日航ジャンボ機墜落事故から24年 |
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| 1985年の日航ジャンボ機墜落事故から、今日で丸24年。
事故現場となった群馬県上野村の「御巣鷹(おすたか)の尾根」には、朝早くから大勢の遺族の方々が慰霊登山に訪れたと報道がされました。
昨年の土砂崩れで通行止めとなっていた尾根に続く村道が今月復旧した。午後には日本航空の社長も尾根に登り「昇魂之碑」前で黙とう。夕方には上野村の「慰霊の園」で遺族や日航関係者らが参列し、追悼慰霊式が開かれる。
1985年8月12日、羽田発大阪行きJAL123便が緊急事態を告げる無線を最後に午後6時56分レーダーから機影が消えた。テレビ各局は午後9時ごろから緊急報道特別番組を開始。情報が少ない中で放送を続け、墜落地点の曖昧な情報が夜明けまで錯綜した。
時間の経過とともに事故を知らない若者も増えていますが、520名もの命を奪った悲劇を決して風化させてはなりません。
また、この事故を教訓に旅のプロとして活かせなければと思います。
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8月12日(水)07:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理
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