日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年12月29日を表示

東京ミッドタウン 

築地市場を13:30出発
東京ミッドタウンに13:55到着。

世界の文化と芸術が行き交う、六本木ワンマイル。

かつてここは江戸時代、萩藩・毛利家下屋敷でした。明治時代に陸軍駐屯地となり、終戦後には米軍将校宿舎、その後は防衛庁の檜町庁舎として使われていました。

この敷地内には、歴史を物語るものがいまも数多く残っています。毛利家下屋敷跡の石組溝の石は、現在は擁壁に。旧防衛庁に植えられていた約140本の木々は、東京ミッドタウンの緑地エリアへと、形を変えて受け継がれています。

創造力と発信力を持ち、憩いの場としても親しまれるニューヨークのミッドタウンにちなみ、タウンネームを“東京ミッドタウン”に決定。

2007年3月、これからの国際競争におけるキーワードとなる「デザイン」をテーマに、日本の新しい価値と感性を世界に発信する拠点として、グランドオープンいたしました。



東京ミッドタウンツアー
オフィス、ショップ&レストラン、ホテルに美術館、さらに広大なガーデンなど多彩な施設から構成される「Tokyo Midtown」の建築デザインやアート作品の特徴などを織り交ぜながら、見どころを約60分かけてツアーアテンダントがご案内いたします。

料金 1500円(小学生:700円)
案内時間 11:15~17:00(最終出発)
受付場所 ガレリア3階(フロアマップ)
「東京ミッドタウン デザインショップ」内
東京ミッドタウン ツアーカウンター
電話:03-3475-3290(受付時間 11:00~18:00)
コース
1.プラザ
2.アート[安田侃氏作]
3.ミッドタウン・ガーデン
4.ガーデンテラス
5.21_21DESIGN SIGHT
6.アート[フロリアン・クラール氏作]
7.アトリウム
8.ガレリア
※天候によりツアーコースは変更になる可能性がございます。毎日、4~5名のスタッフの方が案内をしているそうです。



おススメのお店をご紹介しましょう。
箸長
フロア:ガレリア/3F/15 TEL 03-5413-0392
営業時間 11:00~21:00

日本の伝統工芸品である漆器と職人が天然素材を使って一膳一膳作る高級箸を紹介。
使い易く、美しく、体に優しい箸は毎日の食卓を楽しく、より美味しく感じさせる工芸品です。

箸長では、使い易いお箸を削り箸、面取り箸、乾漆箸と大きく3つの種類に分けています。
また産地も若狭、輪島、会津、木曽、江戸、村上、別府、川連、山中、越前など全国に渡っています。

2000膳以上のお箸を揃えて、職人が1つ1つ手作りで作り上げた逸品の数々をどうぞお楽しみ下さい。



東京ミッドタウンイーストの1階
orange(オランジェ)
tel03-5413-3600

参加者の方が、アフタヌーンティーでおくつろぎになっています。
外は、肌寒いですがこのカフェテラスは、ストーブがあり暖かいようです。

店内は、店名のオレンジを活かしたメニューが豊富のようです。また、スタンドバーもありおしゃれな感じの店でした。



バスの集合時間16:00に一斉にイルミネーションが点灯。「大切な人の幸せを願う誰もがサンタクロースである」というコンセプトのもと、自分の大切な恋人や友人、家族を想う、この街に訪れるすべての人が幸せになりますように…そんな想いを込めて「Tokyo Midtown 1st Christmas」を実施したところ、クリスマスまでの予定を2008年02月14日まで延長しました。

お客様の歓声を聞き、2台のバスは、東京ミッドタウンを一周半して車窓から美しい輝きを見ながら栃木県に向い、途中、東北自動車道の蓮田saで休憩後、日本ブライト旅行へ18:15に到着いたしました。



12月29日(土)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

築地場外市場 

築地場内から場外へ

波除稲荷神社。
名前の通り「災難を除き、波を乗り切る」波除稲荷様として、災難除、厄除、商売繁盛、工事安全などの御神徳に祟敬が厚い。

波除稲荷神社参拝に栞によると、縁起は今から約340年前、築地一帯が一面の海だったかなり昔に溯る。万治年間のこと、江戸東南海面埋め立て工事が進んでいく中、工事難航を極めたのが築地海面だった。堤防を築いても激波にさらわれてしまっていた。ある夜、海面を光を放って漂うものあり、人々が不思議に思って舟を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体だった。早速、神殿をつくり、お祀りして盛大なお祭りをしたところ、それからは波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進んだという。

現在の波除稲荷神社には、平成2年5月に再興した「日本一厄除天井大獅子」(高さ2.4m, 幅3.3m,重さ1トン木彫一木造)が獅子殿に飾ってあるのが見える。
場外マップ
波除通りの有名店をご紹介しましょう。 



エサから管理した契約農場から直送する、新鮮な卵を使った極上の玉子焼きです。
添加物は一切加えず、卵本来のおいしさを生かす秘伝のだしのうま味と優しい甘さが絶妙な一品です。

丸武
東京都中央区築地4-10-10
電話番号 03-3542-1919
料金 厚焼き玉子 560円(プレーン)
厚焼き玉子 610円(ミツバ入り、エビ入り)
休み 日曜、祝日 (月2回不定休あり)
時間 4:00~14:00



肉の矢澤
東京都中央区築地4-10-12
TEL:03-3541-5360
名物はジューシーな焼肉を特製だれで煮込んだ焼き豚のほか、土曜日限定で販売する煮玉子「あじたま」。
あじたまは午前中に売りきれてしまうので要注意。
料金 焼豚(100g) 250円
※脂多目と普通とある焼豚。
上質の肩ロースを使っての自家製で好評の一品です。
あじたま(1個) 50円
休み 日曜、祝日、市場休業日
時間 5:00~12:30(土曜は~13:30)
場外では、一番の長蛇の列となっていました。




築地市場の場内で働く方に教えられたお店に行ってきました。
東都グリル 東京都中央区築地6丁目22-4

築地市場は24時間営業であるので時間帯はバラバラに仕事を終えてくる。そんな人たちがほっと一時を過ごせる場所、それが、築地で働く人のための食堂といった雰囲気なのが「東都グリル」でした。 

海幸橋から晴海通りに抜ける、その左手のビルの地階。「東都グリル」のカンバンがある。そして食堂ならではの食品サンプルのケース、そこから階段を下ると1970年代そのものの食堂がある。

スペースは、思った以上に広い。そして客のほとんどは市場で働く人たち。
タイムトリップしたかのように昭和そのものレトロだ。
C定食(900円込)御飯が美味しかった。



景色を楽しみながら食事を召し上がれるレストラン

「国立がんセンター・スカイレストラン」
中央区築地5-1-1 国立がんセンター 19階
営業: 07:30~20:00(ラストオーダー19:30)
土曜・日曜・祝日は10:00~18:00
休業日: 無
メニューはカレー、ラーメン、お粥、スパゲティなどの軽食系から、天ぷら、ステーキ、お寿司などなど幅広いらしいです。

築地は、寿司だけではない。
牛丼も地元では人気だそうですよ。

奥が深い築地グルメですね。



12月29日(土)18:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

東京都中央卸売市場内 築地市場内 お土産

家族のお土産にと・・・

冷凍本マグロ(アイルランド産)を購入しました。
2パックで4,000円。(鮪サクパックと表示)



マグロ専門店 大雅水産(だいがすいさん)
築地市場内で5店舗分(5枚看板)とトップクラスの大きさを持つマグロ専門仲卸です。

〒104-0045 東京都中央区築地5-2-1
      東京都中央卸売市場内
     (店舗場所:ニ-86~90)

鮪の解体をしているところです。



長男からリクエストの蟹を持ち帰りやすく本ズワイ蟹のカニ棒(1,890円)とフレーク(998円)を購入。

高級貝、うに専門  丸金水産
      東京都中央卸売市場内

ズワイガニは捕れる場所によって、松葉がに・越前がにとも呼ばれています。

一般的にずわい蟹は本ずわいと紅ずわいです。
紅ずわいよりチョット高いですが、その分美味しいのが、『本ずわい』です。



これから年末に向かって、築地市場もマグロ、蟹、海老等ほとんどの水産物がジワジワ上昇し、原油価格の上昇もダブルパンチですね。

カラを剥いて「かに棒」「フレーク」は見ためはあまり良くありませんが、味は美味しいです。

約1kgで2~3杯分入ってますので、ちょっと飾り付けをするだけで一段と美味しいズワイ蟹をお腹いっぱい食べられます。 



12月29日(土)18:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

東京都「築地市場」と「東京ミッドタウン」

12月29日(土)
06:35日本ブライト旅行集合。
今回は、バス2台で東京へ出発。

「築地市場」と「東京ミッドタウン」の2か所の日帰り旅行。 
東京都中央卸市場築地市場へ向かう。
首都高川口paでもう一台と合流。
首都高は、帰省のピークですが都内へ向かう交通は順調のようでした。

今回、お世話になったバス会社様は、栃木県栃木市に本社を置くTCB観光バス様(トイレ付仕様のバスを1台)でお世話になりました。



築地市場は13:30まで自由行動です。
場内のお寿司屋さんは、列をつくり並んでいます。
大和寿司さんが長蛇の列です。
人気店なのでしょうね。



市場は、海の近くと思われがちですが、実は、川の近くです。更に、銀座や新橋に隣接しているので、意外に都会なんです。

服装は、厳寒の地にある訳ではないので、仲卸エリアに足を踏み入れない限り、どんな格好でも平気です。
逆に、仲卸エリアに入ってみたいと思うのでしたら、出来るだけ汚れてもいい格好が無難です。生けの水槽はあるし、床は濡れています。特に、靴はぬれても大丈夫なモノのほうが良いでしょう。



市場かごがあったりすると便利ですけど、カート式のカバンを狭いところで転がしていましたが他の人に随分と迷惑をかけますので止めてください。

特別な準備は必要ないのですが、唯一、初めて来る人に用意しておいたほうが良いとお勧めしているのが、地図です。
市場、特に場外は、想像以上に狭いエリアに店が密集している上、似たような商品を扱っている店が多いので、迷いがちです。



初心者の方は特に、事前にお店の当たりもつけておいたほうが良いと思いますので、ガイドブックを一冊お求めになることをお薦めいたします。
※場内・場外のマップを配布しおススメのお店をご紹介しましたが、お客様本人が事前チエックをされた方がより良い商品を購入できます。

13:30築地市場を出発
東京ミッドタウンへ移動。



12月29日(土)18:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理


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