日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2010年8月7日を表示

足利の花火

2010わたらせ・サマー・フェスタ 第96回足利花火大会

開催日時 :2010年8月7日(土)19:00〜21:00
開催場所 :渡良瀬川田中橋下流 河川敷

足利の花火

毎年8月第1土曜日に開催される、北関東で最も伝統のある花火大会。1903年(明治36年)創始。かつては関東随一を自称したこともある花火大会です。

栃木県の足利市内中央を流れる渡良瀬川の河川敷が打上げ会場になっていて、両岸が市街化区域の河川敷から10号玉が打ち揚げられることと、2段がけ600mのナイアガラが特徴です。



2万発もの多彩な花火の数々に毎年市内外を問わず40万人以上の人出で賑わうと言われています。


現在は、わたらせ・サマー・フェスタという商工会議所の祭りの一環として行われています。


花火大会は自治体の主催であることが多いが、地元の足利商工会議所が主催者であることもこの大会の特徴であり、商人の街としての誇りが感じられます。

市民からは「足利の花火」として親しまれています。



迫力ある音と鮮やかな花火は、足を運んで伝わるものですね。

駐車場も公共施設や地元企業による駐車場を解放していますので、家族、ご近所の方やお友達と一緒に乗車し行くと良いと思います。

また、JR両毛線(足利駅)や東武鉄道伊勢崎線(足利市駅)を利用すると良いかもしれません。

また、来年も開催してください。



8月7日(土)22:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理

8月7日(土)訪問者

今朝は、自宅のペンキ塗りをしていました。
少し、塗るのが上手になったかな?

欧米では、80年、100年住める家がほとんどです。それに比べて、日本の家の寿命は30年といわれています。これは、30年建ったら壊して建て替えてしまうからですね。
 
「欧米より技術的なことが劣っているわけではありません。使い捨て感覚が消費者側にあるように思います。ていねいにお手入れすれば、30年といわず、40年、50年、それ以上は十分に住めるはずなんです」とセルコホームの営業の方がお話をして下さったことがありました。

欧米では夫を選ぶ基準に「ペンキ塗りが上手な人」という点が重視されるほど、家のメンテナンスは大切に考えられています。「丈夫で長持ち」な家づくりをサポートすべく、DIYも推奨している欧米。

綺麗になるのは、いいこと。
なにより家に愛着がわきますね。
住まいも10年目に入りました。


・栃木県佐野市吉水駅前 N様

今月、帰省する御子息とご夫婦の3名で1泊旅行を依頼されました。地元の方が、お申込みいただきありがたいです。また、家族の絆を旅行で深める習慣が日本に根付けば、旅行需要も増えると思います。

お盆期間ですが、満足していただくように頑張ります。

Nさんの趣味がNゲージ。ジオラマをつくり。ある公共施設に寄付をされ、昨夜その施設にメンテナンスに行かれたそうです。地元のために貢献することは、素晴らしいですね。

公の機関は、そのようなことを最っと市民に広く伝えていただければありがたいです。なんでも当たり前の気持ちはいけません。感謝の心が市民主体の自主的な街興しに繋がるのではないでしょうか?

2005年2月末1市2町合併後の歩みは、どうなのか?
険しい道を辿る地元企業、市民のためにも様々な地域が自信を持ち続け未来に繋げる行動をとって欲しいと願い。私たちも行動を起こさなければならないですね。

これから、隣接する足利市の花火大会が開催されます。
行政が主催じゃない行事に40万人が訪れる見込みです。
花火と足利を見に行きたいです。



8月7日(土)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理


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