日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2011年1月28日を表示

01月28日(金)訪問者

・群馬県猿ヶ京温泉 謙信の隠し湯 豆腐懐石の温泉旅館
  猿ヶ京ホテル 営業担当課長 齋藤均様

1.安心のソフトすのこ、伝統の源泉かけ流し
2.毎朝玄関脇の工場で専門職人が製造、板前の技がさえる豆腐懐石料理
3.目的によって選べる6種類のお部屋
4.手白の猿によって発見され、上杉謙信に名づけられた温泉
5.民話の語り おもちつき
6.陶芸教室「友花窯」
7.リゾートショップ「地球のキッチン」

お風呂も料理も良くて、寒い季節は「猿ケ京温泉」行きたいものです。豆腐料理いいですね。

朝食のバイキングにでるパンと御豆腐が大人気のようですよ。



・岩手県新鉛温泉 愛隣館 営業課長 木村晃久様
昨年は、青森新幹線に話題をされわれたようでした。
しかし、岩手県は、高校総体や世界遺産登録再チャレンジと今年は、良さそうです。ご遠方より、お越しくださいました木村課長は、九死に一生を得る信じられない出来ごとを体験したらしいです。

お話によりますと平成21年7月1日、前日の残務処理で深夜に帰宅。疲れがとれないまま早目に旅館へ車で出勤。僅かな距離であったが、気がついたら、全身に激痛が走り一瞬状況がわからない「生死」を感じ、300m前にある消防署へ歩腹前進をして向い。救急車で搬送されたそうです。

運の良い方だが、頭部、左頬、左肩、それに首の骨が5本も折れたそうです。約一年半ほど前の出来事。良く復活出来た。誰かが、木村さんに「急ぐな。止まったり、ゆっくりと歩みなさい」と試練を与えたのでしょうか。当時は、「愛隣館」の支配人であった木村さん。現在、営業課長として、直接、エージェントやお客様の声を聞く立場で、サッカー選手で活躍したり、スキーで遊んでいたころと違い、体の不自由なお客様に対して、目の高さを合わせてお話するようになったそうです。

そして、環境が変わることで大きなモノを得たようです。私と木村さんは、同年代です。運の良さも私たちの年代は、持っています。いいことばかりではない。ネバーギブアップ。転んでも、沈んでも、立ち上がり、はい上がれる力を持っているんです。お互いに頑張りましょう。

今日の出逢いは、必然です。



愛隣館は、昨年50周年を迎えあらたなイベントを仕掛けたり、客室も地デジテレビ、空気清浄機、空冷蔵庫を導入したそうです。料理は地元産「白金豚」をメインにした和食膳。個人のお客様には、「ビーフシチュー」を目当てに来館するハーフバイキングスタイルが人気だそうです。

今春に「愛隣館」がTVドラマの舞台になる。テレビ朝日系土曜ワイド劇場の東ちづるさん主演人気シリーズ「温泉若おかみ殺人推理22」が放映される予定だそうです。是非、拝見したいものですね。



・東京都港区新橋 株式会社N・T・S 航空営業部
営業グループのお二人がご来店下さいました。

営業部長 亀井博文様
営  業 神矢雄樹様

株式会社エヌ・ティー・エス(NTS)は1979年創業の日本通運100%出資の旅行会社です。

創業時の社名は『日通トラベルサービス』。
旅行会社向けの航空券販売が中心です。

2002年ごろまでは東京地区のエアオン(格安航空券)の旅行業者向け販売でしたが、2009年「クリックチケット」という名称の予約~発券可能なWEBサイトを独自開発しました。

本日は、プレゼン。「WEBデモ」で簡単な手続きを披露されました。これは、リテーラー向けの公示運賃予約発券システム「クリックチケット」で、リテーラーが自社で作成したPNRの持ち込み発券を可能にしたものです。

これにより、複雑な旅程や急遽変更が生じた旅程なども自社で管理しながら、オンラインシステムのクリックチケットで24時間いつでも発券できるようになりました。

持ち込み発券を24時間可能にすることでリテーラーの業務効率化につなげ、取り扱い拡大をはかるそうです。
また、現時点で対応可能なGDSはワールドスパン、アクセス、インフィニで、今後3月までにさらに多くのGDSへの対応を進めたいという。

使用料については
・通常は5000円の月額使用料と発券手数料1件あたり525円。
・月額使用料は無料とし発券手数料は1件あたり1050円徴収する。

なお、NTSの取扱額のうち、クリックチケットのシェアは10%未満です。可能性は、大ですね。

その他、電話帳広告の方が来店されたりと忙しい日でした。

宿泊の問合せもございました。

さくら市の旅行会社社長さんからもお電話を頂きました。

明日の確認をして早目に休みたいと思います。



1月28日(金)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

自ら切り開く挑戦の精神

「鶴丸」ロゴ復活 自ら切り開く挑戦の精神

日本航空(JAL)は,会社更生法の適用申請から丸1年が経った2011年1月19日に開いた定例会見で、11年4月1日から「鶴丸」のロゴマークを復活させると発表した。

同社は11年3月末に会社更生手続きの終結を目指しており、新ロゴマークを「新生JAL」のシンボルにしたい考えだ。

「創業当時にあった、『自ら切り開く挑戦の精神』、つまり初心に立ち戻る。この意を込めた。かつて鶴丸は、国際社会で挑戦と成長を続ける日本の品格・信頼感、パイオニアスピリットを象徴するものだった」と狙いを語る一方、「今、鶴丸を採用することは、過去への回帰や、復古調の印ということでは決してない。『再生』ではなく『新生』JALをつくっていく、この思いをロゴマークに込めた」とも述べた。

08年まで使用されていたロゴに比べて「出来るだけスピード感、どっしりしている感じを表現したかった」として、翼の部分の切れ込みが深く太くなり、「JAPAN AIRLINES」の字体も「前に進む感じを出したかった」として、ゴシック調に変更された。ロゴ変更にかかる費用は明らかにされなかったが、機体の塗装時期が来た際に新ロゴに塗り替えるなどして、費用を抑えたい考えだ。



「鶴丸」は、1959年に採用され、ボーイング747の垂直尾翼に大きく描かれるなど、高度経済成長期の「JALのシンボル」として定着。

だが、02年の日本エアシステム(JAS)との統合を機に機体デザインが一新され、08年6月に「鶴丸塗装」は姿を消していた。



The Arc of the Sun
「太陽のアーク」をイメージした赤と白の垂直尾翼で一目見て分かる、「日出ずる国」のフラッグキャリア。



1951年に設立されてダグラスDC-4で運航を始め、DC-6B、DC-8、ボーイングB747などを導入して国際線や国内幹線を中心に発展を続けた。

2002年には国内第3位だった日本エアシステムを統合し、国内ローカル線のネットワークも大きく充実することとなった。
現在では550席クラスのB747から50席クラスのボンバルディアCRJ200まで、230機余りのジェットフリートを擁するエアラインとなっている。また、ワンワールドに加盟しキャセイパシフィック航空とともにアジア地域でのネットワークを担っている。

かえることないのに



1月28日(金)07:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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