日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年10月5日を表示

マカオマラソン日本語公式ホームページ

マカオ観光局によると、12月2日に開催するマカオ国際マラソンの公式ウェブサイトに、日本語ページが仮設された。

同マラソンの開催は今年で26回目。

フルマラソン、ハーフマラソン、ミニマラソンの3種目があり、エントリーは同ウェブサイトから可能。10月31日までは正規参加料の半額程度となる早割り制度もある。

 なお、近畿日本ツーリスト(KNT)では、ホリデイと「Run the World」でマカオマラソンパッケージツアーを展開しており、事前セミナーや大会後のフィニッシャーズ・パーティの開催も予定しているという。

▽マカオマラソン日本語公式ホームページ
http://www.macaumarathon.com/jp/index.php



10月5日(金)23:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

都市景観大賞「美しいまちなみ賞」の募集

 国土交通省は、「都市景観の日」の10月4日、都市景観大賞「美しいまちなみ賞」の募集を開始した。

これは、NPOなどのまちづくり組織と地方公共団体とが協力して、美しいまちなみの形成に優れた取り組みをしている地区を表彰するものです。

国土交通大臣賞の「美しいまちなみ大賞」を、1地区から2地区、「優秀賞」を数地区選出するほか、「特別賞」を内容に応じて適宜選定します。

募集期間は12月28日まで。

なお表彰は、2008年6月1日の「景観の日」にちなんで開催される、「『日本の景観を良くする国民運動推進会議』全国大会」で実施します。

▽参考サイト 
「日本の景観を良くする国民運動推進会議」
http://www.keikankaigi.com/prize/keikantaisho.htm


国土交通省は、農山漁村地域を中心とする過疎地域の小規模集落の維持と資源活用に取り組む。国土の適切な利用・保全の観点から、維持・存続が危ぶまれる集落については、地縁型のコミュニティを中心に近隣集落、事業者、NPOなどの内外の多様な主体と連携し、新しい協働の仕組みを構築することが求められている。

平成18年度には「国土形成計画策定のための集落の状況に関する現況把握調査」を実施。
過疎地域などの約1割は世帯数10世帯未満の小規模集落で、この10年間で200近くの集落が消滅し、その半数以上の跡地の地域資源が荒廃していることが判明した。

この状況を踏まえ、国交省は10月9日に第一回の検討委員会を開催。多様な主体の参加による集落の維持方策のあり方を検討していく。
また、茨城県、島根県、広島県ではフィールド調査を実施する予定だ。



10月5日(金)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

HONDA CR-V 3

シャシーはブランニュー!
新型CR-Vのシャシーは、低重心や高剛性を目指して新設計されたものだそうです。
注目すべきは剛性のバランスがしっかりと考えられていること。
「今回は前後の剛性バランスを向上させることに重点を置きました。もちろんある程度高いレベルでの剛性確保が必須条件となりますが、単に剛性を上げるだけでなく、前後のバランスでフィーリングなどが大きく違うことを発見したのです。コンピューターによるシミュレーションとテストドライバーのフィーリングをそれぞれ考慮し、最適な前後バランスを実現しています」だそうです。

ハンドリングで大事なのは、操縦安定性はもちろんのこと、ドライバーのフィーリングもとても重要な要素ですね。
運転していて気持ちいいかどうかは、フィーリングによる部分が大きいからです。
あまり聞いたことがない「剛性の前後バランス」。新型CR-Vがどんな走りを見せてくれるか、とても楽しみになってしまいます。

足回りは先代と同じくフロントがマクファーソン・ストラット、リヤがダブルウィッシュボーンとなります。

形式こそ同じですが、部品は1点1点全て違うそうですよ。
「形式は先代と同じですが、部品が全て違うため、走りもまた違います。細かい部分の積み重ねで、かなり進化した足回りだと思っています」。
聞けばブッシュも大容量化し、ダンパーはショーワ製を使っているということですから、かなり期待できるものではないでしょうか。

「特に接地点横剛性が大幅に増しており、応答性や安定性が飛躍的に向上しているはずです」。
一方低重心化については、エンジンとミッションを先代よりそれぞれ20mm下へ搭載することにより実現。
またスペアタイヤも床下に収納させるなど、細かい所で低重心化を図っております。

ホンダによると、新型の重心高は35mm下がっているとのこと。最低地上高を185mm確保しながらも低重心としていることで、かなり走りは良くなっているでしょう。



高い静粛性と高性能オーディオ電装について、「新型CR-Vの魅力的な部分は多々ありますが、私が最も強調したいのはオーディオです。ものすごくいいということですね。北米やヨーロッパ、日本など好みの違う地域にそれぞれ合わせて独自にチューニングしました。かなりいい音であると思います」だそう。

残念ながら新型CR-Vは全てのグレードがオーディオレスとなる。オーディオはAM/FMチューナー付きCDプレイヤーを選ぶか、ナビを選べばセットで付いてきます。
6スピーカーを採用しており、セッティングは日本人向けのものとなっているようです。しっかりと低音を聞かせながら高音域も犠牲にしていないそうです。

音楽を楽しむためには、音楽以外の音をできるだけ排除するのが望ましいですね。エンジンでは、2次バランサーを採用するなどして、エンジンノイズを低減。エンジンマウントには振動を前後方向で受けるものを採用したり、エンジン側とボディ側の両方にゴムブッシュを持たせるなどして、乗員に振動を伝えないよう工夫しています。

ボディでは、フロア周りの板合わせ部を平らにして隙間をなくした上で、フロント&センターピラー、そしてリヤホイールハウス前部に発砲ウレタンの遮音材を配置して遮音性を高めております。
ドアにおいてもドア内部のシールを2重化し、さらに軽量化のために開けてある穴から侵入する音を、軽量かつ吸音性能に優れたホールシートで遮音するなど、かなり気を遣っております。

静粛性の高さもアコード以上か?

時には静かに、気が向いたらハイレベルなオーディオで好きな音楽を。いい相棒となりそうですね。



色の付いた部分が安全性に寄与する補強部材

世界レベルでの活躍を期待します「3代目CR-V」は、世界中で販売されることもあってか、衝突安全性にも素晴らしく力が入っています。

具体的にはフルラップ、オフセット衝突などの単独事故の場合での安全性はもちろん、クルマ対クルマでの衝突においても相手車両の重量、衝撃吸収部材の位置などに関係なく衝突エネルギーを受け止め、相手への攻撃性まで低減させる「高効率衝撃吸収構造、コンパチピリティ対応ボディ」が採用されています。

安全性を重視される方にも新型CR-Vはオススメできるクルマとなりそうです。



Honda HDDインターナビシステム〈リアカメラ付〉(7インチワイドディスプレイ、TV/AM/FMチューナー付DVD/CDプレーヤー、AV入力端子、照明付オーディオリモートコントロール&音声認識スイッチ付)+6スピーカー

ナビゲーション機能、AV機能を融合。扱いやすく見やすい先進のシステムが、クルージングをサポートします。

7インチのタッチパネルモニターにHDDを採用した高機能のナビゲーションシステム。きめ細やかな施設検索機能やリアルなランドマーク表示機能など、大容量HDD(30GB)の圧倒的な情報量と表現力を活かした多彩な機能を、タッチパネル画面で操作することができます。
さらに、ステアリングを握りながら指示できる音声認識機能の搭載に加え、携帯電話とのワイヤレス接続を実現するBluetooth*1に対応。
またDVDビデオの再生、音楽CD約2,000曲分(1曲あたり4分の場合)をHDDにストックできるサウンドコンテナ機能など、オーディオ&ビジュアル機能も充実しています。

多彩な機能を階層的に分類
タッチパネル画面で目的の機能を選択していくだけで、目的地設定や各種機能の操作もスピーディ。

リアル高速入口拡大図
高速道路入口の拡大描画を、実際の風景に極めて近い表現としています。

3Dマップ
3DポリゴンによるHDDならではの表現力で、ランドマークの形や高さまでリアルに再現します。

サウンドコンテナ機能
お好きな音楽CD約2,000曲分をHDDにストックでき、その後はCDを挿入することなく演奏を楽しめます。

3D透過描画
ビルなどを透き通らせてその背後の道を見えるようにし、進路をよりわかりやすくします。

音声認識機能
ステアリングホイールのスイッチを押して、音声で操作できる音声認識機能は、ナビゲーションシステムだけでなくエアコン、オーディオの操作も可能。

高速ガイド
サービスエリアやインターチェンジまでの距離、通行料金など、高速道路を走行中に必要な情報を見やすく表示。

高感度カラーリアカメラ
リア部分にスマートに内蔵した高感度カメラによる見やすいカラー画像で、後退時の安心感を高めます。

日本にいるとあまり意識しませんが、世界160カ国で年間30万台以上販売され、ホンダにとって非常に大事な車種であるCR-Vの紹介でした。



10月5日(金)23:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | Car Collection | 管理

HONDA CR-V 2

人によってはそっけない内装に感じるかも……

CR-Vのインテリアは武骨ではあるけども快適性はしっかりと配慮されており、フロントシートはシートクッション、シートバックともに大型化になったそうです。
ホールド性も高められています。
ステアリングにはテレスコピック機能を付加。
走りを意識したCR-Vでは適切なドライビングポジションを取り、快適なドライブを楽しめそうです。



メーターは青色と白色が使われた自発光式。
青や白はコスト的に高くつくのですが「青や白は先進性を表現しやすい色なので、あえてこの色にしました」とのこと。

ホンダ車はブルー&ホワイトが多いです。



ドライバーにとってありがたいのはプリズムアンダーミラーですね。
左ドアミラーの下部にプリズムを内蔵することで、車両左側面の死角部分を見えるようにしているのです。
ドアミラーと同じ場所にすることで、慣れた場所で確認できるようにするとともに、エクステリアデザインもスッキリしていますね。
歩行者との衝突でもフェンダーミラーは、凶器に成り得ますから、いい工夫ではないでしょうか。

プリズムアンダーミラー。
タイヤが見えるの分かりますか?



走りと快適性の両立を狙ったCR-Vは、SUVらしさを感じさせる一方で、居住空間として快適さと安心を与えてくれるインテリアを持っていると言えます。
広さ、乗降性ともに満点

ラゲッジスペースは、写真を見ていただくと解るように、リアサスペンションの出っ張りも少なく1クラス上のステーションワゴン以上の広さを確保していいます。
ラゲッジスペースで目新しいところは2つあります。
リアシート中央席のシートバックだけ倒せるようになった点です。
4人乗車をしながらでも快適に長尺物を運ぶことができます。
リアシート中央にご注目を



もう1つはラゲッジスペースを上下2段に区切ることができる“ダブルデッキカーゴシェルフ”の採用です。
10kgまでの荷物を上段に載せられるので旅行カバンくらいだったら後席から放り込んでも、降ろす際にテールゲートを開かずに済むメリットがあります。

結構丈夫なボードですね。

このように気遣い満載の新型CR-Vは使い勝手を重視する方にも勧められそうなクルマです。



10月5日(金)22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | Car Collection | 管理

HONDA CR-V 1

アコードを超えた? 
新型CR-Vデビュー!
ホンダのアーバンSUV、「CR-V」が、モデルチェンジしました。
1995年に初代がデビューし、2001年に2代目。
累計販売台数は250万台にもなり、160カ国以上で販売されている主力車種であります。

日本のSUV市場は、初代CR-Vデビュー後にピークを迎え、最近では縮小傾向にあるものの、現在はピーク時の半分くらい(20万台規模)くらいで安定しているという。最近ではSUVの種類も増え、上級SUVの移行も進んでいるといいます。

ホンダは、そういった市場を考慮しながら、新型では「アコード」の走りをベンチマークとし、ハンドリングと快適性を徹底的に追求したそう。またデザインでも一目見て「Nice car!」と言われるようなものを目指したとのことです。

登録車の販売台数が15ヶ月連続で減少するという厳しい情勢ながら、ホンダは新型ストリームに加えてこの新型CR-Vで拡販を狙います(新型CR-Vの月販売目標台数は2000台)。
ホンダ渾身のアーバンSUVやいかに!



スタイリングのテーマは押し出しとスポーツ性!

新型CR-Vのスタイルをご覧になって、皆さんはどう感じられただろう? 

おそらく多くの方が、気になるのが2段に分けられたグリルだと思います。
この2段式グリルを採用した意図について伺ってみた。
「2段式のグリルはCR-Vも3代目になることもあって、何か新しいものを盛り込みたかったためです。ヘッドライトと下側のグリルのつながりを利用して押し出しの強さを強調しているのがデザイン面での一番の特徴となっています」。
確かにフェンダーの膨らみが大きいこともあって、迫力ではクラス1番といえそうですね。

その他のデザイン面の見所について聞いてみると「全体的な傾向になりますが、ボディ下側でSUVらしい力強さ(黒っぽくペイントされた部分など)、ボディ上部でスポーティーさ(ウィンドウ、テールランプの形など)を主張しているところを見ていただきたいです」とのことでした。



リアのガラスは、先代ストリームに似た雰囲気かな?

主に海外で販売されている車種なので、日本人には若干好みの分かれそうな部分もありそうです。
このスタイルが、日本市場でどのような評価を受けるか興味深いところです。

スペアタイヤは全車室内に移動されました。



インテリアは質感高く、かつ武骨?
インテリアを見てみましょう。
フロントとリヤの2つに分けてお伝えします。
インテリアのテーマは「クオリティータフネス」。
質感高く丈夫なインテリアということでしょうか。
実際にインテリアを見てみると、質感は確かに高いですけど、どこか武骨な感じ?。
SUVであることを意識させるインテリアであります。



ここら辺りが武骨ですよね!

インパネシフトを採用。
エアコンやオーディオのスイッチ類は配置を考え抜き、大型ダイヤルを採用することで高い操作性を実現しています。
インパネでは至るところにメタル調パーツが使われ、タフさと先進性を表現しているそうです。
メタル調は設置場所によって表面の処理を変えるなど、細かい配慮も?。



10月5日(金)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | Car Collection | 管理


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