日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2011年1月20日を表示

介護福祉士の国家試験 研修義務

介護福祉士の国家試験について、厚生労働省は、実務経験者が受験する場合に新たに研修の受講を要件とする法律の施行を、2012年度から3年延期することを決めた。

理由は、人手不足の介護現場で「研修は負担が大きい」との声が強いのを受けた措置で、通常国会に関連法案を提出する方針。

介護現場で3年以上働く実務経験者に対する研修の義務化は、介護福祉士の資質向上が狙いです。

07年の法改正で、認知症への理解を深めたりするため、国家試験前に養成施設などで600時間の研修を受けることを義務づけたからです。だが、「研修時間が長すぎる」「人手が足りず、研修のために職員を休ませるのは難しい」などの指摘が事業者や受験予定者から上がったため、研修時間を450時間に短縮、実施を3年先送りし、15年度となりました。

社会福祉科のある学校は、600時間に合わせて授業を組んできました。450時間に短縮され国民の声で法律が変わるのなら最初から熟慮して欲しいモノです。

3月には、国家試験。どうか 夢に近づくためにも合格してください。頑張れ!受験生!



1月20日(木)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

栃旅協だより 県南地区国内研修旅行

昨年、県南地区会で国内研修旅行を開催しましたが、参加した内容を栃木県足利市のサンヨートラベル 岡部晴夫社長が「栃旅協だより」に投稿。

No118号 平成23年1月20日発行

今回は、新春号を兼ねていますので、会長、県知事、全国旅行業協会会長の挨拶と連絡事項が多い中で、「県南地区会」「県央地区会」の国内研修の様子が報告されました。

昨年の11月02日(火)の研修報告ということで「キッザニア東京」「ホテルグランパシフィックLE DAIBA」「羽田空港新国際線旅客ターミナル」の3施設の記事です。

弊社にも来店して、業界のことを熱心に話し合う岡部社長。ご多忙のところ投稿をありがとうございました。

また、今回の研修後に、年末年始で羽田空港の見学を入れたツアーを催行した会員さんも多かったと報告を伺っています。収穫のある研修を今後もご提案できればと思っています。

次は、羽田空港から海外研修を計画していすので、是非、ご参加ください。



1月20日(木)12:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 県南地区会理事 | 管理

4月から自家用車自賠責2,480円増し

政府の自動車損害賠償責任保険審議会(金融庁長官の諮問機関)で、本日、自動車やバイクの保有者に加入を義務付けている自賠責の2011年度の保険料引き上げを決定し発表されました。

上げ幅は、全体で11.7%、値上げは07年度以来4年ぶり。13年度も15%前後上げる方向で、2回合わせると27%程度となる見通しです。

損害保険料率算出機構が、同審議会に届け出た11年度の保険料は、自家用乗用車(2年契約、沖縄と離島を除く)が2,480円高い24,950円、軽自動車(同)は2,990円高い21,970円、バイク(同)が710円高い14,110円など。

同審議会は08年度、交通死亡事故の減少や好調な資産運用を踏まえ、保険料を引き下げた。
しかし、むち打ち損傷など後遺障害が残る交通事故の増加などで保険金の支払いが想定を上回るペースで増え、採算が悪化していた。

保険会社は、保険料の引き上げと合わせ、経費の節減にも努める方針です。



1997年8月31日未明、メルセデスベンツS280のハイヤーがパリ市内のトンネル内で交通事故を起こす。


パパラッチに追跡された果てに、乗車していたリッツ・ホテルのハイヤーがトンネル内で交通事故を起こした。


ダイアナさんは36歳という若さであった。


ダイアナ(Diana, Princess of Wales 、Lady Diana Frances Spencer)
1961年7月1日 - 1997年8月31日
イギリス女王エリザベス2世のチャールズ王太子の元妃。1996年に正式離婚した。1997年、パリでの交通事故により不慮の死を遂げた。それぞれ第2位および第3位の
イギリス王位継承者であるウィリアム王子およびヘンリー王子の実母。

事故を起こさないとは、断言できません。
特に初心者。ペパードライバーの方は、氣を付けて運転をして下さい。また、高齢者の運転免許証返納制度は、高齢運転者による交通事故の増加を危惧して1998年から導入された制度です。

2003年をピークにして、返納者が減少しているのが実態です。現実問題として、運転免許証は身分証明書としての役割を担っていることが多く、身分証明書がなくなると日常生活に支障をきたす場面も出てきますが、この状況を回避するために、返納した人には身分証明書の代わりとして運転経歴証明書がされています。

運転免許証の返納については、自己判断に任せるしかないというのが現状のようですが、高齢運転者が関与する交通事故が増加していることも現実として大きな問題となっています。

自治体によっては、運転免許証を返納した人に公共交通機関の割引制度を導入するなどの特典もありますから、自分の運転に自信が無くなったり不安を感じている人は、不幸な事故が起きる前に運転免許証の返納を検討してみてはいかがでしょうか?

初心者とベテランだけではなく、常日頃から安全運転の大切さや加害者の経済的な負担や精神的な負担が想像出来ない人へ啓発して欲しい。

命の大切さや安全への取組みを国が大々的にキャンペーンをして頂きたいと願います。



1月20日(木)12:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | Car Collection | 管理


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