日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 
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マザー・テレサ

1910年、“アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ”として生まれ、“テレサ”の名のもと修道女になった彼女は、1946年のある日『最も貧しい人々への神の愛を実践しなさい』と告げる声を聞く。

マザー・テレサがインドのスラム街にはじめて『青空教室』を開設したのは、1948年のこと。

薬を買って、粗末なサリーをまとってスラム街に立ったとき、所持金はわずか5ルピー。

「富の中から分かち合うのではなく、ないものを分かち合うのです」と彼女は言ったそうだ。

1950年にはインドに帰化し、12人のシスターと共に、貧しい中のもっとも貧しい人に仕える修道会『神の愛の宣教者会』を設立し、総長に就任。

このときから、彼女は“マザー・テレサ”と呼ばれるようになった。
その後、1952年には路上で死にそうになっている人を連れてきて最期をみとるための施設『死を待つ人々の家』を開設、1955年には孤児のための施設『聖なる子どもの家』を設立、1968年にはハンセン病患者のコミューン『平和の村』を、1975年には学校・病院・作業所を持つ複合センター『プレム・ダム』を開設。

そして、1979年にノーベル平和賞を受賞。

1997年3月に病気のため総長を引退するまで、インドだけに止まらず、日本など各地で講演を行ったり、精力的に活動を続けていた。

しかし、1997年9月6日、羽根も光輪も持たない、この20世紀の“天使”は、「もう息ができないわ」の言葉を残し、永眠した。

だがその存在は、世界で最も尊敬される女性として、今なお強く我々の心に生き続けている。



マザー・テレサの言葉
(「母なることの由来」「母なるひとの言葉」より)

人々は忙しすぎます
何かに夢中で時間がありません
互いに微笑みを交わす暇さえないのです

食べ物に飢えた人ならば 食べ物を与えればその飢えは満たせます
けれど孤独な人の心の貧困は、もっと深刻なのです
よく見れば 世界中に“コルカタ”があります

愛への激しい飢え
誰もがその苦痛や孤独を 人生で経験します
家族の中にもいるかもしれない“貧しい”人々を見出し、愛し、 愛を実践に移すのです



すべての人は愛し愛されるために創られました
ヒンドゥー ムスリム ユダヤ教徒 キリスト教徒
人種や宗教の別なく 男性も女性も子供も神の子なのです

許すには多くの愛を要します
けれど 許しを請うには より多くの謙虚さが必要です

貧困を作り出すのは神ではなく 私たち人間です
私たちが、 分け合わないからです


人は皆 特別な才能を与えられています
芋の皮しかむけないならそれを立派にやるのが神への愛なのです
問題は何をするかや、その大きさではありません
その行動にどれだけ愛を込めるかです

愛や神を語っても
実際には愛さない人もいます
実践してこそ愛なのです


それは羽根も光輪も持たない小柄な女性の姿で、この世に愛の大切さを教えてくれた。「人の心の貧困は、飢えよりも深刻なのです」と語る彼女の言葉は、今の世にこそ更に切実に心に響く。



12月8日(土)08:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

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