日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年5月5日を表示

自分で実行すること

積極的に自分の方向性を決める。

「今の自分の脳力を知り、目的を定め、いきなり訪れるかもしれないチャンスのために、知識や経験やさまざまな考え方を蓄積する」

■積極的に自分の方向性を決めるための二つの要素

 第一の要素は、自分を知ることです。 
そのためには、自分が経験してきたことを考えてみましょう。
 自分にとって何がいいのかの判断基準は、自分が間違いを犯した経験です。
 それに基づいて誤った選択をしないようにするのです。
 いらないものは捨てて、必要なものだけを利用するようにしましょう。
 しかし、いずれにしても、最終的には、
 すべて自分で決めたことだというのを忘れないでください。

 第二の要素は、自分で心構えをすることです。 
チャンスをつかむための準備をするのです。
 チャンスが訪れる前の準備として、達成目標を決めて計画を立てます。
 目標を設定するための簡単な方法があります。
 まず、望んでいることを決めて書いてみます。
 極端なことでも普通のことでも構いません。
 書き留めて書いたことをいつでも気に留めておいてください。
 自分がいかに脳力を向上させているかを知るために、
 目標を書いたリストを保管しておきましょう。
 自分が変化して、成長していることがわかります。
 目標を設定することで、目標に向かって動きだし、
 さらに野心を駆り立てることができるという利点があります。
 だから、準備をして心構えをしましょう。
 将来の展望をより理解しながら、すべてにチャレンジするのです。
 達成すればどうなるかを思い描くのです。

 人生でいちばん貴重なことは、何を手に入れるかではありません。
 自分がどうなるかです。
 目標を達成するような自分になるために、努力しましょう。



積極的に自分の方向性を決める。

「今の自分の脳力を知り、目的を定め、いきなり訪れるかもしれないチャンスのために、知識や経験やさまざまな考え方を蓄積する」

■目標設定の二つの重要なポイント

第一のポイントは、目標を低く設定しすぎないことです。
要求されることが多く、達成が難しい目標ほど、自分を成長させ、変化させます。
自分が刺激されて、大きくなっていくようにしましょう。


第二のポイントは、妥協しないことです。
手に入れることで妥協すると、幸せにはなれません。自分のためにならないものは、手に入れる必要はないのです。

■価値がある人生とするための四つの条件

第一の条件は、学ぶことです。
学べば価値あるものとなります。自分の経験から学びましょう。ほかの人の経験からも学びましょう

第二の条件は、試すことです。
試してみて、できることとできないことがあります。でも、試さなかったという記録を残してはいけないのです。

第三の条件は、粘ることです。
ずっと同じ場所にいる必要はありませんが、しっかりと結果がわかるまで、そこにいます。何かを完了させるまでは粘りましょう。中途半端に終わらせてはいけません。

第四の条件は思いやることです。
思いやりを持てば、何らかの結果が得られます。たくさん思いやれば、素晴らしい結果が得られます。

価値のある人生を送るには、学んで、試して、粘って、思いやることです。
積極的な方向性を決めて、よく考えましょう。
価値のある人生を築きあげるのです。



自分を信じること

「自分に期待をして、信頼する。自分に自信を抱いて、責任を持つ。 正しく準備して必要な手順を踏めば、目標を達成できる」

■「正の強化」がもたらす二つの利点

できることをすべてやってみて、期待どおりに進展があるのならば、つづけてください。これが「正の強化」と心理学の世界で呼ばれるものです。「正」つまり正しいと評価することで、その行動をもっとするようになることです。

正の強化によって二つの利点があります。

第一の利点は、いい習慣が身につくということです。今実行していることが野心を育てていて、成功に結びつくものならば、いい習慣としてつづけましょう。成功することで、それがいい習慣であったことが、さらに確かめられて、より信じる気になります。

第二の利点は、達成へと駆り立てるエネルギーが生まれるということです。意味がある正しいことをやっていると認識できることで、つづけるためのエネルギーがどんどん生まれるのです。

一つの成功によって、より多くの成功への可能性が広がります。一つ成功すると、次の成功、また別の成功と、成功が待っているのです。

■一日の行動から学ぶために出来事を記録する

脳力がある人は、その日の自分の行動から何かを学ぼうとします。貴重な経験やアイデアを拾いあげることなく、一日を終わらせません。それが、将来によい影響をもたらすからです。

一日の行動から多くのことを学ぶためには、その日を振り返って反省しなければなりません。そのためには記録することが必要です。書き留めていなければ、成功や失敗を顧みることはできないのです。

心の中だけで考えても、正確には読みとれません。歪んだ情報となってしまうのです。

なぜなら心の中だけに閉じ込めておくと、想像力でシナリオを書き換えてしまうことがあるからです。書き留めることで、より事実に基づいた、論理的な事実としてとらえることができるのです。

状況をよくするために、やるべき手順を十分に理解して、物事を客観的に見ましょう。そうすることで、目の前のチャンスへの心構えができるのです。

■うまくいかないときの自分の励まし方

どんなに心構えをして、準備をしても、うまくいかないときがあります。そのようなときには、自分を励ましましょう。それには二つの方法があります。

第一の方法は、逃したチャンスに責任を持つことです。失敗に対して心構えを持つのです。失敗によって、次のチャンスをつかむ可能性が大きくなると思いましょう。次の機会には、差をつけられるような変化を遂げましょう。

第二の方法は、自分がよくなるという決意を思い出すことです。自分をしかったり、責めたりしてはいけません。肝心なのは、次のチャンスです。次のチャンスでは、学んだことを利用するのです。

成功するまで試しつづけましょう。

自分で自分を励まし、自分の脳力を信じましょう。すべては将来の成功のためなのだと心の底から信じるのです。



自分で規律を持つこと

「規律こそ、成功のための決め手。首尾一貫した規律ある生活を送ることが 新たな発見や絶好のチャンスにつながる」

■今やるか、後でやるか――重要な選択

規律とは、人間が常に持っているべき、行動するために必要な意識です。意識と実行が同時発生すれば、規律を持った行動となります。この意識と実行の間にかなりの時間の開きがあると、「先延ばし」という状況になります。

どんな状況でも、二つのうち、いずれかの選択を迫られます。今やるか、後でやるか、つまり、成功のための規律を守るか、先延ばしするかという選択です。

規律のある人生を送ることで、収穫までに時間がかかりますが、豊かな実りがあります。規律のない人生ならば、結果はすぐに出ますが、規律のある人生と比べるとかなり見劣りするものになります。

そして多くの人が、将来の繁栄よりも、目の前にある楽しみを選んでしまいます。

楽なほうを選んでしまうという誘惑を乗り越えるには、どうすればいいのでしょうか?それには、毎日、首尾一貫した規律を持って働くことです。

どんな人生でも、いい例か悪い例かのいずれかに分けられます。悪い例とは、何もしなかったり、自分を哀れんだり、野心を持たない人生です。いい例とは、自分の才能を生かす人生です。規律を自分に課す人生です。

あなたの人生をいい例にしたいのならば、目標をはっきりと持って、それをしっかりと追い求めましょう。

しかし、規律を持ちすぎないように、注意してください。長くではなく、賢く働きましょう。賢明な利己心を持っていれば、適度なバランスのある人生を送ることができます。

■正しい道を歩み続けるためのビジュアル・チェーン

一つひとつの行動や規律は、鎖の輪のようにつながっていて、将来的に一つになります。方向性を決めたり、行動したり、規律を守ることによって、成功の鎖がつながります。何もかもがお互いに関連しあっているのです。

心の中で将来につながる鎖の輪を思い浮かべるのが、ビジュアル・チェーンです。将来に結びつくと分かれば、悪いときでも勇気と強い気持ちを持ちつづけられるはずです。

鎖の輪の一つひとつによって、人生で望むことや、自分がなりたいものへと導かれます。そして、勇気を失ったり、恐れたり、我慢できなくなったりすることなく、成長しつづけるのです。

ビジュアル・チェーンを思い描くと、辛いときでも、将来を考えて野心を抱くことができます。よく考え抜いたプランを持つと、ビジュアル・チェーンが作られます。自分が何に向かって進むかを知ることで、つながった鎖の輪を思い浮かべられるのです。

人生の作戦プランを立てましょう。そして、プランに従って実行するという規律を持ちつづけるのです。

首尾一貫して、自分で規律を持つことで、魔法のような効果があります。自分が変わるだけでなく、収入や態度、ライフスタイル、他人への影響力を変えるための脳力が高まります。人の意見を変えられるようになるのです。

■実行力がある人間に共通する二つの条件

実行力がある人は、計画を立てて実行して、また計画を立てるといった活動を繰り返しています。妥協せず、チャンスを追い求めています。野心を実現するために、動きまわりながら、チャンスを探しているのです。

実行力がある人間には、二つの条件があります。

第一の条件は、クリエイティブな独創性です。どんなチャンスがあって、それが自分のためにどう利用できるかを知るための独創性です。物事を違った観点から見て、人とは違うアプローチをとります。

第二の条件は、クリエイティブになるための勇気を持つことです。物事を違った観点で見る勇気、人とは違うアプローチをとるための勇気、行動をするための勇気です。

自分が自分のことをどう思っているのかを理解しましょう。自分は価値がある人間かどうか問いただしてみるのです。

自分の価値を知ることで、実行力が持てます。自分自身について肯定的な態度で、自尊心を持ちながら、成功するためのチャンスを探しましょう。方向性を決めて、自分を信じて、規律を持つのです。

毎日、少しずつ、実力以上のことをしていきます。そうすれば、行動をする習慣が身につきます。それをつづけると自信がついて、もっと勇気が持てるようになります。独創性や自尊心が大きくふくらみます。

自分が何を持っているかで、自分の価値が決まるわけではありません。自分がどんな人間になるかで、価値が決まるのです。

「実行力を持って、何かができる技術を身につける。チャンスを作り、それを生かす。目の前の可能性に気づくように意識を持つ」

■勇気を邪魔する心の敵をやっつける

野心の実現のためには、正しいことをやりつづけて間違っていることに立ち向かわなければなりません。

成功へとつながる道から外れる大きな要因が、恐怖心です。恐怖心によって、人生で手に入るべきものが手に入れられなくなります。恐怖心と戦いましょう。

同じように勇気を持てない要因となっているのが、優柔不断という心の中にいる敵です。優柔不断で決心ができないと、チャンスが逃げていきます。実行力が奪われてしまいます。将来のためのチャンスが奪われるのです。優柔不断という心の敵と戦いましょう。

これとは別の心の敵が懐疑心です。疑いすぎることで、人生もチャンスもメチャメチャになります。お金がなくなるだけでなく、心も空っぽになります。疑いは心の敵です。取り除きましょう。

次の心の敵は、心配です。心配しすぎると臆病になります。何事にも立ち向かいましょう。イヤな目に遭ったら、自分で押し返せばいいのです。

次の心の中にいる敵は、用心のしすぎです。人生に対して臆病になることです。臆病で内気なのは美徳ではなく、病です。そのままにしておくと、病気のように体が侵されてしまいます。

これら、心の敵と戦いましょう。勇気を持って、野心を遠ざけるものと戦います。自分のほしいものを手に入れる人生のために、勇気を持ちましょう。



5月5日(火)22:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

子供の日

ご近所のお誘いでBBQ。
しかし、天気予報では50%の雨の確率。 

子供の日というのに残念。
予定を変更して3家族で、昨年の12月13日にオープンしたボーリング場へ。

ROUND1 足利店
〒326-0831
栃木県足利市堀込町字宮前196-1
ビバモール(駐車場共有300台)

2階にて受付けを済ませて3階へ。
ファミリーパック@1000+レンタルシューズ350
にて申込。(大人子供同料金)

レーンは30あります。

今回は,13と14レーン利用し大人6名、子供5名にて3ゲームを競いました。

靴・ボールを選び いざプレー。

子供は、バンパーレーン(ガーターに落ちないシステム)を利用してハイスコアのゲーム展開。パパ&ママ達は、昔を思い出しながら体をいたわりながらプレー。

レーンの照明がブラックライトに変わると30レーンにて一斉投球となり、見事ストライクで記念写真と賞品がもらえる「ムーライトストライクゲーム」が30分に1回行われました。しかし誰も・・・。

ストライクやスペアーを出す御父さんたちに
パパの歌が聞こえてきた。

昼間のパパは ちょっとちがう
昼間のパパは 光ってる
昼間のパパは いい汗かいている
昼間のパパは 男だぜ

カッコイー

お母さん達も上手。
私達の世代は、ボーリング・ビリアード・ゴルフ・スキーとなんでもやった世代。

子供の日に両親の輝いている姿を見せられましたね。
腕はパンパンに張っていますが

また、御誘い下さい。



5月5日(火)22:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理


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