日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年12月8日を表示

ハワイ・スペシャリスト受講

寒い季節は、暖かいところへ行きたいですね。
クリスマスイルミネーション。癒される場所。

【HAWAII】
今回は、HTJ(ハワイ州観光局)が、ハワイ旅行及び渡航者活性化になるように旅行会社の社員が、ハワイへの知識を深め、より高品質なハワイ商品造成・販売につなげことを目指し、ハワイ・スペシャリスト テストを実施しています。

ハワイ・スペシャリスト認定証を頂くようにチャレンジしようと本日から受験をします。



【ステップ1】
WEBにてハワイ・スペシャリスト テストを[初級][中級][上級]の順に受講いただき、すべてのクラスに合格後、WEB上でテーマ作文(400字)を投稿していただきます。
作文のテーマは、「私の考える新しいハワイ旅行の提案」です。

【ステップ2】
作文投稿後、WEBにてオンラインセミナーを受講いただきます。
※オンラインセミナーは3セクションに分かれており、各セクションの終わりに簡単な小テストを受けていただきます。

【ステップ3】
オンラインセミナーを受講後、郵送にて、ハワイ・スペシャリスト認定書を授与いたします。
※スペシャリストの認定(認定書の授与)は旅行会社の方の限定です。

いかがでしょうか?
難しいのかな? チャレンジ!



12月8日(土)21:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自己啓発 | 管理

12月08日(金)訪問者

・ご近所のMさん
旅行チラシを見て社長安い! 
日課の散歩の途中にお話しを3㎞も歩くそうです。
体力アップして旅行に出られるように頑張るそうです。
いつも笑顔をありがとうございます。


・静岡県堂ヶ島 小松ビューホテル
 関東営業所 中澤武所長
 http://www.Komatsu-view.jp


・栃木県足利市 びゅうプラザ足利
 営業主任 星野政夫様 
 赴任挨拶
 前橋駅より移動で足利駅へいらしゃった。
 桐生市より勤務。
 小学校6年生の一児の父。

 末永く宜しくお願い致します。

・栃木県小山市 新エネルギー計画㈱小山支社
 営業 渡部宏二様
 ソーラー発電&オール電化の広告設置を依頼に来店。

以前、福島の会社に調べていただいたら、設置して費用対効果が出ないと報告がありました。
しかし、渡部さんが下記の内容でできますと案内をしていただきました。

1.電気料金が大幅に節約できる。
  季節、時間帯別の電灯契約?
2.ガス料金は完全に無料になる。
  ガスコンロ→IHクッキングヒーター
  御風呂や洗面所の給湯→エコキュート
3.余った電気は、東京電力に売る。
  国の補助事業
4.新たに無理負担はかけずに提案しない。
  広告設置限定
5.地域環境保全の貢献
お客様の負担なしで夢の光熱費ゼロ円生活が可能!
  三洋ソーラーエナジーシステム㈱正規代理店
  0120-70-1206
  080-3574-4861

月々10,000円×10年 120回払い 1,200,000円か?
それは高い?
東京電力に電気を売るので光熱費はゼロ円です。
ローンを支払うだけでいいんですよ。
高熱費ゼロ円の補償は大丈夫ですか?
大丈夫です。

上記のことが事実であったらお得ですね。
http://shin-energy.com/
佐野市内担当。22歳 9ケ月のお子様がいらっしゃるそうで八百屋さんから転職で現在奮闘中だそうです。



12月8日(土)16:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

マザー・テレサ

1910年、“アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ”として生まれ、“テレサ”の名のもと修道女になった彼女は、1946年のある日『最も貧しい人々への神の愛を実践しなさい』と告げる声を聞く。

マザー・テレサがインドのスラム街にはじめて『青空教室』を開設したのは、1948年のこと。

薬を買って、粗末なサリーをまとってスラム街に立ったとき、所持金はわずか5ルピー。

「富の中から分かち合うのではなく、ないものを分かち合うのです」と彼女は言ったそうだ。

1950年にはインドに帰化し、12人のシスターと共に、貧しい中のもっとも貧しい人に仕える修道会『神の愛の宣教者会』を設立し、総長に就任。

このときから、彼女は“マザー・テレサ”と呼ばれるようになった。
その後、1952年には路上で死にそうになっている人を連れてきて最期をみとるための施設『死を待つ人々の家』を開設、1955年には孤児のための施設『聖なる子どもの家』を設立、1968年にはハンセン病患者のコミューン『平和の村』を、1975年には学校・病院・作業所を持つ複合センター『プレム・ダム』を開設。

そして、1979年にノーベル平和賞を受賞。

1997年3月に病気のため総長を引退するまで、インドだけに止まらず、日本など各地で講演を行ったり、精力的に活動を続けていた。

しかし、1997年9月6日、羽根も光輪も持たない、この20世紀の“天使”は、「もう息ができないわ」の言葉を残し、永眠した。

だがその存在は、世界で最も尊敬される女性として、今なお強く我々の心に生き続けている。



マザー・テレサの言葉
(「母なることの由来」「母なるひとの言葉」より)

人々は忙しすぎます
何かに夢中で時間がありません
互いに微笑みを交わす暇さえないのです

食べ物に飢えた人ならば 食べ物を与えればその飢えは満たせます
けれど孤独な人の心の貧困は、もっと深刻なのです
よく見れば 世界中に“コルカタ”があります

愛への激しい飢え
誰もがその苦痛や孤独を 人生で経験します
家族の中にもいるかもしれない“貧しい”人々を見出し、愛し、 愛を実践に移すのです



すべての人は愛し愛されるために創られました
ヒンドゥー ムスリム ユダヤ教徒 キリスト教徒
人種や宗教の別なく 男性も女性も子供も神の子なのです

許すには多くの愛を要します
けれど 許しを請うには より多くの謙虚さが必要です

貧困を作り出すのは神ではなく 私たち人間です
私たちが、 分け合わないからです


人は皆 特別な才能を与えられています
芋の皮しかむけないならそれを立派にやるのが神への愛なのです
問題は何をするかや、その大きさではありません
その行動にどれだけ愛を込めるかです

愛や神を語っても
実際には愛さない人もいます
実践してこそ愛なのです


それは羽根も光輪も持たない小柄な女性の姿で、この世に愛の大切さを教えてくれた。「人の心の貧困は、飢えよりも深刻なのです」と語る彼女の言葉は、今の世にこそ更に切実に心に響く。



12月8日(土)08:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理


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