ロードムービーとしての側面を備えた作品でもあります。
レイモンドのモデルは、アメリカやイギリスでその驚異的な記憶力で話題となったサヴァン症候群患者のキム・ピークさん。
日本では、2006年に世界で初めて舞台化され、チャーリー役に椎名桔平、レイモンド役に橋爪功を起用しヒットしました。
88年度のアカデミー作品賞の名作ですが、どうもツインズとレインマンが記憶で交差して主演のダスティン・ホフマンは覚えているのですがトム・クルーズのことをアーノルド・シュワルツェネッガーと勘違いをしていました。
「レインマン」という題名を聞いて「雨男」?
幼い頃に離れ離れになった兄弟が親の遺産相続をきっかけに再開する。
アメリカ横断の長い旅を通じて愛情を通わせていくロードムービーといえばありがちな内容ですが、この映画が特異なのは兄が重度の自閉症患者だという点です。
兄だけに残された莫大な遺産を横取りしようとたくらむ借金にまみれた軽薄な弟を演じるトム・クルーズ。
そして脳障害者という難しい役どころで2度目のアカデミー主演賞を受賞したのは、ダスティン・ホフマン
出演が決まってから約1年間を実際の患者やその家族、医者や学者らと過ごすことに費やし役作りを完成させたのは有名なお話。(後にこれまた「知的障害者の育児」というテーマに挑んだ「アイアムサム」に主演した ショーン・ペンが大いに参考にしたことも知られています)
幼い頃病院へ入れられて目の前からいなくなってしまったことで完全に兄の記憶が抜け落ちていた弟。 他人への意思表示さえできない「自閉症」という病気でありながら無意識に兄が自分を守ってくれた「レインマン」だと気づき深い衝撃を受け同時に感動に震える弟の姿と突飛な行動で数々の事件を起こしながらも弟に兄弟としての安心感を徐々に募らせていく様子を無表情なのに表現していく兄の姿に何ものにも代えがたい肉親の愛の絆を感じさせてくれます。
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Dustin Hoffman いい演技しています。 ストイック何でしょうね。 視線や動き。 靴下の垂れ具合。
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Tom Cruise
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4月24日(土)06:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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