日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2006年7月10日を表示

『NTK大河タイガドラマ功名が辻と寸又峡温泉』研修旅行

7/9(日)      (東北・首都高・東名道)(昼食・参拝) 
栃木市―佐野市―佐野藤岡IC===袋井IC―可睡斎-----
05:30  06:00                11:30 12:40

---《天守閣・御殿・掛川館「NHK大河館」》(見学)----------
           13:10 ~ 14:10
石畳茶屋・石畳(散策)―千頭(現地バス)―寸又峡温泉(泊)
 14:40~15:10     16:00     16:50 

7/10(月)(現地バス)   (アプト式トロッコ列車)
ホテル・・・寸又峡温泉―奥泉駅++++接阻峡温泉・・P-----
8:20   8:30  09:05 9:31   10:08         

川根茶街道 (昼食)   (東名・首都高・東北道)
---藤枝―焼津-焼津IC=佐野藤岡IC―佐野市―栃木市                     12:20~13:20            18:30  19:00 
        



7月10日(月)20:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 県南地区会理事 | 管理

激動の戦国時代を駆けぬけた一豊と千代の物語。

山内土佐守一豊。通称・伊右衛門。織田信長に仕官当時の知行はわずか50石だった。

武力の誉れが高いわけでもなく、智謀が豊かなわけでもなく、
ただただ実直さだけが取り柄のこの男が土佐一国、石高にして24万石の大封を得られたのはなぜか?

一心不乱に敵陣めがけて突き進んでいったその勇気。
自分の器量を認識し家臣の言葉に耳を傾けたその姿勢。
主人のためなら命を落とすことも厭わない忠実な家臣たち。
裏表のない潔い性格を高く評価してくれた戦国三英傑たち。
そして何より、苦難の日々を影で支えてくれた妻・千代の存在。

そのどれかひとつでも欠けていたら掴むことは出来なかったであろう一国一城の主の座。

立身するために、生き残るために、必死にその術を模索し続けた61年の生涯を2006年大河ドラマ「功名が辻」で放映している。

企画旅行のヒントにならないかと国内研修旅行を実施しました。



7月10日(月)18:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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